櫛木理宇のレビュー一覧
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登場人物も少なくストーリーも分かりやすい。
私はもう30歳を超えた立場なので達観した気持ちで
読み終えることができた。
学生の時に読んでいればまた違った感想を
持っただろう。
従兄弟の復習を、接点のないクラスメート共に
遂げていく計画。
2人は徐々に友情を深めていくが、、
従兄弟の回復と共に復習に対して気持ちが
揺らいでいく。
毒親をもつフミキ。誰からも必要とされていないと
知り自暴自棄となり、1人でも計画を確実に遂行してゆく。
愛されていないと思っていたが、
父が彼の生きていることを望んでいることが分かる場面があるが、本人はそれを知ることが出来ないという部分が
切ない。
文章自 -
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表紙絵と帯で購入。完全なジャケ買い。
社会に絶望を感じている二人の少年の邂逅。
一人は従兄弟が理不尽ないじめのため人生を狂わされたことに、一人は両親のために自身がおかれた境遇に理不尽さを感じ、通常の生活に馴染めなくなっていた。
その二人が少年法と事なかれ主義の社会に守られて正当な罰を受けていないと思われる者たちに報いを与えるという行為で、ある種の友情を育みながら社会の構成員としての自覚を持っていく。
今の世の中にあるイジメ問題や少年犯罪の裁きを捉えた作品であると同時に青春小説である。
二人の行為がリアルで、読んでいて恐怖を覚えた。また行為を受けた者はそのような報いを与えられる行為をし、かつ納 -
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保育園での手形跡事件、湖で見た女性の影
宝物の在処。
良い事があれば悪い事がある、というわけで
プロローグで主人公的に恐ろしい目に(笑)
その落ちは、きちんと1話目最後、2話目最初で
解消されています。
いつか、この笑い話が使われると思ってました!w
1話目ですが、こういう話を怖い系でよく聞きます。
むしろ、本当にそうだったら、それは『誰』の
子供になるのでしょうか?
母親以外は、まったく気にも留めてないようですが
年月が経つにつれ、違和感を持つのは誰が先なのか。
これに関しては、そもそも…な落ちがあるので
大丈夫かとは思われますが。
2話目はすごい最後でした。
まさかというか、こんなバ -
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一歩踏み出すべきかどうするべきか、と悩む主人公に
彼女は『彼氏になってくれないか』と。
この一文を言うだけでも、かなり勇気がいったかと。
ふりだとしても、この一文を言うのは…w
そんなわけで、主人公にとってパラダイスな状況。
毎日が幸せ状況ですが、この事態を引き起こした事件は
最終的には解決します。
そして解決した事によって…のお悩みですが
口にしたらアウトです。
このまま続けば、彼女は辛くて大変な日々しか
ないわけですから。
地域密着のサークルは、とても面倒だな、と。
そもそも王様している人は、お山の大将で
その反動が大変な事になる、と気が付かないのは
何故なのでしょう?
想像力が欠落し -
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念願の初デートが終わって、戻ってきた日常生活。
しかし、主人公は何故か戻れて入れなくて?
うっかりと希望を持った、という事ですが
ここまですれてない、というか、純情というか…。
その状態がさらに爆発(?)している1話目。
依頼者に向けて、元先輩の発言に
ものすごく熱く語っている二人。
…両方すごくよく気持ちはわかりますが
そこまで力説してはいけない、気がしなくも。
蓋を開ければ、この依頼についての元凶は、でしたが
まぁお兄さんも若いので、そちらに向いてしまうのは
致し方ないかと。
とはいえ、あの発言はアウトです。
やられた方は、いつまでも覚えているのですから。
2話目の元凶のお言葉が素晴ら -
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依頼者の、移り住んだ姉の新居についての謎
校内で再会した先輩、デートの前の事件。
初っ端から、自分の身体にがっかりしている主人公。
これはこれで面白いですし、あちらもあちらで
いそいそしているのが微笑ましいw
しかし新入部員にさえばれている気持ちが
本人だけには伝わってないのが、笑えますが。
依頼者の夫の両親は何故離婚したか、という謎も
ついでに解決した1話。
昔は技術があれだったから、と納得できる内容ですが
やられた方としては、驚き以外何物でも。
それは確実に奥さんの浮気を決定していたわけで。
再会した先輩について、一体どういう事? と
首をひねってしまう証言ばかり。
主人公が正式な -
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副部長の卒業記念旅行に出かけた一行。
しかし色々な突発的事故と最後の天災で
近くの山奥の旅館に泊まる事に。
そしてそこは、かなりの閉鎖的な村だった?w
作中でメンバーも言っていますが、この状態だと
2~3人確かに死んでそうな流れがあります。
今回初登場、の部長の異母弟も出てきています。
おかげで、何故部長が部室で生活しているのか、の
謎も判明してしまいました。
ものすごく、自分は善良! という塊…。
おかげさまで(?)迷惑もやってきたわけですが
どちらでもいい、なら彼でもよかったのでは?w
女の子が、という話になっているから、その代案は
浮かばなかったのでしょうか?
民話も都市伝説も、どこ -
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幼馴染との結婚を夢見る、結婚に夢見がち系乙女な主人公が、結婚式のサクラのバイトを始めてアンハッピーな現場ばかり踏んで現実を見せつけられるお話。
終始わちゃわちゃしてる感じで賑やかなストーリー。サクラが必要な結婚式の実態を、テンポよくラノベ感覚で軽く読めて楽しめた。
これ!!ここの場面が好き!みたいなのも感動も無いけど、キャラ立ちがしっかりしてて、脇役もモブも存在感あって良い。
特に主人公が恋するお隣さんの幼馴染くんは、朴訥として主人公に関心があるのかないのか分かんない感じで、主人公が夢見まくりのにぎやか乙女なので、そのバランスがいい!
エピローグの幼馴染くんにはキュン。
暇つぶしとか、 -
Posted by ブクログ
試験を受けて帰宅している最中、昔の知り合いにあった。
単なる文句付けたいお年頃かと思っていたのですが
これをずっと現役時代も言われていたら、と思うと
二番手に甘んじろ、と暗示をかけられているかのよう。
本人はなれているのでどうという事もないでしょうが
となりで聞いていると、いらっとします。
1話目の旅館の話は、落ちを読めば、確かにと
納得するものがあります。
周囲から見ればいい人。
けれど生贄にされてしまった立場の人は…?
2話目の先輩の過去では、まさかの設立者。
そしてまさかの勘違い男。
どうしてこうも勘違いができるのか、も知りたいです。
引越しをしていれば色々…な3話目のバイト先話