ハーバード・ビジネス・レビュー編集部のレビュー一覧

  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 人の上に立つ ということ

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    ネタバレ

    - リーダーは圧倒的に仕事ができること、仕事ができて魅力がある人、この人と一緒に働きたい、魅力がないと人を動かせない
    - 仕事のやり方を変えるスキル、画リーダーには必要
    - 最初に人生をどう生きるか、がある、その次にどう働こうか、がくる
    - 部下のために時間を作ること、プランニングやコーチングなどのために時間を作ることが、自分に必要なタスクであり責任
    - 自分が成功するためには、自分が何をするかより部下が何をするかの方が大切でそのために働くのがリーダーの使命
    - リーダーが自分の気分の浮き沈みにどう対処するか、は全員のムードに影響を及ぼす
    - 専門用語を避けて少ない言葉数で効果的にポイントを捉

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    2021年12月21日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] マインドフル・リスニング

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    短時間で読め、具体的な取り組み方法の記載があり、面白かった。

    仕事がら話を聞くことについては人並みにはできていると思っていた。しかし、まだ私自身の聞く力についてはまだまだ不十分だという認識であり、聞く力の向上のために勉強をしたいなと思っていた。そんな中、とある動画をみて面白そうと思い、さっそく購入。

    これからどうすればいいかについて具体的に書かれてあり、自分がこれから何をすればいいのかが分かりやすかった。聞く力を向上させるには、筋力向上のために筋トレをするのと同じで、聞く力をトレーニングし鍛える必要があることも知ることができた。

    残念なのは、私自身の本を読む力が不足している様子で、もう1

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    2021年11月20日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 人を動かす力

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    このシリーズはためになります。
    体系的に書かれているので読みやすく、あっという間に読破できます。
    冒頭の富山さんの言葉もおもしろいですね。

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    2021年10月18日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] やっかいな人のマネジメント

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    手元に置いておきたい。
    こういうことって、感覚的に対応するものだとばかり思ってた。戦略的に対応するものなんだね。知は力、だ。

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    2021年06月19日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 自信

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     薄い本で軽い本で、でもハーバード・ビジネス・レビュー編集なので、中身はしっかり実用的であって1,400円での価値も見いだせる「ビジネススキル」本。 こうした本も、たまにはいい。 

    日々のいろんなやり取りの中で、誰かが話題に上げていた本は積極的に 「読みたい本リスト」 へアップしておき、たまに訪れる丸善まとめ買いのタイミングにおいて、書店でのひょんな出会いで買う本と、こうして「読みたい本リスト」からの本を検索して探して買う、という本と二種類ある。 その中で、そもそもどんなやり取りで私の「読みたい本リスト」に入ってきたのかも忘れてしまったが、先日のゴールデンウイークまとめ買いの際に棚卸で購入し

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    2021年05月30日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 自信

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    演じることは必ずしも自分を偽ることではない、に登場するpretendは偽るではなくて、伸ばすと言う意味だ。と言う文章が、日本で言う学ぶの語源は真似るだ、だなと思った

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    2021年05月26日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 共感力

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    一番印象に残ったのは、「その辛い経験を共有して(乗り越えた)いる人よりも、その経験を全くしていない人の方が共感できる」っていう話。

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    2021年05月13日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] レジリエンス

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    経営者には示唆にとむビジネス書なんだろう。普段の生活に参考にしたい部分だけを簡単にさらった。回復力、再起力、強靭さ、、それって生命力みたい。自分のぽんこつな日々にイジけてても、立ち上がれない。前を向く参考にしたい。

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    2021年02月25日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー チームワーク論文ベスト10 チームワークの教科書

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    ネタバレ

    組織のあり方を学びたくて、探していたなかで本書を見つけました。少し難しい内容でしたので☆4としましたが、良書。

    組織のなかで、度々、人間関係や多数で物事を決めることのジレンマってあると思うのですが、その課題や打開策の考え方を示したというべきか。

    いや人間なので、コレが正解は無いけれど。
    それは、調査し、企業をサンプリングした結果を示していることでも明らかで。

    根本は膝を突き合わすということだけど。闇雲な膝の突き合わせ方は、やっぱり意味がないと実感したのでした。

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    2021年02月23日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] マインドフル・リスニング

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    聞くことに関する10数本の論文で構成された本。論文なので、1つ1つの起承転結は短く、深く理解を伴うためには精通していないとわからない部分もあるだろう。ただいくつかの論文は内容が薄っぺらい本よりもはるかに参考になったき、そこから気になる著作物を探すことができるのもよい。テクニックだと、質問を考えておく、最重要と思える助言を前もって書く。もう少し深い部分だと自分が相手へ抱く感情の源泉を意識して、知覚を知覚し、導いていくことが大切。

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    2021年02月13日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー HR論文ベスト11 人材育成・人事の教科書

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    勉強会で読んでいるが、内容が全体的にシリコンバレーの事例になっている。新しさはあるが、、、という感覚にはなりそう

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    2021年02月08日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー 営業論文ベスト11 営業の教科書

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    漠然と思っていた内容か整理されていて
    わかりやすかった。

    ソリューション営業からインサイト営業へ。
    マーケティング業界からSaaS業界へ転職したが
    課題は似ていてインサイトが重要だと改めて感じた。

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    2021年02月07日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 働くことのパーパス

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    最近の社内の流行語「パーパス」。社会人7年目になる前に、会社のパーパスはもちろんのこと、自分の存在意義って何なのか?、仕事を通じて何を実現して、どうなりたいか?を考えてみたいと思って読んでみた本です。

    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    パーパスとは決して、業界用語を詰め込んだ使い回しの利くフレーズではない。明確かつ個人的で、あなた(だけ)の心に響くものでなければならない。

    仕事上のパーパスを達成するにあたり、私たちは仕事に意義を見出すのと同じくらい、仕事に意義を与えることに注力する必要がある。言い換えれば、パーパスはつくるものであり、見つけるものではない。

    個人のパーパスを考え

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    2021年02月07日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] マインドフル・リスニング

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    ハーバード・ビジネス・レビューに掲載された論文で、
     「部下との会話について」
    を特化した本。

    部下や同僚、そして顧客からの話に耳を傾けることの重要性が説かれている。

    どうしてもビジネスマンは顧客に対し、
      こちらの主張を通して、顧客を説得し、商品を買わせる
    という部分にスキルを求めてしまうが、この本では顧客の声をじっくりと聴くことによって、お互いに良い結果を得ることができると説明している。

    なるほどね。

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    2021年01月23日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 自信

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    「自信」を体系的に学べるというよりはいくつかの論文・ケーススタディを通して自信に関する理解を深められる1冊。自分だけではなく、自信のない部下にどう接するのがいいのか、女性・男性のリーダーシップ像違い、自信がないことで人間努力を重ねるのでポジティブである要素であったり自信に関して4-5冊読んでも知れなかった視点も得ることはできる。
    ただ、自信に関する1冊目の本として読むに網羅的ではない。

    ・自分に対する「共感」をどう育てるのか。「自分はOKだ」「やっちゃっても大丈夫」「なんとかなるだろう」初めから正解なんてないのだから、やってみてから修正すればいう考えが有用である。また、自分に対する「信頼」を

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    2021年01月19日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー コミュニケーション論文ベスト10 コミュニケーションの教科書

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    説得するのが苦手だ。自分の意見は言えるが、相手に納得させるにはそれなりのテクニックが必要だと思っている。そのヒントがありそうな気がして読んだ。
    コミュニケーションのうち、特に説得力が求められる「プレゼン」を想定した内容が中心で、スピーチやストーリーテリングに際して心がけるべきことなどは、なるほど分かりやすかった。強い口調の相手には口籠ってしまうことが多いので、ストレス・コミュニケーション(という表現は初めて知ったが)の対処法もなるほどな内容だった。

    結局大事なのは誠実さと共感という、素人でも薄々勘づいていることではあるが、具体的な行動指針を持てたことは有意義だ。相手のコミュニケーションスタイ

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    2020年11月29日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー コミュニケーション論文ベスト10 コミュニケーションの教科書

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    言語スタイルの多様性を理解して、柔軟に対応、調整する
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    意思決定スタイルの違いを理解して説得に臨む
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    効果的な説得は「交渉と学習のプロセス」
    賢明な妥協策を用意してから
    軌道修正しようという肯定的な態度
    相手が自分の専門知識と信用度をどう評価しているか
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    リーダーが率先して誤りをみとめる
    部下のミスは、論点を部下本人から全体にずらす

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    弱気タイプはだめ(相手の意見をすぐに取り入れるようでは自分の意見に執着しなさすぎる)
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    メッセージ、仕事観
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    相手を尊重する=自分にも落ち度があったかもしれない
    受け止めるけど議論しない「あなたがそう思うのに至った理由はわかる。でも、そういうつ

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    2020年11月01日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] やっかいな人のマネジメント

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    感情はコントロールしづらいが、認知は変えられる。
    1.人は認知を使って物事を理解するが、人を行動へと突き動かすのはあくまで感情。
    認知は外部から収集した情報を処理してアウトプットを出す脳の情報処理を指す。
    感情は物事に対して抱く気持ち。
    2.自分の認知と他者の認知は異なる。
    3.人は変えられない。

    *対立がある時、その目標は妥協ではなく、溝を埋めて新たな選択肢や解決法を創出することである。
    連帯感を持たせ、信頼できる関係を構築すること。
    *時間を味方にして、協力者を集める。慌てて行動しない。どのような選択肢があるかしっかり確認する。
    *目標を決め、それに集中する。
    *人ではなく、問題に集中す

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    2020年10月31日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] やっかいな人のマネジメント

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    最強の会社とは、同じ目標に向かって全社員が協力し一致団結している状態だと思う。たとえお金や時間が無くても知恵と根性で切り抜け成功した起業家は多い。しかし、これが意外に難しい。同じ目標に向かっていながら、一定規模の組織の中には足の引っ張り合いや責任回避に長けた「やっかいな人」が必ず存在しているから。
    本書は、自分ではそうだと気づいていない「やっかいな人」や無自覚に行っている「やっかいな人」などの対処法を具体的に論じた実践書です。したがって、新人教育や幹部教育などでも有効活用できる良書です。
    全11章からなっていますが、忙しい人は最初の3章までだけでも目を通すことをお勧めします。(特に第2章の「ス

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    2020年08月15日
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] オーセンティック・リーダーシップ―――EI:エモーショナル・インテリジェンス・シリーズ

    Posted by ブクログ

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    色んな方向からの話がきれいに並べて掲載されている。
    答えのない世界、オーセンティック・リーダーシップが今後どのように展開されていくか楽しみ。

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    2020年05月31日