【感想・ネタバレ】シュトヘル 11のレビュー

あらすじ

爆破により要所・居庸関に突破口が開く。
金国になだれ込む蒙古兵たち。
それはモンゴルの更なる膨張を伝える狼煙であった。

「焼け野はどこまでも走れる」大ハンとユルールのけっして交じわらぬ対話が尽きたとき、
ナランの想定どおり、シュトヘル、ハラバルが姿を現し、
一堂が会した食料庫は戦場と化す。

しかし唯一、想定外であった双子の皇子・トルイが
その場に駆けつけたことで、誰もが想像していなかった事態が起こる。

「生が死の先を走る」事態に気付いた蒙古兵たちが、シュトヘルたちの居るもう一つの戦場に押し寄せて来た時、命を賭した者たちの戦いは終焉を迎える。

生き残ったのは果たして・・・・・

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Posted by ブクログ

「居酒屋あの世」激しすぎるぜ……盛大に笑った。
あとがきで好感度上げてくるのほんと卑怯だよなあああくそっ分かりきってたけどトルイとナランめ…好きだ……。
それにしてもハラバルさんかっこよすぎであった…。

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2015年06月17日

Posted by ブクログ

ひえーーーー。続々脱落……。
といいつつ、まだ、生死がわからない人も。
てかスドー、忘れかけてたよ。そんな事も無いけど。
早く、早く続刊を。

0
2015年06月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに大ハンとユルールが対面し己の信念をぶちまける。
決して交わらぬ会話が尽きたとき、一つの決着がつく。
セリフ回しに重みがある漫画で楽しみにしていたが、この巻でメインどころが死んでしまう。これからどう物語を続けるのか楽しみだ。

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2015年06月23日

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