鈴木大輔のレビュー一覧

  • 育ちざかりの教え子がやけにエモい 3

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    池袋でスカウトされてひなたと彩夏は映画エキストラの撮影に参加。
    主演女優三沢ひかりとのやりとり。監督に見いだされ、映画の主演女優に抜擢。
    恋する人のためにはやく大人になりたいというひなた。
    達也は藤本明日香に帰省に一緒にと誘われる。
    ひなたはアメリカ留学するかも。

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    2021年09月05日
  • 育ちざかりの教え子がやけにエモい 2

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    喧嘩した後、仲直りした椿屋ひなた達。塾の先生に恋しておしゃれして告白する引っ込み思案の手島美優。その告白をゲームにされて怒るひなた。
    小野寺達也と先輩の藤本明日香との接近に危機感を感じるひなた。風邪の看病をされる達也。

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    2021年07月10日
  • 育ちざかりの教え子がやけにエモい

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    大人びた中二女子が隣から毎日夜遅くまで遊びに来る中学教師の担任。
    さらに同僚の美人所教師からも好かれてるらしい。
    読みやすい。

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    2021年07月02日
  • 育ちざかりの教え子がやけにエモい 3

    購入済み

    あれ!?

    話の展開が読めなくなって来た。
    読み易いには読み易いんだけど、内容がふんわりし過ぎてて解らなくなって来た。
    もしかしたら、次巻次第で購入ストップかも?

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    2021年01月22日
  • 宮本サクラが可愛いだけの小説。4【電子特典付き】

    購入済み

    一体何だったんだ?

    ううむ。
    全体を通して、タイトルとストーリーの乖離が大き過ぎる。
    結局はファンタジー作品ではないか。
    これで完結として欲しい。
    続編は要らない。
    作者も編集ももっと考えて商業化して欲しい。
    ここまでの全巻合わせて100円程度の価値があるかどうか?

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    2020年08月25日
  • 鳩子さんとラブコメ

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    最後の方で度肝抜かされたな。主人公、すごいな。
    鳩子さんと一緒に吹きそうになった。

    それまでは淡々と読んでたんだけど。まあお風呂の場面あたりまで(笑)。
    そのあたりからラブコメっぽいなとか思った。

    お風呂も覗くしね!

    そのへんからようやくニヤニヤしだしたと。

    あと読みやすかったです。

    にしても次巻が気になる終わり方で。

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    2019年04月20日
  • 今日から僕は!

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    ネタバレ

    冒頭に「恋人同士になる」と書いておきながらこの巻でならなかったばかりか、続刊も出ていないとは。文章力はあり、わりと面白く読めましたが、タイトルがあまりよくないと思う。主人公がとにかくモテたい!というのならまだしも、セックスしたい!という思考がベースなのでところどころとても不快でしたが世の男性と言うものはそういう衝動を常日頃から抱いて生活しているのでしょうか。大変ですね。

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    2019年01月12日
  • ご愁傷さま二ノ宮くん5

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    めずらしくアクション中心の一編。
    主人公らは、相変わらず方々の思惑にかき回されていますね。
    周りがたまに黒い人になったりして主人公が本当にかわいそうな感じです。(^^;
    そろそろ、親族の方が味方になってくれないとほんとにつらいんじゃ無かろうか。(^^;

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    2018年11月12日
  • 文句の付けようがないラブコメ

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    ある日突然、生贄になる事を定められた主人公。
    そして運命の日、差し出された先にいたのは美少女だった。

    そしてうっかり口走るプロポーズ。
    やっちゃったね感はありますが、結果おーらい?
    メイドさんが怖いですけど…。
    いくつなんだ?! と思っていた疑問は
    最後の方に解き明かされます。

    屋敷の中で、決められた日と時間逢瀬する二人。
    冒頭で語られる、昔語り。
    ようやくつながった、と思ったら…。
    諦めたら終わりです、を地で行く無理ゲー。

    少しは、変化しているのでしょうか?

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    2018年09月12日
  • ……なんでそんな、ばかなこと聞くの?

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    表紙からも、タイトルからも、それが泣かせどころだろうと匂わせているけど……まぁまんまとハマってしまった。

    岐阜県は郡上八幡、郡上おどりを舞台にした、ちょっとファンタジックな青春小説。正直、展開に大きな意外性はないし、不思議な出来事にも明確な説明が付かずにエモーションだけで乗りきった感はある。それでも感情が決壊するのは、それまで溜めに溜めたキャラへの、執拗なまでの設定の言及があるからかな、と思う。

    余談だが、郡上八幡は一度だけ行ったことがあるので、あの美しい街をリアルに回想できたのはよかった。

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    2017年11月20日
  • 文句の付けようがないラブコメ 6

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    ついに世界の「設定」みたいなものが詳らかに。私的には結構楽しめました。何だかんだグダグダ言いつつも付き合ってる(付き合わざるを得ないとも言えるかもしれないが)3人も大概お人よし設定ですなぁ。そしてまさかのここまでが序章だったとは。ここから始まる真の「ラブコメ」がどういった「文句のつけようがない」ものになるのか期待しつつ次を待ちます。

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    2016年12月30日
  • 文句の付けようがないラブコメ

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    好き嫌いはあろうかと思うけれど、自分は好きなたぐいの話。
    誤解を恐れずにいえば、西尾維新の系譜かな。
    もう少し、明暗のギャップがあれば良かったような気もします。
    1 冊で終わらせた方が良い(最初からネタを知っていて楽しめるかが疑問な)話だと思うのですが、続きが出ているんですよね。
    さて、どんな感じなんだか。

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    2016年08月23日
  • 文句の付けようがないラブコメ 3

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    2巻から続いたゲームも3巻で終結しました。
    読んでいる感じ、1巻と同じようなルートでゲームから抗うことになりました。
    そして、今回のゲームでこのルートはもう行きつくところまで行ってしまった感じがありますね。
    もう行き止まりですし、四巻は大きく物語が変わりそうな雰囲気です。

    しかし、どうして今回は行きつくところまで行けたのか。
    一巻と比較するとしたら、異なる点は「①世界が学校に来た。②おチヨが頑張った。」の二点だと思います。
    おチヨが全力を出すとこうなるのですね。
    こういった物語の定番としては登場人物の全員が全力で頑張らないと不条理を乗り越えられないもので、ユウキとおチヨが全力を出すだけでなく

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    2016年02月15日
  • 文句の付けようがないラブコメ

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    俺「あの、『ご愁傷さま二ノ宮くん』と『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』の作者である鈴木大輔さんが文句のつけようがないラブコメを書いたって」
    友「そうなんだ、どんなタイトル」
    俺「文句のつけようがないラブコメ」
    友「えっ」
    俺「えっ」

    下手な寸劇はおいといて、『文句のつけようがないラブコ メ』、略して『もんラブ』を読み終わりました。
    一言で言えば、いい作品だった。
    有名作品の作者ってだけで気になるのに、そんな人が最高のラブコメを書くっていうだけで、読んでみたくなる。
    そもそも、『ご愁傷さま二ノ宮くん』も『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』もある意味最高のラブコメと評しても

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    2016年02月12日
  • 文句の付けようがないラブコメ 5

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    ある種一番幸せなようにも見える、一番残酷なパターン。
    神様ってなんですか、この世界ってなんですか…というところで少女Aのお話に続く。

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    2016年02月01日
  • 文句の付けようがないラブコメ 5

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    前巻からの続き。そして“今回の”世界も完結。まぁこの書き方の時点で結果はお察しですが…どういう展開ならハッピーエンドで終われるのか想像がつかない。とはいえ少なくとも前半は“新婚旅行”と称した4人のドタバタコメディでしっかりラブコメしてるからなぁ。幸せそうな描写がある分、どうしようもない結末が待っているのを考えるとどうにもやりきれないね。

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    2016年01月23日
  • 文句の付けようがないラブコメ 4

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    ま、まさか今回は神様がリードするパターン……ヒエーッ神様なんか妖艶ですセクハラです…パワハラでセクハラです…!
    って思ってどぎまぎしました。いいぞもっとやれ。
    いやあこの立場のパターンなかなか新しくていいなあ。

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    2015年12月08日
  • 文句の付けようがないラブコメ 3

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    なにやら学園モノのような、生ぬるい幸せの予感を感じさせた始まりはやはり夢でしかなかったか…。
    いやあ、まさかこんなに「被害」が大きくなるとは…。
    しかも代わりもいるとは…そんなのもいるんですか…そちらが登場するパターンもあるのだろうか…。
    そして次…次は…不穏だなあ…。いや、今回のパターンの逆で、最初は不穏だけどその立ち位置を活かしてハッピー…いや、まあ、ないだろうなあ…まだ。

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    2015年11月08日
  • 文句の付けようがないラブコメ 2

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    白髪(正確には銀髪だけど)赤目の悲劇的ヒロインが転校生パラレル、というと、「お、束の間の幸福な夢始まったかな」と思いましたがそんなことはなかった。まだまだ続く悲劇の予感。
    というわけで、今回は続くんですね。前後編ということで、3巻が楽しみだ。

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    2015年10月21日
  • 文句の付けようがないラブコメ 4

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    前後編構成再び。今回は過去2回と異なりユウキがセカイの敵側に。まあそこまでがっつり争ってる感じはなかったけど。割とどんな展開でも最後はラブコメにもっていってるのがすごいな。とはいえ最後の最後で今までとは違う展開。ユウキの悩みながら、心情的に心の底から選びたいのではなかったろうこの“別離”がどうこの後に響いてくるのか。…やっぱり今回もハッピーエンドでは終わらせられなさそうな空気だよなぁ。

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    2015年10月11日