高畑京一郎のレビュー一覧

  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    どうしてもっと早くこの名著に出会えなかったのだろうか。
    そう思って、新装前の表紙を確認したら、過去に『このラノ』あたりで見たことがある作品でした。
    表紙の力ってすごいですね。

    全編通して、1週間の出来事といった感じなんですが、その短い期間で信頼関係を築いて物語が進んでいく感じが実に気持ちが良いものでした。

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    2026年01月02日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    ネタバレ

    古典SF(本格ミステリ)の風格。

    厳格なロジックと秀逸な伏線巡らしは、読んでいる間に少しの違和感を残し大団円に向かう。ラノベらしい甘酸っぱいラストも好印象。

    物語が青少年向けかなと思うが、犯人と動機に気分が悪い。人物造形をライトに抑えているためかさらっと展開して主人公たちからの懲罰でおりゃーというのは、この動機に対する結末としては軽やかすぎるな、という現代からの視点だな。

    タイムリープというプロットの起点から帰結までの無駄のない運び方は圧倒的に秀逸。30年前の作品でも古びないで時代耐えられる名作であることは間違いなし。一読価値あり。

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    2025年12月31日
  • 新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう

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    3年ほど積読していたがお正月休みを利用して読み始める。

    ジュブナイルなので年齢的にのめり込めないかなと不安ではあったが、タイムリープの特殊性で先が気になって仕方ないじゃないか。
    主人公二人の関係進展はもう主題としてトキメク心は失ってしまったが、十分楽しめる。高校生が読むと二人の距離感とタイムリープの謎で二度美味しいのではないだろうか。

    未回収の伏線も幾ばくか残されているので、ワクワクしながら下巻へ。

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    2025年12月31日
  • 君に贈る15ページ

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    15周年に掛けた作品や単純に短編小説として書いている作品が入り混じっていて楽しく読んだ。

    綾崎隼先生の「15年後もお互い独身だったら結婚しようねと約束した二人の物語」がよかった。

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    2025年11月21日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    なぜ、タイムリープするようになったのか。
    など、下巻もページをめくる手が止まらなかった。
    後書きに書いてあるの三上延先生とのやりとりも面白い

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    2025年10月06日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    大満足の作品!
    タイムリープのはじまりについては読んでいくうちに何となく想像できてくるが、実際その場面になるとそんな想像を飛び越えてきて見入ってしまった。
    その後の展開もとても面白く、最後の最後まで惹きつけられる。そして「はじまりとおわり」に戻るとまた楽しめます!
    タイムリープは筋が通っているし、登場するキャラも際立っている。そして読みやすいのでスラスラページをめくることができる。素晴らしい作品だと思います!
    最後はタイムリープならではの二人の言葉と、傍らの妹さんの反応も相まってすごく愛おしく感じました!

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    2025年09月19日
  • 新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう

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    タイムリープものは初読だが、とても読みやすい作品だった。時系列は整理しやすいと思うが、それでも頭の中がぐちゃぐちゃになってしまうのは慣れていないからなのか?
    内容はとても面白く、混乱している翔香や和彦の気持ちがありありと伝わってきて自分がタイムリープを疑似体験しているようだった。
    恋愛の要素も入ってくるのかと思っていたがそんな事はなかった。現時点ではそれが無いほうがタイムリープに頭のリソースを割けるので有り難い。
    結末がどうなるのか全く分からないので最後まで楽しみながらこの作品にどっぷり浸ろうと思います!

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    2025年09月13日
  • 新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう

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    面白かった〜!!タイムリープの謎、起こりから状況を整理しつつ対処しつつ解き明かされて行く流れが結構複雑なのに分かりやすいし、登場人物達は魅力的。あとから「ここ伏線で繋がるのか!」が気持ちいいです。

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    2025年07月03日
  • 新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう

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    1995年の作品なんですね 全然古さを感じないのでびっくりしました 上巻は時間軸を理解するためにじっくり読みました

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    2025年05月11日
  • 君に贈る15ページ

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    とても面白かったです!

    入間人間さんと時雨沢恵一さんを目当てに読み始めましたが、他の筆者皆さんも大変におもしろい話を書いてくださいました。
    ※私は、安達としまむら、アリソンシリーズ のファンです。笑

    どのお話も面白かったので、いろいろ語りたいことだらけですが、ネタバレ回避のため、抽象的にまとめさせていただきます。

    皆さんは本作を読んで何を感じるでしょうか。
    私は、「可能性」「未来」「ナカイマ」「命」
    だと思いました。これまで長く、そうするべきだと云われてきたことや、伝統には、もちろん尊ぶだけの、それが続いてきたなりの理由はあります。一方、そうでない物は許されないと云うはずないのですから、

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    2025年03月28日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    SFとしても、恋愛ものとしてもとても良かった。
    下巻は一気読みしてしまうくらいテンポも良く、終わり方も綺麗だった。

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    2025年03月21日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    めちゃくちゃよかった・・・。
    おもしろすぎて平日にも関わらず、
    上下巻一気読みしてしまった。

    ある日、JKの翔香は昨日の記憶がないことに気付く。
    昨日の自分が何か残していないかと
    日記帳を見てみると自分の筆跡で書かれた文章が。

    若松くんに相談なさい

    その言葉を頼りに同じクラスの若松和彦に相談する。
    最初は半信半疑だった和彦も協力してくれることに。

    なぜタイムリープをしてしまうようになったのか、
    タイムリープにはどんな法則性があるのか、
    共に解明していくストーリー。

    発行年はなんと1995年。
    現代では必須の携帯が出てこないと思ったら
    意外と昔の作品だった。

    あとがきには裏話なんかも

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    2025年02月13日
  • 新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう

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    大好きなタイムリープもの。
    このページ数で上下巻にしたのは、表紙のためかな?

    これから明らかになるタイムリープの謎ときに下巻に期待。

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    2024年12月26日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    下巻は、上巻の付箋回収しつつ、色々謎が解明していき、ラストは想像通りだったけど、とっても面白かった!

    タイムリープ物は色々あるけれど、これは超オススメです!

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    2024年09月13日
  • 新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう

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    時系列は前後するけど、とても読みやすいタイムリープのお話。

    読みやすいだけでなく、どんどん物語に引き込まれていく。

    上巻は、タイムリープの法則が何となく分かる所で終了。

    下巻に続く。

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    2024年09月13日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    興味持った同僚に、「貸しましょうか?」と言って実はヒロインの名前は…と言った時に笑いが出たのが嬉しかった。あ、これ上巻で書くべきか。

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    2024年08月03日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

    ネタバレ 購入済み

    若松君に詰め襟着させ隊

    私が隊長(自称)です。若松君が表紙(ブレザー)になっているので敢えて下巻でレビュー。

    内容については言うまでもなく、タイムスリップ物としてもジュブナイル小説としても私の中ではダントツの名作です。
    ★5確定です。ぶっちゃけ内容は他の方のレビュー読んでください。

    問題はイラストで…
    新装版でイラストが一新された(実際にはカバーイラストのみ)との事で期待したのですが、修正されていませんでした。
    本文(上巻)を「詰め襟」検索すれば分かる通り、若松君の制服は「詰め襟」なのです(電子書籍って便利ですね)。
    同様に「ブレザー」で検索すると、翔香(名前が既に「時をかける少女」)の部屋に紺のブレザーが掛けら

    #胸キュン #深い #ドキドキハラハラ

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    2024年07月04日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    タイムリープ物は基本限られた情報から過去を変え未来を変えて行くものだと思っていたけどそれが見事に裏切られた。再現性を重視しながらも少しずつ不思議な部分が伏線として回収されてこんなsf見たことない。

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    2024年05月06日
  • 新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう

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    ネタバレ

    伝説の作品の新装版!という煽りに惹かれて購入。恥ずかしながら元は知りませんでしたが30年近く前に書かれた作品とは思えない、今読んでも綿密に練られたストーリーと鮮やかな伏線回収に感心できるSFミステリです。年代的に主人公たちと同世代になるからかもしれませんが、時代性を感じるのはスマフォがないため電話ボックスやテープ、レコーダーを駆使しているところくらい。あとは違和感なく物語に没入できました。冒頭とラスト、作者本人が蛇足と言う「おまけ」におけるリープの解釈は分かれそうですが伝説というのに相応しい名作です

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    2024年03月20日
  • 新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう

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    ネタバレ

    伝説の作品の新装版!という煽りに惹かれて購入。恥ずかしながら元は知りませんでしたが30年近く前に書かれた作品とは思えない、今読んでも綿密に練られたストーリーと鮮やかな伏線回収に感心できるSFミステリです。年代的に主人公たちと同世代になるからかもしれませんが、時代性を感じるのはスマフォがないため電話ボックスやテープ、レコーダーを駆使しているところくらい。あとは違和感なく物語に没入できました。冒頭とラスト、作者本人が蛇足と言う「おまけ」におけるリープの解釈は分かれそうですが伝説というのに相応しい名作です

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    2024年03月20日