安野玲のレビュー一覧
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ネタバレ先に上巻に書いちゃったのでコピペ。
待ちに待った新作!
待ちすぎて、これまでのお話し忘れちゃったよ……。
ということで読み始めたのだけど、物語としては間違いなく面白い!
ただ、やっぱり経緯が記憶から薄れていて、読んでいてもどかしい気持ちになること多々。
やっぱり前作から読み返してから読むべきだったか……。
とにかく、このシリーズはヘスターに尽きるわけです。
「移動都市」を読んだ時に、そのキャラクターに撃ち抜かれて、大好きなのです。
物語史上で、最高のヤンデレだと思います。
なので、なんかとても納得感のある終わりでした。
呆気ない感じもしたけど、まあ、海外作品ってそういう終わり方多いし。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ待ちに待った新作!
待ちすぎて、これまでのお話し忘れちゃったよ……。
ということで読み始めたのだけど、物語としては間違いなく面白い!
ただ、やっぱり経緯が記憶から薄れていて、読んでいてもどかしい気持ちになること多々。
やっぱり前作から読み返してから読むべきだったか……。
とにかく、このシリーズはヘスターに尽きるわけです。
「移動都市」を読んだ時に、そのキャラクターに撃ち抜かれて、大好きなのです。
物語史上で、最高のヤンデレだと思います。
なので、なんかとても納得感のある終わりでした。
呆気ない感じもしたけど、まあ、海外作品ってそういう終わり方多いし。
未訳のシリーズも沢山あるみたいだけ -
Posted by ブクログ
『SFが読みたい!2007年版』の書評の中に、「宮崎アニメを感じさせるような作品」といったようなコピーがあったので読んでみたのですが、実際におもしろいです!
確かに雰囲気は、宮崎駿の世界に通じるものがあります。なかでも「天空の城ラピュタ」に近いと思います。
でも、宮崎駿よりももうちょっと硬質でバイオレンスアクションもあるので、そういう意味では大友克洋の作品、とりわけ「スチームボーイ」あたりにも似ています。
ロンドンという名の移動都市、蒸気機関?による動力、飛行船、階級社会とそれが如実に表れた都市構造、といった舞台設定はどことなく19世紀のイギリス風です。
背景の異なる少年と少女が出会い、そ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ邦訳タイトルは「怪奇日和」だが、収録4作品はどれもホラーと呼ぶ類のものではなく、ファンタジー、サスペンス、SFにミステリーといった趣き。
「こめられた銃弾」はアメリカならではの銃問題が題材とされており、映像作品を観ているような気分で読み進めることができるが、あまりにも胸糞悪い結末になかなかの衝撃を受けた。
不思議な雲を舞台に、1人の青年が来し方を振り返って見つめ直し、呪縛から卒業して再生を遂げていく物語である「雲島」は、爽やかな成長譚として気持ちの良い読後感を得ることができた。
収録順(特に頭に持ってくる作品)については、これで良かったのかどうか、ちょっと微妙な気がしないでもない…。 -
Posted by ブクログ
イスラエルSF&ファンタジー界の中心的人物らによる
SF短編選集。
原文が英語の作品[*1]あり、
ヘブライ語→英語→日本語[*2]、
あるいはロシア語→英語→日本語[*3]という重訳もあり。
訳者あとがきを含めると700ページを超す大部。
収録作は、
■ラヴィ・ティドハー「オレンジ畑の香り」
The Smell of Orange Groves(2011年)[*1]
■ガイル・ハエヴェン「スロー族」
The Slows(1999年)[*2]
■ケレン・ランズマン「アレキサンドリアを焼く」
Burn Alexadria(2015年)[*2]
■ガイ・ハソン「完璧な娘」
The Per -
Posted by ブクログ
星雲賞受賞の『移動都市』の続編。
前作はトムの物語だったけれど、
今回はどちらかといえばへスターの物語。
前半の容姿に似合わぬ乙女ぶりと、
後半の鬼畜ぶりのギャップに悶える。
しかしトムの恋心には頭が下がる。
吊り橋効果といえど、相手のへスターは
「斜めに走る刀傷のせいで片目と鼻の大部分を失い、
唇はねじ曲がって欠けた歯がむき出しになっている。」
つい出来心から浮気したフレイアについても
「お風呂に入らないふとっちょ。」
外見を気にしない心の清らかな主人公。
今回も主人公たちだけではなく、
いろんな人たちを巻き込んで騒動が発展していきます。
物語が一本線ではないところが魅力。