タサン志麻のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ伝説の家政婦、タサン志麻さんの料理の中で、心掛けていることをまとめたもの。
この方のレシピで、とても美味しいものがあったので、フレンチ(のようなもの)を作ることが多くなった。
料理も勘所が必要な家事だと思うが、それを書籍で読んでもやはり心には留めておけないなあ、と少し思った。だったら読まなきゃいいのだが。
志麻さんを見習って、新しく身に着ける勘所は持てなさそうだが、これは私もやっている、という共通点はいくつか見つけられた。「志麻さんも、こうやっているのね、間違いなかったわ、私えらい」と思える私は単純だ。鍋をそんなに持たないこと、常備する缶詰があること、など。洗い物をためない、は見習いたい。私に身につくだろうか…。これからも美味しそうなレシピを見て、美味しい料理を作っていきたい。 -
Posted by ブクログ
おうち関係の本(インテリア本、片付け本、家づくり本など)は基本大好きで、見かけるとついつい手が伸びるんだけど、最近、ちょっと食傷気味。というのも、誰の本を見ても同じようなアイテムばかりが繰り返し登場するから。
インテリア小物も大物も、調理器具も掃除用具も収納用品も、なんでみんなそんなにお揃いが好きなのーっ!と思う。
正直、築浅だから綺麗に見えるけど、印象に残らない。
昨今のインテリア本は素人ブロガーの本が多いから、どうしても資金に限りがあるし、プロではないので見本市に行っていろんな商品を実際に見る機会がいっぱいあるわけでもないため、ご自慢のアイテムとしてお馴染みのブランド品が選ばれるのもしょうがないのかなと思うけど、読者としてはつまらないです。
ということで、最近は古民家系に惹かれます。古民家を選ぶ人って、有名ブランドの有名プロダクトをずらずら並べる人が少ないように思うから。
この本の著者の好みは、私の好みとは若干違うので、個人的におおお!と思う部分は少なかったけど、でも、それでもお馴染みアイテムは出てこなかったので、個性があって、印象に残った。なにより、読んでおもしろかった。
特に、「原状回復の必要のない賃貸」に興味津々。
そういう賃貸もあるんだなぁ、と勉強になった。
長く住むならそういうところがいいよね、と思った。うちはそんなに一所に長くいないから割に合わないけども。(それに古い家は冬の寒さが怖い)
できればもっとDIYの部分をクローズアップしてほしかったかな。
それと、レシピも参考になった。
私の理想の家は、NHKの『カールさんとティーナさんの古民家村だより』のカールさんティーナさんカップルの家。この番組を見たとき、初めて自分の理想と100%合致する家を見た、と衝撃が走った。
しかし、仙台の寒さですらヒーヒー言っていた私に雪国に住む根性はないのであった。
カールさんが弟子をいっぱい取って、ああいう家がもっと増えてくれるといいのになぁ。見るだけで楽しい。 -
Posted by ブクログ
『ちょっとフレンチなおうち仕事』
タサン志麻 著、ワニブックス
予約の取れない伝説の家政婦タサン志麻さんの本。テレビによく出ているみたいですね。僕はまったく知りませんでした。文化放送のラジオに出演されていたのを聴いて初めて知りました。
「ほぼ塩だけで味を決めるフランスの家庭料理」「フランス料理の基本は『放置』」なんていうコメントが聞こえたのでフランス料理の入門書として買ったのですが、ほとんどは古民家を舞台にしたライフスタイルや質実剛健・ミニマリズムを良しとした道具の話でした。
・道具は少なければ少ないほど料理は上達する。洗い物が減って負担が減る。
・包丁はほとんどペティナイフで済ませる。
・調理はほとんど菜箸で済ませる。すぐに洗えるから。
・台所は狭いほうがいい。移動の少ないコクピットであるべき。
なんていう、たくさんのご家庭の台所で仕事をしてきた彼女ならではの切り口で、家事仕事の「ハードルを下げる」ことが逆にかっこいいと思えてくる内容は素敵だなと思います。