櫛木理宇のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
結城真一郎「惨者面談」★★★☆☆
凡そ結末の予想はついたけれど、文体が好き。
伊吹亜門「囚われ師光」★★★☆☆
「刀と傘」「雨と短銃」に続いて。
この方の作品、個人的にとても好きなのだが、短編だと淡々とした印象がより強いかも。ただ母校の新島襄を出してくるところが強いな。
中島京子「ベンジャミン」★★★☆☆
お母さんのセリフと動物園であらかた予想はついたけれど最後まで読めた。
アメリカの小説を読んでる印象があった。
櫛木理宇「夜に落ちる」★★★☆☆
掲示板のまとめを読んだときに感じる胸糞感があって、とりあえず私は外食しているときに隣のテーブルにこのご家庭が座ったら、脳内早食い選手権を開催 -
-
Posted by ブクログ
ネタバレホーンテッドキャンパス 11巻目。
前回、菜の花畑デートをしたことで、照れてしまい?このみちゃんを避けるようになっていしまう八神君。
こじれるかと思ったけれど、鈍感?な、このみちゃんのおかげで、元通りに戻れてよかった。
あと、このみちゃんが、八神君を高校時代から気になっていたことがわかり、ほっこりした。
3話掲載。
1)エクソシスト映画を観ると血が沸騰するような気がする
2)子供に戻った弁士のおじいさんが影絵で大人に戻る
3)美人を武器に、女史の恋人を横取りして
ストーリーが複雑になったためか、掲載話数は少なめ。
2話目の、子供の影の幽霊が、影絵で元の弁士のおじいさんに戻って帰っていく -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「壁の美人画」いらいらするくらい自己主張のできない古舘文音.大叔父さん宅の留守番をさせられていたら,掛け軸の女が這い出してきて・・・.醜形恐怖症のお話.
「涙壺に雨の降る」瑕疵物件に住んでいる武市青葉は,幸福な家庭を夢見ながら無理解な娘に絶望して事故死した母親の怨嗟を受けていた.こうあるべきという思いに捕らわれた死人と無頓着な青葉,怖いのはどっちだろう.
「最後の七不思議」リンチ殺人を発端とする怪異の連鎖.らしさをはき違えた行為が魔を招く.家に入るのに許可を必要とるのは吸血鬼などでもおなじみなんだけど,結構怖い.結局,ササラ先生は学校だったのだろうか? -
Posted by ブクログ
『老婆と蛇』という夢を見る生徒が続出。
夢は、伝染するものなのだろうか?
集団感染? と思える状況ですが、その前に
主人公と彼の中もあれな感じです。
いや、きっかけ(?)を作ったのは
別のやつですが。
プライドだけが高いやつも、問題ありです。
同じ経験、同じ記憶、という事で
共通点を探ってみたわけですが~な今回。
まさかの落ちに、そういう事もあるよな、と。
しかしこれ、蛇が嫌いな人にとっては
別の意味でも悪夢かと。
事件に関しては、やはり女って怖い…としか。
男が悪い、というのもありますが、こういう場合
女は女にしか、牙をむきませんね。