伊藤悠のレビュー一覧

  • シュトヘル 5

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    ネタバレ

    相変わらず楽しいけど、この先がどうなるのかまったく読めない。須藤もういなくなっちゃうのかなー?もうちょっといてくれていいのに。須藤いなくなっちゃったら、最初の方みたいなシュトヘルとユルールの話になっちゃうのかな。それとも須藤も時々絡んでくるのかな。まったく読めん。
    あと、ユルールが順調に格好良くなってて嬉しい。その調子でぜひ美青年になってくれ。そしてゆくゆくはハルバルのおじいさまのように戦う老文官に・・・ならない方がいいか。おじいさまには悪いが、例えが不吉すぎる。
    とりあえず、続きを楽しみに待つ。

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    2012年05月06日
  • シュトヘル 4

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    ネタバレ

    やばい、祖父孫対決が格好良すぎる。どちらも一本信念通ってて、多分似てるんだろうなぁ、と思わされました。二人の生き方は本当、格好良いよ。次が楽しみ。
    あとヴェロニカ、思った以上に過去が悲惨で、憎みきれなくなってしまったのが逆に辛い。魔女狩りはヨーロッパ最大の黒歴史だと思うよ・・・

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    2012年05月06日
  • シュトヘル 3

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    ハラバルが一番格好良い巻。この男の持つポテンシャル、尋常やないでぇ・・・正直大ハンよりハラバルの方が王者に見える・・・まあ大ハンまだはっきり出てきてないけど。
    今までで一番ぞわぞわした巻かもしれない。あとがっかりユルールと須藤は可愛い。子供可愛い。

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    2012年05月05日
  • シュトヘル 2

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    心が震える瞬間が描かれてるのがわかって、すごく好きな巻になった。文字の美しさと偉大さ、素晴らしさを改めてしみじみと感じるマンガである。

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    2012年05月05日
  • シュトヘル 1

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    何かのマンガを買った時に挟まってたチラシで紹介されてて、出版社の思惑にまんまと乗り五巻まで一気に買った。結果的には大変好みであったので反省はしない。
    ところどころよくわからないシーンもあったが、勢いと迫力は半端ない。この方の前作も読みたくなってしまった。

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    2012年05月05日
  • シュトヘル 5

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    4巻が別れなら5巻は「再会」ですね。
    シュトヘルが狼とじゃれあっている描写がとても印象に残ります。
    次巻が楽しみ。

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    2012年04月05日
  • シュトヘル 2

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    あしたわたしが死んでも、消えないのか…?わたしの仲間は…この文字が、憶えていてくれるのか。…ユルール。___それが……それが、文字なのか。   (P176・177)

    泣くよ(TT)。
    オマケ漫画は笑うよ(^^)/

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    2012年03月06日
  • シュトヘル 4

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    スドーかわいいぞ
    魔女裁判の話は、事実も、どんな物語に出てくる場合であっても、本当に悲しく、ムカつく話ですね。

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    2011年12月31日
  • シュトヘル 5

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    ユルールがちょっと大人になりました。かっこいい。元々落ち着いてて大人っぽかったですが、なんかさらにパワーアップです。
    スドーとシュトヘルの関係はどう落ち着くのかとか、今後も見どころいっぱいで楽しみです。

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    2011年11月10日
  • シュトヘル 5

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    まーた悪役登場でユルール御一行の悩みの種が増えてしまった…。ユルールがかっこいぃぃ!スドーが純粋無垢なままのユルールを守ろうとしてたけど、あんなに小さいながらも使命を果たすものとして立派に覚悟を決めていたんだなぁ。もっとスドーを泣かせちゃうくらいイイ男になってくれ。

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    2011年11月03日
  • シュトヘル 4

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    悪役がいっぱい出てきた巻。ユルールとスドーのほのぼのした話を交えつつも、一方では裏切りだの殺戮だのの通常運転。ユルールのピュアな部分が徐々に失われていくのは淋しいんだけど、目的のためにタフになっていく姿が感じられて嬉しい(*'ω'*)兄貴も名言ありすぎて、素敵!

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    2011年11月02日
  • シュトヘル 3

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    怒濤の勢いで3巻突入!折角シュトヘルがバーサーカーの姿から、人に近づいてきたところでスドーになって残念…だけどより一層楽しい!先が読めないワクワク感でいっぱい^^

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    2011年11月01日
  • シュトヘル 1

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    現代の男子高校生(不登校気味)がモンゴルの戦国時代?に処刑された女として?タイムスリップ?
    …国名に聞き覚えがあるのに授業内容全く覚えてなくて時代と場所がちんぷんかんぷんなのが悲しい。そして、それなのにここまでワクワクさせられるのが嬉しい。

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    2011年11月01日
  • シュトヘル 2

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    登場人物がある意味みんなピュアだと思った。皆まっすぐだからぶつかるんだなー。
    段々とシュトヘルがユルールに心を開いて、展開が楽しみになってきた♪ユルール、荒んだ心を癒してあげてー!

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    2011年11月01日
  • シュトヘル 1

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    久々に自信を持ってオススメできる1冊でした^^息をつく暇もなくて、ぐいぐい画に引き込まれます!まだシュトヘルとユルールの昔語りの導入部分だけど、文字を追い掛ける二人と、今後の関係が気になるところです。

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    2011年10月31日
  • シュトヘル 3

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    シュトヘルの処刑から1巻へと繋がる。シュトヘルの体に居るのは須藤でシュトヘルは眠っている状態。ちょっと気まずいw謎の尼僧も出てくるし、大ハンの少年時代も出てきて役者が揃った。でもさ、ハラバルの方が王者の器じゃないか?

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    2011年10月30日
  • シュトヘル 2

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    シュトヘルとユルールの出会い、なぜシュトヘルと呼ばれるようになったか、ツォグ族のユルールがどうして西夏の文字を残したいのかがわかります。1巻でカッコよかった狼はモンゴル族の神様だったとかシュトヘルが西夏人だけど読み書きできないとか、常識だけど現代日本人の私は出てくるまで気づかなかった。ちゃんとフォローしてあってありがたい

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    2011年10月30日
  • シュトヘル 4

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    本屋で見てて気になってはいたけれど、皇国を描いた人だと気づいて既刊一気に購入。皇国が原作有だったので、どんな話を書かれるのだろうと思ったけれど、いい意味で裏切られた。圧倒する筆力といい、ドキドキする話の進め方といい、本当に買ってよかった!

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    2011年07月26日
  • シュトヘル 1

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    ネタバレ

    1~4まで読みました。

    絵だけでなく内容も良かったです。
    迫力がある絵を描くのがすごく上手い!

    でも何回か読まないとやっぱり難しい笑
    読むたびに味が出てきます・・・
    スルメ漫画ですね←
    続きが待ち遠しいですb

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    2011年05月21日
  • シュトヘル 4

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    ネタバレ

     言葉にとらわれて死んでいくか、戦って生き残るか。
     国境付近で金国の兵士にとらわれたシュトヘル一行。そのころハラバルには、大番学院で、おもわぬ出会いが待っていた。母親・玉花と同じ血が流れている学院長とたたかい、玉音同がユールルにぬすまれた事実を知る。故郷に再び戻ったハラバルは、最後のツォグ族になってしまった。
     期待して待った甲斐のある4巻。イメチェンした須藤が、馬琴鈴を作ってあげると約束したり、ふたりに友情が芽生えたり。一方尼僧のヴェロニカの過去がわかったり。
     おまけ漫画がちょっとかわいい。ハラバルパパのおつきの2人がいい味だしてくれています。

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    2011年05月05日