鈴木大輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
超ブラコンの妹と暮らす事になった少年,秋人くん.
転校早々眼帯で帯刀という厨二病全開な生徒会長と
毒舌な金髪ツインテールに言い寄られ
更に前の学校で親友だった僕っ娘まで転校してきて….
って話の2巻ですよ.
1巻ではブラコン妹に対して困惑している感じの秋人に
言い寄る娘たちと阻止しようとするブラコン妹の気持ち悪い程のラヴラヴ光線
だというイメージで居たんだけど,どうやら違ったようだ.
なんてことない,
常識的なつもりでいるけどこの秋人も重度のシスコンだとそういうわけですた.
そんな絶望的な相手に対して積極的にアピールするも
鈍感+妹しか眼中に無い,という絶壁の前に敗退するしかない3人.
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Posted by ブクログ
ネタバレ1巻で「妹ものなのに主人公が全然妹になびかないが、なんだかんだで妹の事を思ってるみたい」と評したが、どうやら考えを改めなければならないらしい。
話としてはよりハーレムものに近づいてきた感じ。三人三様秋人にアピールするのだが秋人は超鈍感で読んでるこちらとしてもドン引き。
ていうか、秋人ですよ秋人。1巻からは想像を絶するシスコン野郎で一線だけは超えないようにしてるだけで、秋子と比べると一線を越えようとしてる秋子よりもアウト過ぎるwww
最後に今巻がアナさん大プッシュであるということも言っておきたい、表紙に口絵はもちろん、最後の初期ラフ集までwwwてか何ですかアレ。 -
Posted by ブクログ
久し振りに「ご愁傷さま二ノ宮くん」シリーズの2巻を読んだので、感想を。
この巻では、年長組二人の口車に乗せられて北条麗華が、南国のリゾートで真由から俊護を篭絡するはめに陥るところから始まります。まあ、北条麗華のキャラからいって、そんなことがうまくいきようも無く、真由に連敗し続けるのですが・・・。
後半では、麗華と俊護の出会いが描かれていて、実は麗華と幼馴染で重大な約束していた事が判明します。麗華の付き人も心配していますが、麗華と俊護との記憶を真由が消したことが解ったとき、三人はどういう反応を示すのでしょうか?
しかし、この巻で麗華も真由と同じくサッキュバスということが判明しましたが、麗華 -
Posted by ブクログ
この本は、自分が新しく読み始めるライトノベルを探していた際に、見つけ出した作品です。ドラゴンマガジンで巻頭特集を組んでいた為、まとめ買いをしてみました。
この感想を書くに当たって、ネット上での評判を探してみると、随分と酷評が多いようです。理由としては萌え路線特化型が気に入らない人が多いようです。
さて自分の感想ですが、この本(長編)を読んだ感想は、王道に過ぎる(少年の家に美少女がやって来る)や、萌え+エロに頼った展開に飽きる場面も在りましたが、酷評されるほどの作品では無いと思います。酷評に至ったのは、イラスト買いしたからでは、ないでしょうか?
他にはサブキャラ(脇役)の描写が弱い(クラス -