タサン志麻のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
魔法のような魅力を放つ
フランス家庭料理、お住まいは
質素な温かみのあるおうち
志麻さんの生い立ちや今までの道のりに
興味があって手に取りました。
びっくりするほど努力の方だった。
不器用だという自覚から、人一倍寝る間を惜しんで
フランス料理を学ばれた。
若いうちに自分の突き詰めたい道が見つかる人は
幸運だと思う。そして、周りとの温度差で
人と衝突することも多かったようだ。
でも、志麻さんは愛する旦那様と出会い
ご自分のフランス家庭料理の温かさを
大切する持ち味で、私達多くの方に
幸せを届けてくれている。
十分すぎる。志麻さんがご自分の道を信じて
今まで頑張ってきてくれて良かった。 -
Posted by ブクログ
レシピとYouTube があれば修行なんていらない説も最近はよく聞いたりしますが、この本は、真逆というか、肩の力を抜くと言うか、日常の料理を効率よく楽しむためのコツが書かれています。食材も道具も同じものなんて無いからこそ五感を使って料理を作る。レシピを全否定ではなく、料理の基礎と筆者の考え方が書かれていました。
筆者のタサン志麻さんは、テレビで伝説の家政婦として取り上げられていますが、力の入り方が絶妙というか、芯があるけど外側はほんわかしてる感じですが、文章からも伝わってきます。これは構成の方の力なのかもしれませんが。
想定読者は、料理をする方全てと言う感じですし、料理作るのにマンネリ気味な人や、レシピ疲れの人でしょうか。
ちなみに、本書の中で言われていたメイン食材の味をつよめに入れるのは、意識したいなと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
こういう本はありそうで無かった。編集者に感謝。
志麻さんのノウハウが詰まった本。志麻さんの長年の気付きを集めたメモみたいな感じ。レシピをいくつも覚えるより、自分の感覚を研ぎ澄ませて考えて、試行錯誤すれば料理上手になる。一朝一夕にはならない。
レシピどおりにやらないから失敗するというのも正しいけど、レシピどおりにやったからうまくいくわけではない。色んな調味料、鍋やフライパンの状態、火の当て方、さまざまだから。全部レシピには書ききれないから。
ただ、味見して、これが足りない、とか違和感があったとき、こうすればいいかな、っていうのは、経験則だと思う。失敗を重ねるしかないね。
【メモ】
水汚れと油汚れに分ける
作ることより、一緒に食べること
工程に、なぜ?考える
まずメインを考える。食材先。
切り方とか調味料、スパイスを変えてマンネリ脱出
煮込み料理、ホワイトソース、ミートソースは作り置き。野菜を切るのは直前。切ったのを保存しとくのが手間だから。
すぐ洗う。調理器具は少なく。はかりも使わない。目分量。
ゆでる、つけこむ、水に晒す、蒸す、煮る、炊くを、しよう!!
焼くときは、サーモンでなく、フライパンを動かそう。煮崩れしてします。
大きいフライパンで小さい食材は温度が上がって焦げる。サーモンソテーは小さいフライパンで。
揚げ焼きは弱火、レンジ加熱してから。
野菜炒めは水気を切って強火、野菜のみで炒めて取り出し。肉と一緒に長く炒めると水分がでる
コンフィ(弱火で煮る)の余った油で炒め物やパスタソース。
煮込み料理の肉には塩と砂糖を揉み込んでおくと柔らかくなる
油汚れが少ないものから洗う
代用は、色の似てる野菜とか、肉を魚に、とか。調味料や、切り方焼き加減で調整。(これ、調整はプロのワザ。普通はできないかも。)
ザルは16メッシュだと、ふるいにも。重ねて使えば水切りやピュレ作りにも使える
ソースやドレッシングの乳化には泡立て器
綿棒の代わりにラップの芯
バット代わりに容器のトレイ
炊飯器の保温モードでローストビーフ