丸木文華のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
あれ?
>ただ、後に出てきた方が直次郎というわけだった。(本文より)
日露戦争……明治……その頃はまだ、先に生まれた方が弟妹で後に生まれた方が兄姉扱いだったのでは?
私も具体的にいつから現在の形になったのかが解っていないのですが、腑に落ちません。
しかし、BLでまさかのカニバリズム!
取り入れるだなんて、斬新すぎて目を疑いました。
昔、日本で起こった残虐な事件等をよく調べていたので、犯人を考えた時に某男性(恋人サツ害→カニバリズム→切り取った彼女の一部(髪付きの頭皮など)を身に付けて首吊りをした方)を想像してしまいましたよ。 -
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ネタバレこれはなんと言うトリック…?言いなりにさせていたはずが、いつの間にか立場が逆転し、従属させられる悦びに堕ちていく受け。
いじめられっ子で、いじめから救ってくれたヒーローに女にされていた過去を持つ受け。
エロはドエロ。非処女の受けに「奥の処女」って…まぁここで攻めの正体はあっちだとネタバレしちゃうんで、もったいないなぁと。
攻めは犬は犬なんだけれども、あえて犬の立場にいる、という印象でマウンティングは絶対王者みたいな風格。下手にでてるようで、態度は堂々としてるし。
飲みの席での「攻めの」公開ジイさんは、匂いまで漂ってきそうでした(笑)逆に受けだったら完全引いてた。挿絵は筋肉が足りねぇー(T -
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ネタバレ▼あらすじ
終戦後、家族も記憶も失くし生きるのに必死だったところを、
アメリカ人の翻訳家・アレックスに拾われたノエル。
アレックスは、人間に興味がなく、美しいものだけを愛す変わり者ではあったが、ノエルは、自分に名前を与え、光ある温かい世界へと救い出してくれた彼こそが神だと心酔し生きてきた。
本能的に彼の望むように振る舞う癖が身についていたノエルだったが、成長とともに、アレックスの理想である「美しく無垢なノエル」と本当の自分がかけ離れていくのを感じ苦しむようになり……。
クラシカルダークロマン。
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源氏物語の紫の上計画的(子供を奪って自分好みに育てる)なお話で、丸木文華先生の表現が -
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私的ツボ設定。
最初はダサい大型犬のご主人様好き好き執着ものかと思わせるのですが、次第に雲行きがあやしくディープな方向へ。
ダサくて冴えない大型犬に好かれてまとわりつかれてしまう圭一は派手でモテる大学生そのものだけど、実はおとなしくいじめられっ子だった以前から脱却した姿だというのが、ストーリーの重要な鍵になっています。
どこか無理してカッコよさを作ってる圭一です。
そんな圭一が盲目の愛を捧げる剛をウザイと感じながらも都合よく犬扱いしている序盤は、それが病んだ主従執着愛に発展していくのかと思っていました…
結論としては、萌えツボの「イヤな敵国の王から逃げまくって、あげくに無理矢理手篭めにされる -
購入済み
わーい!
丸木さんと言えば病んでる狂気攻め〜(?)のデロデロ溺愛もの、本作もまさにソレ。不憫な使用人でひ弱そうでありながら美しい学と眉目秀麗な主人の裕太郎(若干変態さん)、始めから位置関係は決まってるし着地所も見えてるんですが丸木さんの筆力ですね読んでて飽きないわ。ミステリという程の謎もないし言っちゃえば学に病的にメロメロにイッちゃってる祐太郎ってお話(笑)、が愛情の深さと放出の仕方がハンパない。こんだけ愛されて執拗に求められるのってどんな気持ちかしらぁ(照)。エロとゆーか全く言葉通りの濡れ場が熱いし濃いしねちっこい、あっぱれ丸木品質。笠井さんの挿絵もまた恐ろしく美しくエロティックでしてね、たまんねぇっ
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江戸を舞台にした時代物ケモ耳ファンタジーです。
ファンタジーの妖しい魅力たっぷりなのは、さすが丸木センセと思わせるところです。そして意外にもほのぼの甘い仕上がりになっていました。
武士で剣豪の数馬×無邪気な妖狐の鈴。
時代背景や周辺の様子が目に浮かぶようで、読んでいて楽しかったです。街の賑やかさとか、おいしそうな江戸の食文化とか、流行りとかに興味津々にさせられました。
数馬と鈴が出会ったのも桜餅がきっかけですww
鈴にすっかりメロメロになってしまったくせに、手を出してはいけないと紳士…というか武士らしくやせ我慢をする数馬の態度がすごく微笑ましかったです。なのに、ぜんぜんわかってない鈴は甘え -
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以前はご自身でイラスト描かれていた丸木センセですが、「罪の蜜」「鬼子の夢」「忍姦」等、笠井あゆみセンセとの最強タッグで魅せてくれる作品がすごくいいですね。互いの持ち味が生かされています。
隠微で官能的な丸木文華ワールド全開のストーリーでした。
大正レトロBL。伯爵家の嫡子と奉公人の身分を超えた禁断の愛が描かれています。
裕福で何不自由ない暮らしを送る祐太郎は、明るくて頼もしくてイケメンでどこから見ても完璧な王子様です。
そんな彼が溺愛して庇護する学は、父親から暴力を受けても忍耐し健気に日々を過ごす薄幸のヒロインそのもの。
独特の仄暗いドロドロした濃厚なエロさはさすがでしたw
この先何かあるよ -
購入済み
きゃー病んでる〜!
これはこれは、キちゃいましたね、最強に頭膿んじゃってるヤンデレ様(笑)。途中まで緩々した展開で薄っすらとモヤモヤ感があって丸木さんにしたらパンチなくねぇ?などと思ってしまいましたが、、とんでもねー!想像の斜め上ゆく塚越の病気っぷりにプルっと震えがきましたね、やるじゃあないか、と(笑)。真治は天使、ってのがイマイチそうかぁ?と共感出来なかったので☆は微妙にイッコ取りましたが(笑)それでも秀作と言えるクオリティの高い病みっぷりと官能小説も真っ青の湿度と匂いつき?と錯覚する程の臨場感あふれるエロさ。いや〜凄い作品です。
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フェロモン探偵続編。
探偵モノとしては、わりと簡単な犯人探しに終始していましたが、やっぱり今回もエロ面が秀逸でした。
笑いました…映のフェロモンダダ漏れ設定がただの設定ではなく、ちゃんと生かされているストーリーになっていたのがよかったです。映はほんとにタダモノではないですww
今回はいじめ調査のため学園に潜入した映の活躍ぶりがメインでした。
制服コスプレが楽しいです。美少年がよりどりみどり…!とホクホクして学園に乗り込んだ映の思惑がどんな顛末を迎えることになるのか…
爆笑しました。
雪也の心配も理解できます。アラサーの違和感ない制服姿には萌えました。西城が映のことオッサンだと気づかなくてめち -
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戦国時代もの。隠微で官能的な丸木文華ワールドを堪能しました。
戦で功績をあげることこそが武士の誉れと考えている慎三郎が命じられたのは、病弱で親からも見離されて御殿の奥で過ごす当主の息子に仕えること。失意と屈辱を胸に参じた新三郎はそこでこの世のものとは思われない美しい秀秋の傲慢な態度と奇行に呆然とします…
慎三郎は丸木センセの時代物らしく、とても精悍なもののふです。血気盛んで物事には動じなさそうなタイプ。そんな慎三郎が、孤独で子供じみてるけどどこか妖艶な秀秋と出会い人生観を覆されていきます。
戦国の世で戦えない軟弱者はクズと思っていた慎三郎が、秀秋の孤独な心を知り自分の奇怪な嗜好に苦悶している -
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ドロッドロのエロスな愛憎劇を書かせると天下一品の丸木センセなので今回もそんな路線かと思っていたら、爽やか系青春初恋物語でした。…あくまでも、センセ基準での爽やか系ですがw
弓道部の先輩と後輩が主人公。外見はかわいくても中身はとっても男前な新の視点で物語が進行しています。
高二になって後輩ができたことによって張り切る新の前に、天性の腕を持つ傲岸不遜な後輩青木が現れ、憧憬しながらも激しい嫉妬を抑えきることができなくなります。
とてもかわいくて気のいい新が、青木にだけはなぜか複雑なドス黒い気持ちになってしまうんです。
青春の闇のようにみえるその感情が、青木からの思いがけない告白で、まったく別物だと -
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ネタバレ作者さん的にバッドエンドが多いので、どうかなって思いましたけど、ソーニャ文庫っぽく、二人のためなら他はどうなってもいいって感じの歪んだ愛を楽しめました。
戦後すぐの岡山のど田舎で、最初主人公が村に向かうまでにおばさんたちがしゃべる「ぼっけぇ」とか「恐てぇ」で、角川ホラーの岩井志麻子さんの「ぼっけえ、きょうてえ」を思い出しました。方言のきつい田舎って、何かありそうって感じで期待が持てました。
着いた田舎の地主の当主の宗一は、最初から萌を厭っていましたけど、それは鬼の花嫁の最後を知っていたから。目や夢を通してストーカー並に萌を守り、村に来てしまった萌を村から出そうと、ひどい言葉を投げつけるけど -
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またしても、暗くてドロッドロな愛欲メインのダークサイドではなくて、ちょっと残念。リア充社長とエロゲのライターもの同様ライトなドエロコメ仕立てで、こちらの話はシリーズ化するようですね。
あっという間に読めちゃって、想定内の展開で探偵モノとしては盛り上がりが足りなかったんですが、その分エロ面ではめちゃくちゃ盛り上がりました!
日本画でも売れっ子、琴も師範の腕前を持ちながら、宝の持ち腐れ的に儲かりもしない探偵業を営んでいる映。無自覚にダダ漏れているフェロモンのせいで、自身もトラブルに巻き込まれること限りなし。
そんな映はある日、道に倒れていた記憶喪失のイケメンを助け、ひょんなことから助手として使う -
購入済み
ザ執着(笑)
いやいや本編は笑い事じゃーない病的なほど歪んだ執着モノ。水谷目線はサラッと綴ってありますが、、怖い。始めは雄介が卑屈な奴で読むのが息苦しくさえありましたが、あら不思議、最後には可愛く思えます(笑)丸木さんらしくドロりとしたミステリアスな世界観に最後の期待通りだけどちょっと予想外なオチと目眩く濡れ場に、はい大変満足しました〜。
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