前田まゆみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ1歳1ページ、100年の旅の本です。
この本を手に取ったとき、自分の年齢のページを最初に開く方は多いのではないでしょうか。
私はそうしました。今の年齢のページを開き、次に今度の誕生日で迎える年齢のページを見ました。
「わかる」
今の年齢にぴったりくる言葉でした。
そして、購入を決意。買ってよかったと思いました。
過去のページは、懐かしい日々です。幼少期のことなんて覚えていないのに、きっとそうだったんだよな、と思うのです。
そして、これからのページには不安もあり希望もある。
今でさえ「想像よりも大人じゃない」と思うのに、これから先もそうだと思ったら、安心します。自分だけが抱えている気持ちでは -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「水を持ってきてくれる人は、そのいれものをこわす人でもある」のコメントが心に沁みた。助言したり手伝う気がないなら批判をするな、というニュアンスらしい。そーだそーだ!ただの外野がやいのやいの言うな!
「pとqに気をつけて」なんかもよかった。初期の活版技術でpとqが見分けにくい、というところから。
ことわざになるくらいだから、それぞれに背景があって興味深い。また、日本のことわざで言うならこれだな、というものもあって、これまた面白い。
■ロバにスポンジケーキ(ポルトガル語)⇒豚に真珠
■テーブルクロスには小さすぎ、ナプキンには大きすぎる(オランダ語)⇒帯に短し襷に長し。
などなど。
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Posted by ブクログ
本書がどのような本なのかという事については、文を書いたケイト・ホッジスの「はじめに」が分かりやすく、『人間と自然の辞書』とも呼べる、このテーマで集められた言葉を知ることによって、知られざる自然の素晴らしさや自然との関わりに於けるある瞬間に感じた細やかな思いについて、人間が言葉に表すことで未来永劫残しておきたいという、非常に強い気持ちが宿っているのだということを実感すると共に、それらの言葉からは、そこで暮らす人々や国の文化や歴史、生活風景等を知ることもできることから、言葉を知ることが世界を知ることへと繋がっていくことが、更にはホッジスも書いてあるように、『人間による自然破壊に対する言語世界での
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Posted by ブクログ
タイトル通り、翻訳できない、しにくい世界のことばを載せてくれてる本。
日本語だと、木漏れ日、ボケット、わびさび、積読があって、あ、これ、英語とかの別言語にしにくいんだなーと思ったw
例えば、「バナナを食べる時の所有時間」「トナカイが休憩なしで、疲れず移動できる距離」「シャツの裾を絶対ズボンの中に入れようとしない男の人」みたいな、それ、特有の単語必要かいなwみたいなのから、
「料理など、何かに自分の魂と愛情を、めいっぱい注いでいる」「他人の気持ちをひそかにくみとる、こまやかな心づかい」「3杯目のおかわり」など、それを1単語にするくらい使用してるの素敵!ってなるのまで、ほんとにいろんな言葉があっ -
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