【感想・ネタバレ】シュトヘル 10のレビュー

あらすじ

金国の首都防衛の要・居庸関へ、最新の武器をもって侵攻を始める蒙古軍。

戦いの火ぶたが切られた戦場の片隅に、蒙古にすべてを奪われた英雄・虎のハラバルが出現、かつて敵同士であったシュトヘルと出会うが、ともに大ハンの首を狙うことで、ある種の結託をする。

父親殺しを図る蒙古の王子・ナラン。ユルールはナランから大ハンの背中にもつ瑕、西夏文字の秘密を聞くも、文字のもつ未来、可能性を伝えるために、あえて大ハンに対峙することを決意するが……

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Posted by ブクログ

すごく緊張する展開になってきた、どうなるのかさっぱり読めないけど、ナランの企み通りにはいかないんだろうなぁ。

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2016年11月24日

Posted by ブクログ

収束して、終息するんだろうか。。
大ハンとあうユルール。
文字の力。口碑口伝ではない、文字の伝搬力。
等しさの力。暴力。
はたして。

0
2014年10月20日

Posted by ブクログ

ナランが策士過ぎて怖いわぁって思ったけど、
ナラン視点から見るとユルールのゆるぎない考えと無謀さの方が怖くなってくる。
と言うかナランの考え方の方がまともと言うか。

ちょいとシリアス過ぎるので
もうちょっと伊藤悠さんっぽいゆるさ欲しい。
でも次巻はもっとシリアルだよね?
巻末でのはっちゃけ期待してます。

0
2014年10月05日

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