伊藤悠のレビュー一覧

  • シュトヘル 1

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    この人絵が大好きです。まだまだ序盤だけど次が楽しみだ
    !!ドジっ子可愛い。今度は打ち切りになりませんように・・

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    2011年11月03日
  • シュトヘル 1

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    モンゴルのツォグ族、大ハン、西夏(タングート)…「西夏文字」に魅せられたモンゴル族の皇子とタングート人の兵士・「悪霊(シュトヘル)」の物語。壮大な物語を予感させます。わくわく!前世と現世の設定が必要だったのかどうかは、1巻の段階ではまだわからない…。

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    2011年10月30日
  • シュトヘル 1

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    先が気になるー!1巻だからまだ導入部分でしかない感じ。ダメダメ兵士のシュトヘルがあんなに強くなるまで何があったんだろう?闘いシーンはちょっと見づらい。狙ってんのかもしれないけど。

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    2011年10月30日
  • シュトヘル 5

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    シュトヘル覚醒のシーン震えたなあ。
    緊迫感の伝わる戦闘描写が実に素晴らしい。

    ヴェロニカと打ち解けるスドーとシュトヘルの差も分かりやすくて良かったな。
    あとちょっと泣いたシーンもあるけど秘密

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    2011年10月29日
  • シュトヘル 4

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    皇国の守護者の伊藤悠の新作。

    復讐と憎しみに生きる悪霊と文字を愛し守る少年の出会い。

    期待できそう。

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    2012年03月25日
  • シュトヘル 4

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    それぞれの過去とか想いが出てくる巻で面白かった。あと主役二人の照れ加減が毎度かわいい。そしてラストの4コマがぶっ飛んでて楽しい。

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    2011年08月31日
  • シュトヘル 1

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    3巻から急激に面白くなってきた!
    チンギス・ハーンの隠し子が文明を守る話。

    もうハラバルが主人公ってことでいいんじゃね?

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    2011年06月25日
  • シュトヘル 4

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    巻を増すごとに絵の、台詞の、舞台の重みも比例してゆく。
    もはやお兄ちゃんかっこいいーとは気安く言える雰囲気ではないけれど、ただ一つだけ言わせて欲しい、ハラバル祭どうもありがとうございました。と。

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    2011年05月10日
  • シュトヘル 4

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    4巻になって、主要登場人物の因縁が明かされだしてから面白くなってきた感じ

    マイナス要因としか思えなかったタイムスリップ展開は、ひょっとしたら、登場人物全員が背負う悲惨さに対するやり直しなのかも

    相変わらずアクションシーンは現実離れし過ぎない範囲で迫力あるし、あとがき漫画は和む

    あと新キャラの尻がエロい

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    2011年05月09日
  • シュトヘル 4

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    お兄ちゃんとヴェロニカの邂逅。今後の関わりが楽しみ。あっさり死にそうな気もするけど。
    ところで、スズキさん、可愛い。

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    2011年05月03日
  • シュトヘル 4

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    ネタバレ全開。

    月スピ掲載分から。カラーページも豪華ですね。

    ショートカットになった須戸ヘル可愛い。しかし中身は男子高校生。

    グルシャンとハラバル、番大学院の屋根の上での祖父孫バトルが凄い素敵。絵のダイナミックさは勿論、
    「生涯をかけた仕事は命そのものになる。命をかけるべきものになる。」
    「命をかけるべきものがあるという言葉は病だ。」
    どっちも格好良い生き方ですなあ。
    しかしそのツォグ族ほぼ全滅。
    この辺シュトヘルと被せてきてるのか。
    最早モンゴルのために戦う意味がないように見えるハラバルが、これからどう須藤達に関わっていくのか楽しみ。

    過去編のヴェロニカの天使っぷりには最早ドン引き

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    2011年04月27日
  • シュトヘル 1

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    歴史モノかと思いきや冒頭は現代の日本から過去のモンゴルへ意識のタイムスリップから始まる。
    個人的にどんな媒体にしても現実味のない設定はあまり好きではないのだが本作ではいかにも漫画的な見せ方で違和感なく入り込めた。
    それは恐らくその後のシュトヘルとしての描写が魅力的だったからだろう。
    様々な場面に謎を残しているがどういう展開に転がってどういくのか楽しみだ。

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    2011年04月14日
  • シュトヘル 1

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    絵の迫力もさることながら、ストーリーも面白いなんて!!
    ユルールもシュトヘルもかわいいし。最後まで読み続けます。

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    2010年10月20日
  • シュトヘル 2

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     登場人物達の人間関係が動き始めて、物語が加速するシリーズ2巻目。

     伊藤悠さんの安定感抜群の表現力に感心します。
     しかし、物語の決着がどうなるのか今から心配なシリーズになってきました。

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    2010年09月07日
  • シュトヘル 3

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    シュトヘル化しても須藤が須藤然としていたのが逆に目新しかった。あのとき確かにシュトヘルは死んだのだな。と。

    なくなったもののために戦うことは得てして無駄だと言われがちだけど、やっぱり遺伝子を負うものとして潜在意識下には今在るものを優先してしまう本能があって、だからこそシュトヘルよりハラバルの方が眩しく見えるんだ。と友人に言ったら、「そこから余計なレトリックを引いたら"ハラバルかっけえ"でしょ」とごく冷静に返され思わず即答で頷いてしまった。うん、まあそりゃあね、お兄ちゃんが出てくるたびに一度本を閉じて嘆息してしまうぐらいには好きです よ。

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    2011年03月15日
  • シュトヘル 3

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    シュトヘルが死ぬまでとよみがえってからの話。
    ようやく回想が終わり、何が始まるのだろうか。

    チンギスハーンがやってきたことしか分からなかった。

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    2010年07月31日
  • シュトヘル 2

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    まずい、本格的にお兄さんが好きになってきた。
    そもそもこれはそういうキャラ萌えで読む漫画ではないって分かってはいるんだけど、これからシュトヘルやユルールと対立していくのかと思うと主人公がその二人であるだけにものすごく心配になる。本当に許す許さないの先はないのか、ハラバルもシュトヘルも。

    「明日わたしが死んでも消えないのか。それが文字なのか」っていう言葉は涙腺にグッときたけど、それはまだ文字が一般的ではなかった時代だからこそだなあと思う。ツイッターやブログなんかが普及した今、文字化した個人の主張なんてゴミか塵同然の価値しかないわけだし。そういう時代を生きる若者である須藤が、物語が回想を終えて動

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    2011年03月15日
  • シュトヘル 2

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    記憶に残りたいのは作家も同じ。記録に残るためには媒体が要る。
    媒体に残るためには、何かをなさねばならない。

    出来事を編纂すらせずに記録し続けるモノがあれば、人は生きている意味を失うのだろうか。

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    2010年07月31日
  • シュトヘル 1

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    一コマ一コマの迫力はすごいけどいざオリジナルとなるとどうなのかな、と斜に構えて読んでいたのも束の間、うおお伊藤先生はやっぱりすげーっ迫力パネーッなんで今まで買い忘れてたんだ馬鹿野郎め!みたいなテンションになった。でもそこはマックの片隅だったので実際に「うおお」とまでは叫ばず、せいぜい目を眇めワイルドにハンバーガーを噛み千切るぐらいでそのハイテンションは殺しておいた。斜め向かいの女の人に変な顔はされたけど。
    「すずめ」と呼ばれていた弱い女戦士が「シュトヘル(悪霊)」と化すまでの過程はすっ飛ばされてるんだけど、間に挟まれたカラーページだけでもう十分だと思った。赤色一色しか使われてないのに、すごい説

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    2011年03月15日
  • シュトヘル 2

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    やった!面白くなってきました!(中身は勿論ですが、巻末のアレでふき出しました) 「乙嫁」とかこれとか、あと小説で北方さんの「楊令伝」とか、大陸の歴史が、自分の周囲ではブームのようです。

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    2009年12月30日