二宮敦人のレビュー一覧

  • 恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 下

    Posted by ブクログ

    上巻でも書いたが、「最後の医者」シリーズがとても良かった故に期待通りとはいかなかった。上巻と下巻のストーリー展開があまりにも違いすぎて、別々の話でも良かったのでは?と思ってしまった。メインキャラクターが四人いるせいか、それぞれの掘り下げが薄くてもったいない。続けられたらシリーズ化した方が面白くなりそう。

    「弁当とか出前物じゃダメだよ。あれは綺麗に整えられすぎちゃってるからね。体調が悪いなら尚更だ。本当に大切なものがそこにはない。」

    というワンシーン、なるほどな。と。
    確かに具合が悪かったり精神的に落ち込んでいる時などに出来合いのものを食べても力が出にくい気がする。誰かに作ってもらうおかゆな

    0
    2019年10月16日
  • 恋のヒペリカムでは悲しみが続かない 上

    Posted by ブクログ

    「最後の医者は〜」シリーズがとても好きだったので、今回期待して待ち望んでいた。読んでいてつまらないわけではないけど「最後の〜」ほど引き込まれる吸引力はなかった…
    表紙は綺麗だけれどもイメージと違うキャラクターが描かれているので、表紙と帯で食指が動かない人も多そう。もったいない。
    ストーリーどうこうというよりは、あるシーンでのワンフレーズ


    『誰かにとって簡単なことが、他の誰かにとってもそうだとは限らない
    自分自身がやる気を出せと言われて出せなかったように
    うまくできない日があったのを責められて辛かったように』

    という一文がとても心に突き刺さった。自分自身が「人に厳しく、自分にも厳しく」タイ

    0
    2019年10月13日
  • 18禁日記

    Posted by ブクログ

    ちょっと狂った14人が書く、やっぱりちょっと狂った14の日記。だが、本当に狂っているのは彼らなのか。はたまた、それを読んでいる自分なのか…。

    文体も軽く、サラッと読めるホラー連作短編集。
    もちろん、ただの連作ではなく、最後にはちゃんと仕掛けが。
    いやー、やっぱり生きてる人間が1番コワイです。

    タイトルの「18禁」、読み終わってみると、なるほどなぁ。確かに本書、「子供が見るには相応しくない(=18禁)」のかも。大人は面白かったですけどね。

    0
    2019年08月22日
  • 占い処・陽仙堂の統計科学

    Posted by ブクログ

    占いには全く興味なし。
    でも統計と聞けば気にせずにはいられない(笑)

    ということで、ちょっと変わったのを読んでみたいなーという気分に合ってました。
    意外とと言っては失礼ですが、期待していたよりもおもしろかった...のですが、予想してたよりもか重い面もありまして。
    キャラ的にももっとカラリとしてたらなと思ってしまいました。続きがあるとすれば、よりライトな日常ミステリーみたいになるならぜひとも読みたいですね。

    0
    2019年07月18日
  • 18禁日記

    Posted by ブクログ

    読みやすいけど、、、、展開もわかりやすいし内容が特別面白いとは言いにくかった
    自分のどっかい力がかけてる部分も大いにあると思うけど「それで?」みたいな終わり方してる所もあってちょっと物足りなさを感じた
    若干「あ、その感覚わかる」って言うところもあって話の着眼点の面白さはすごく感じた

    0
    2019年03月12日
  • 郵便配達人 花木瞳子が望み見る

    Posted by ブクログ

    3人の独居老人と新しい配達人と。相変わらず物凄く大事な事件に発展するのだけれど、面白かった。事態がが大きすぎて、登場人物たちはこのあと配達の仕事をつづけられないのでは…?

    0
    2019年03月05日
  • 占い処・陽仙堂の統計科学

    Posted by ブクログ

    初手からだまされて「うまいなぁ」って思いました。(^^
    なんと言っても四柱推命の説明が楽しかったです。
    事件は割と厳しいものがあったりしますし、解決についても牽強付会的なものもありますが、そこは本格推理じゃないと言うことで許してあげたい。(^^;
    推理小説ではなく、占い師が活躍するお話だと思って読めば、結構いい感じじゃないかな。

    0
    2019年01月19日
  • 18禁日記

    Posted by ブクログ

    帯の煽り程、狂気じゃなかったかな。
    サクサク読めて面白かったけど。
    うん、狂気は狂気なんだけど、ゾッとするほどじゃなかった。

    0
    2019年01月02日
  • 郵便配達人 花木瞳子が顧り見る

    Posted by ブクログ

    夏なのに届く、宛先もないサンタさんへの手紙。
    その中身は、ひらがなばかりの怖いものだった。

    若干明かされる、主人公の親の話。
    そして前回の青年も再び登場。
    そしてまた(?)1巻の時と同じように騙されました。
    確かに、それだけだとそうだと思います!!
    とはいえ、話が進めば進むほど、もしや? という
    疑いは出てくるわけですが。

    それだけに終着し、それだけを頑張る。
    そのままならば、確かにそうなるでしょうが
    誰も接触せず、何もなく、こうなるにはどうすれば?
    正体にぞっとして、かかわってしまった事にぞっとして。
    むしろ、そこに繋がるとは思いませんでしたけど
    読者だからこそ、繋げる事が出来た、とも言

    0
    2018年10月17日
  • 郵便配達人 花木瞳子が盗み見る

    Posted by ブクログ

    郵便配達員の主人公は、うっかり配達し忘れた手紙を
    好奇心で開けてしまった。

    一日遅れで送らないといけなくなった手紙から
    まさかの驚きの展開へ。
    いや、そこに繋がるとはまったく…。

    確かに人は制服で誤魔化されます。
    そして本人が言ってはないけれど、周囲は言葉の断片で
    そうだと思うもの。
    心理的には納得ができるのですが…さすがミステリー。

    しかしそこまでして逃げた相手。
    日常どれだけ考えずにやり続けたのか、を
    若干知りたいです。

    0
    2018年10月14日
  • 郵便配達人 花木瞳子が望み見る

    Posted by ブクログ

    さすがにこじつけと予定調和が過ぎるような気がするなぁ〜。瞳子の鈍感さ、不器用さにいい加減イライラするのは、4作をぶっ通しで読んでるからかな。
    2作目が一番良かったなぁ〜。

    0
    2018年07月19日
  • 郵便配達人 花木瞳子が盗み見る

    Posted by ブクログ

    どちらかと言えばライトノベル寄りなノリ。事件の内容はエグめだけど、全体の雰囲気はほのぼのとしている。
    それにしても、かなり猟奇的な事件だったなぁ〜。

    0
    2018年07月17日
  • 文藝モンスター

    Posted by ブクログ

    雨漏と笹野の関係は面白いと思ったけど、編集長がな…。こういう話を作るときの作家と編集さんてどんな感じなんだろう。

    0
    2017年06月17日
  • 郵便配達人 花木瞳子が盗み見る

    購入済み

    盗み見ては、やはりいけない

    やはり郵便物は盗み見てはいけない。
    でも、次がどうなのか、気になる作品になってると思う。
    犯人に少し無理があるような気もする。
    瞳子が郵便配達人になった経緯も、もっと物語の中に組み込まれた方がいいかなと思う。

    0
    2017年06月10日
  • 文藝モンスター

    Posted by ブクログ

    ブグログさんのイベント企画で当選した本。ブグログさんありがとうございます♪

    面白く読ませていただきました^^
    雨漏さんのキャラが好きですね!!あんなに頼りないのに、意外にもしっかりしてる部分もあってそのギャップがいいですね!
    ストーリーはハマって読むとのほどではないけれども、普通に面白く読んだという感じです。続編があるといいな♪

    0
    2017年05月10日
  • 文藝モンスター

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後の最後で真相に気づいてしまった。
    それぞれのキャラが濃いけれど、上手く活かしきれていないような気がした。
    よくある殺人動機。身体を真っ二つにする方法が残酷。

    0
    2017年05月02日
  • 廃校の博物館 Dr.片倉の生物学入門

    Posted by ブクログ

    読後感はとてもあたたかくて、あぁ、よかったなぁと。

    ただあまりわくわくする感じではなかったかなー。最初の謎もわかりやすいし、序盤で仕掛けに気づいてしまったので途中がすごくむずむずとなんか気持ち悪いというか。隠しているから圭太の思考もどうかと感じてしまった。ただだからこそ、ラストがよかったなぁと思ったのかもしれない。

    0
    2017年03月04日
  • なくし物をお探しの方は二番線へ 鉄道員・夏目壮太の奮闘

    Posted by ブクログ

    ○駅で巻き起こる謎を解くシリーズ第2弾。国内外の鉄道裏話も交えつつ、名探偵ぶりに目が離せない!
    3章くらいの構成。

    ・「クロエと偽駅員」
    フランスから来たクロエは音楽をやる親日家。おじいさんが日本人であることも影響している。クロエに東京案内してくれと依頼された壮太は、通勤電車の感覚がフランスと日本で異なることに戸惑いクロエにふりまわされる。そのとき、クロエが偽駅員にきっぷをとられてしまった、というのだ。一生懸命偽駅員の姿を探すが、どこにもおらず・・・
    フランスの鉄道を利用しないとわからないおっちょこちょい譚。

    ・ヒゲヨシと見えない運転士
    ホームレスのシゲヨシは、ある日何度も忍び込む夜中の駅

    0
    2016年09月25日
  • なくし物をお探しの方は二番線へ 鉄道員・夏目壮太の奮闘

    Posted by ブクログ

    螢川鉄道藤乃沢駅の駅員夏目壮太くんシリーズ2作目。フランスの鉄道事情との比較や貨物列車の運行事情、そして廃車となった車両の行き先など、今回も鉄道蘊蓄たっぷりで楽しめる。しかしそれ以上に登場する人物がそれぞれ魅力的なのである。今回はやはり運転士の清水だろう。ヒゲヨシ共々良い味を出している。同僚の駅員中井佐保がチョッピリ活躍してくれたのは嬉しいが、車掌区で働く同期の橋野恵美が全く登場しないとはどういうことだ。今後壮太くんの仕事も少し変わるかもしれないからそこでの橋野との接点に期待だ。

    0
    2016年08月10日
  • 18禁日記

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    様々な勘違い人間たちを日記形式で紹介。

    単なる寄せ集めだと思って読んでいたら、
    最後に、全てが同一人物の妄想日記だと判明。

    読んでいて面白かったのはその部分だけかも。

    0
    2016年07月28日