前田まゆみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
見開き1ページめくるごとに、ひとつずつ歳を重ねていく絵本でした。
0歳から99歳までの100年間を、それぞれイラストとひと言で表現しています。
ドイツで生まれた絵本なので、その表現が日本では共感しにくいこともありますが、それはそれで面白いです。
幼い年齢は自分の子どももこんな風に感じていたのかなと思いを巡らせ、10代から30代はこんなこともあったなと懐かしみ、40代以降はこんなふうに感じるのだろうかと自分のこれからの人生を想像しました。
特に60歳以降に気になる言葉がたくさんありました。
ふとしたときに、何回もページをめくりたくなる絵本です。
もういい歳ではありますが、これからの人生 -
Posted by ブクログ
・エビサンドにのってすべっていく。
・猫のように熱いおかゆのまわりをあるく。
・頭の中にコオロギがいっぱい
・あなたは私のオレンジの片割れ。
・私にむかって、ヤカンをたたかないで!
・ピラニアがいっぱいの川で、ワニは背泳ぎする。
ガレージにいるタコのような気分。
、、、、いやセンス、ユーモア、遊び心ありすぎでしょ...。一回聞いたら忘れないもん。そんな言葉たちだから、何世紀も渡って育まれて、世代から世代へ受け継がれたんだろうなぁ。ことわざって綺麗な言葉よりも記憶に残っていざという時に助けてくれる。生活の一コマ一コマを描写してくれるからなのかな。
この本読んでておばあちゃんと小学生の頃、 -
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Posted by ブクログ
「私たちの体は、じつは星くずでできています。」
という書き出しを書店で読んで、一瞬で心を撃ち抜かれて即購入してしまった一冊。
宇宙や天体が好きなことはもちろん、ポエトリーな科学全般に弱いのです。
眠る前や、朝に一杯のコーヒーを飲み切るまでの時間などに、ゆっくり時間をかけながら読んだ。
「太陽を食べながら」
「今日、あなたはもうあなた自身ではない」
「雲に泣く」
「本当は、何を吸いこんでいるのだろう」
「ストレスにさらされるサンゴ」
「あなたはただ、一番最近思い返したことだけを記憶している」
「それはただの夢だった」
「死にゆく星々の匂い」
「宇宙に電話をかけたい」
「翼を持てるかもしれない」 -
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