鈴木大輔のレビュー一覧
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購入済み
上げて日本海側の底まで落とす
テンポも軽やかだし読み易い。
けど、タイトルにもある様に主人公である筈のサクラのヘタレ具合が我慢の限界を超えて怒りを覚える。
1巻2巻も評価を下げなきゃ気が済まないレベル。
正直云うと、
新刊でも一冊10円程度の価値。
次巻の内容次第では「筆を折れ!」って評価になるかも。 -
購入済み
【再評価】巻数を重ねる毎に酷く
とりあえず解らないけどファンタジー作品で良いのかな?
タイトルからは想像できない方向性な気がするけど、面白いから良いのかな?w
意外なんだけど、意味が解らないのにそこそこ愉しめてる。
【再評価分】
作風は上手いが、これは失敗作だと巻数が進む毎に確信に変わった。 -
購入済み
【再評】ハズレだった。
中身は内容に思えるけど、文章はしっかりしてるしツボも抑えてるので、普通に愉しめるラノベになってる不思議。
主人公ヒカルの声を、あ〜る君の塩沢兼人さんで脳内再生。
普通にしっくりした。 -
購入済み
うーん
アニメの続きを漫画で見られると思って読んでたんですが結局は
アニメと違った描写がされるわけでもなく、またそこより進むわけでもなく終了
やたら台詞が多いけど、
セリフ多くてもついつい読んじゃう!
なんて内容でもなく
色々と中途半端だと感じました -
購入済み
薄っぺらい
この作品の構成として、イベントが発生すると、各ヒロイン毎に一章ずつ使い、ソレを終えてまとめ
というスタイルが多用されている。
例・みんなで寮の掃除をしよう!A子はどんな感じかな?見に行こう→キャッキャウフフ 次はBさんを見に行こう!→キャッキャウフフ 次はCさんを見に行こう!→キャッキャウフフ キャッキャウフフ
有り体に言えばギャルゲーを読んでいる感じです。
そのため、とにかく一冊毎の内容が薄い薄い
キャラクター間の会話で引き伸ばしていますが、その会話もワンパターンで空々しく、薄ら寒さを覚える。
また、主人公の一人称視点で話は進むのですが、彼の思考や言い回しは特に人を選ぶと思い