伊藤悠のレビュー一覧

  • シュトヘル 2

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    文字というカタチで仲間が生きていた証が残ることに感動するシュトヘルは、己の存在の証明を、この瞬間には昔生きていた仲間の中にしか見いだせていない、そのことが、とても切なくて泣けた。

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    2010年01月17日
  • シュトヘル 2

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    そろそろ出ないかなあ……と思っていたら、発売されてました。1巻より遡って、2人の出会い編。
    シュトヘル強すぎますが、人間捨て身ってことでしょうか。アクションシーンの迫力は相変わらずすごい。

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    2009年12月06日
  • シュトヘル 2

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    前どこで終わったかすっかり忘れてました。
    そしてまだまだ前シュトヘルの話。
    現シュトヘル今回数ページしかでてこないw
    今に続くまでもまだ長そう。。そして完結するまでもまだまだ長そうだ。
    おもしろいけど!
    現シュトヘルは、何のために戻ったんだろう…

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    2009年11月05日
  • シュトヘル 2

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    こちらは久しぶりすぎて前の話忘れてた…。

    過去話。過去に出会った「シュトヘル」がどうだったのか。そしていまだ現在には至らず。長い話になりそうだ。

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    2009年11月04日
  • オオカミライズ 3

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    この人の漫画は、すごく面白くなりそうなのに、面白くなりきらないところが、ものすごくもどかしい。あと絵は上手いのに、荒さというか雑さが気になる。皇国の守護者が一番面白かったな。

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    2020年08月25日
  • 歌屑 伊藤悠初期短編集

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    伊藤悠・初期短編集。
    ジャパニーズファンタジーというくくりでいいのかな?それとミリタリーテイストがくっついて、現在に至っているのだな。
    そういう面でいうと、「皇国の守護者」のコミカライズはこの人でこそ、という形だったのだと思います。

    生きる意味を葛藤の中に探して身動きが取れなくなっていた「黒白」「黒突」から、生きてゆくことの先に生きる意味はある、からこそ行動する、と変わっていった「新線西部軌道」。
    という感覚の変化でいいのかな。「シュトヘル」「オオカミライズ」でも、何のために生きているのか、生きてゆくのか、ということを描いているのかな、と。

    ざっくりと解説した気になっているなぁ。なんかよろ

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    2020年03月21日
  • 面影丸 新装版

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    初期作の新装版。終盤のハードな展開は「皇国の守護者」や「シュトヘル」を思わせるものがある。
    べーすになった読み切りも収録されてるけど、主要登場人物の造形だけ同じでまったく違う話というのご面白い。週刊ジャンプだと読み切りから連載というパターン多いけど、大概読み切りをそのまま話広げた感じで連載のパターンだからなぁ。

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    2020年03月01日
  • 歌屑 伊藤悠初期短編集

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    3冊同時発売の一冊で、デビュー作の「影猫」を含む初期作品の短編集。この人、女性ながらデビュー作から一貫して熱いアクション物ばかり書き続けているのね。デビュー作の「影猫」はデビュー作らしい荒削りで画もまだ固まっていない感じだけど、「黒白」「黒突」あたりだともう完全に伊藤悠としてのスタイルを確立してる感じがある。収録先の中では一番新しい「新線 西部軌道 」は世界観とか良く判らない雑さなんだけど、鉄道のパワーだけで押し切ってる感じが良いなぁ。
    収録されてない短編がまだあるようなので、この勢いで全部書籍化してもらいたい。

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    2020年02月24日
  • シュトヘル 12

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    男の子だなあー!スドーだなあー!という感じ。
    そしてそっちが明るくなったのと引き換えのようにユルールは…頑張ってるなあ…。

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    2016年01月12日
  • シュトヘル 11

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    ネタバレ

    ついに大ハンとユルールが対面し己の信念をぶちまける。
    決して交わらぬ会話が尽きたとき、一つの決着がつく。
    セリフ回しに重みがある漫画で楽しみにしていたが、この巻でメインどころが死んでしまう。これからどう物語を続けるのか楽しみだ。

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    2015年06月23日
  • シュトヘル 8

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    ふむむーん。スドーがいなくちゃ…?
    双子の兄ちゃんのらりくらりぎらり。ナランの回でした。虎兄さん出番なし(泣)
    ぐるぐる渦に巻き込まれ切り刻まれ弾き出されその中心にはだれが残るのか~~

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    2013年11月17日
  • シュトヘル 1

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    モンゴル帝国時代の話。

    時代設定や立ち位置など独創的。やや線が多く雑に見えるのが残念。
    ストーリーはこれから。

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    2013年08月18日
  • シュトヘル 8

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    大ハンの個人的復讐のために、西夏の文字を消すこと求めるモンゴル。
    皇子は、それを知ってるのかな?

    とにかく、権力争いの切り札として、皇子の手に落ちそうなユルールと玉音同。どう物語は動いていくのだろうね。いつまで続くかわからなかった逃避行も、終わるのか。

    逃げに逃げて、文字を残すのか。
    次代のモンゴルの下で、生き残ろうとするのか。

    モンゴルの下では、生き残れないよね。どうする?ユルール。

    あと、おかえりスドー。

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    2013年08月15日
  • シュトヘル 7

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    今惰性で読んでる。好きだけど消化不良気味。最近。
    これスドーがいる意味あるの?
    いずれにせよ次巻で動きそう。
    双子皇子もいい味だし、期待。

    キャラクターづくりホント巧いよなー。みんな好きだもん。
    でも動かしきれてなくないかー。

    あと、文字ってなんだ、って叫び、もう少しさり気なくしたほうがいい。

    伊藤さんが持っている文字への情熱が率直に、愚直とも言えるほどに、描かれているわけだけど、
    一読者としての私は、そんな情熱持ってないから、物語についていけない。
    なんで文字ってそんなにすごいのか、心に来ない。

    死んだものも消え去るものも、文字はとどめていてくれて、未来につなげてくれる。すごいことだ

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    2013年01月07日
  • シュトヘル 6

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    いつもよりアクション過多で、ちょっとだけ目が読み流してしまいました。
    人物ドラマ的には、次巻の展開が楽しみです。

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    2012年06月09日
  • シュトヘル 6

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    ふきだしに文字が多い…つい流し見てしまうフフ…モンゴルの歴史よくわからんのにますますわからん。でも勢いで読む。

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    2012年06月07日
  • シュトヘル 6

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    じっくり読まなあかんわ~。
    お兄どーなるんやろ。

    表紙マジウケたww
    帯が荒川センセでびっくりした。

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    2012年06月01日
  • シュトヘル 5

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    金国入国編。前の巻を読んだのが遥か以前なので、スドーの顔は忘れてました '`,、'`,、('∀`) 。この漫画の登場人物って、悪いことバレそうになるとすぐ殲滅に入るな!これが西域の流儀というものなのだろうか。早くアニメ化しろ~(´∀`~)

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    2011年12月26日
  • シュトヘル 5

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    スドーくんもユルールも大人びてきました。イバハのポジションが微妙で笑えてかわいそうです! スドーのメンタルでは矢印あさってだし、シュトヘルじゃどーにもならんがな。まったくもってかわいそう! かわいそう萌え!

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    2011年10月31日
  • シュトヘル 4

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    ハラバルの活躍シーンがたくさん出てきます。ハラバル、というかモンゴル側の陰謀やら何やらが次々と動き出す最新刊。ユルールファンの私としてはもっとユルールに活躍して欲しいです。

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    2011年06月26日