白尾悠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
康子さんがいれたミントのハーブティを飲んで、スッキリしたいな。私もここに住んだらなにかが変わりそうな気がしました。
ココ・アパートメント。NPOが管理する賃貸マンション。心地よい暮らしを作るために多世代の住人が協働するコミュニティ型マンション。ここに住み、集う人々の連作短編集でした。
ここには、月に一度の定例会、月に数回あるコハン、共同設備の掃除やストック管理、庭仕事など様々な役割を分担する各コミッティーなどがありました。誰かが責任者ではなく、みんなでという考え方です。
今までの自分の考え方がおかしかったことに気づいた17歳の賢斗。甥の大我の世話を頼まれたことでマンションの人と関わり、よ -
Posted by ブクログ
あの優しい死にたがりの生きたがり。深すぎる言葉。隣人の子供を見守る老人。その子からは「なんのために生きているのか」と問われる。その答えは最終章に完結する。
確かに生きていて生きてゆくと
舞台の真ん中にたつ夢を叶えられず、その上その夢をないがしろにしたばかりに愛する人にも去らされてしまう。
どの章もこの劇団に繋がるが、やっぱりメインが一番面白かった
確かに「生きること老いることが愛しくなる」物語
読んだ後に、後書きにこの物語がドラマ化されると冒頭の女の子役と作者との対談があり、この対談合わせて読むとさらに物語がうったえたかった事柄がよく理解できた。
ドラマ化楽しみ
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Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】近藤史恵 「ここにいるぼくら」/笹原千波 「宝石さがし」/白尾悠 「おかえり牛魔王」/雛倉さりえ「ダンス・デッサン」/乾ルカ 「モコさんというひと」
どれも舞台に引きつけられる人たちの話で悪意を持つ人が直接的には出てこないのがよかった。
演じるほうの覚悟も描かれていて、トップスターでないからこその葛藤と矜持がいい。トップスター側も、互いへのリスペクトと舞台への愛情が感じられる話ばかりで、これが現実ならいいのにね…… でも、舞台を見る側としては、そういう人間性を信じたいところもある。
「ここにいるぼくら」【2.5次元×俳優】メインキャラの一人が病気で無期限療養に入ることになり