鈴木大輔のレビュー一覧
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購入済み
難しい
表現方法が独特なんだよねぇ〜
下手をすれば回りくどいと思われるギリギリなライン。
基本的には、各登場人物の内面を映し出した作品だけど、好みは分かれ易い分類になるかと。
ホント、文章作るのは難しい。 -
購入済み
読みやすい
作者さんの小説が好きで購入。読みやすい文体でサクサクと読み進める感覚があります。しかし、サクサク読めるからといって、内容が決して薄い訳ではなく、笑いどころではたくさん笑わせてもらいました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ鈴木大輔先生の「鳩子さんとラブコメ」シリーズの最終巻です。
前巻から結構間隔がありましたね。まさか前巻のラストから最終巻になるとは全く思いませんでした。
平和島財閥の跡取り競争が急展開、隼人くん無双です。
しかしコレは最後のエピローグに向けての前座に過ぎなかったような気がします。
それくらい最後の鳩子さんのどんでん返しは素晴らしかった。
杏奈さんも佐藤さんもかわいらしかったですが、やはり鳩子さんがヒロインでした。
今後も隼人も杏奈も鳩子さんに振り回されるんだろうなー。
シリーズ通して、実は鳩子さんのラブにあふれていたということでよろしいんですよね? -
購入済み
初めてのライトノベル
初めてライトノベルと言う物を読んでみた感想としては、とても軽快に読めて
続きがとても気になるストーリーに引かれました。
話の内容も嫌いじゃない分野というかそんなところもよかったかなと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレ「お兄ちゃんだけど愛さえアレば関係ないよねっ」の第9巻
今回は前回に引き続き銀兵衛とのあれこれについて最終決着と、那須川さんとのお話の始まりです。
告白をしてデレデレになる銀兵衛も良いですし、冷静なように見えて実は感情がいろいろ揺れ動いている那須川さんも可愛らしい。
しかし、一番印象に残ったのは鷹ノ宮ありさちゃんでした。小動物っぽい彼女が見せる、少し大人びた積極的なやり取りがとてもかわいらしかったです。秋人がたじたじになるのもわかる気がします。
一方で妹の秋子は徐々に印象が薄くなっている雰囲気もあったりします。正ヒロインの宿命かもしれませんが良いのでしょうか?今回は秋人くんのお兄ちゃん成分は