丸木文華のレビュー一覧
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ネタバレ「てっちゃん、今入れてるのはどっちだかわかる?」の帯のアオリに吸い寄せられるように手に取りました…紛れも無く3Pです。
同級生の美少女にフラれた高校2年生の哲平は、失恋を慰めてもらううちに幼馴染みの京介にレッスンと称して体を奪われ、同時にもう一人の幼馴染みであり学校の教師でもある滋とも関係を持ってしまいます。
性に興味津々のDTが、失恋をきっかけに幼馴染みの同性と盛ってしまったような、タイトルまんまの内容で、「遊び」と攻二人が言い切っているし、哲平は流され侍だし、前半だけ読んだ時点でちょっと底が浅いなーとがっかりしそうに。
描写が今ひとつもの足りないと言うか、ゆるいと言うか。主人公が性に関して -
Posted by ブクログ
兄弟ものは好きです。血が繋がっている上に男同士で愛し合ってるという二重の禁忌はとても隠微で煽られます。ゲームシナリオではエロが際立っている丸木センセなのでとても期待大でしたが、そっち方面はそれほど激しくも無くかなり押さえ気味に感じました。
どちらかと言うと、一人称で語られる兄の弟に対する畏怖や嫌悪、そして何もかも敵わないと思う嫉妬心の描写に比重がおかれています。プラス、弟のゆがんだ執着心ですね。弟が大好きだったお兄ちゃんに嫌われていると思い込んで性的に苛めてしまうんだけど、甘えがおおいに感じられてかわいい。外見かわいい悠の方が、こっぴどく突き放したり逃げたりして鬼畜です。
そんな二人の関係を暗 -
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いわゆる復讐がテーマのどろどろした愛憎劇です。
でも、言うほどドロッドロではないと思います…話の展開が昼ドラマの脚本風なので、引き込まれてついつい、次はどうなるんだ?と興味は湧くけれど。
復讐モノで、どちらかというと執着だよね的な話は大好きなので、いろいろ読み散らかしていますが、この作品はちょっと攻が甘すぎかも。もっと鬼畜に攻めても大丈夫だったと思うんだけど。
復讐する理由はすごく納得できるし、最後にお約束の意外な真実も出てきて話としては★4つでしたが、ただ、個人的にもっとエロが欲しかったなぁ。
その程度の嫌がらせじゃ、なまぬるいよ、受けがすぐに嫌がらなくなって喜んじゃってるし。
それと、全 -
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購入済み
興味をそそる表紙だったから読んでみたけど、思ってたのと違う!ってなった(笑)
受けのギャップは萌えポイントなんだけど、1話だけじゃなんとも言えない作品かなー。機会があれば続き読んでみようかなー? -
ネタバレ 購入済み
不気味すぎる女、雹華
いや、どう見たって、コイツだろという女なんです。それぐらい、平和……ではないけれど、ある意味で平和だった後宮にいろいろ起こしてるんですよね。
ドロドロの後宮がそれぞれの視点から語られる、という意味ではかなり興味深かったです。恋愛主体ではないからか、官能レーベルとは言えないぐらいの控えめな描写でした。
個人的不満点が3つ
1.多分謎をそのままにしておきたいというのが、この作品に対する作者さんの気持ちなんだろうけど、正直、オチがモヤってしょうがない。なので、白黒はっきり付けたい、という方にはあまり向いてない。私自身も、白黒はっきり付けて欲しい人間なので、この終わり方は好きではなかった。
2.他の -
購入済み
主人公がダメダメ
この本に基づいてaomorieさんがゲーム出すんだと知って買ったんですけど…実際読んだら何を書いてるのか全然わからない…TLものにしては恋愛感がなさ過ぎ、そして主人公があまりにも操り人形みたいで、特にパッションとかも感じられず、読み終わったらなんの感想も出ない……とにかく主人公達の考え方は理解不能ですね…でもゲームは楽しみ(
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ネタバレ 購入済み
うーん初の残念
丸木先生は何を拝読しても大満足だったのですが、初めて買わなくてもよかったなーと後悔しました。ストーリーが綺麗というかシンプルすぎて、感情を揺さぶられない。狂気を感じない。熱情が伝わってこない。あと大変申し訳ないのですが、挿絵に色気がなく合っていないと感じました。
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ネタバレ 購入済み
エリザベート・バートリーのオマージュ作品?
アンナの行為や発覚の仕方がまんますぎ
村の名前もエリザベートが住んでた城に似た名前だし
ドラキュラはエリザベートやヴラド・ツェペシュがモデルでもあるから
そこから派生させて考えたストーリーなんだろうけど
そこら辺を目安にした時代設定の割には日本が外国人に好意的とかありえない
その時代なら外国人に対してかなり排他的なはずだし
ちょこちょこそういった点が気になった
まあファンタジーと割り切って読めばいいとは思うんだけど
それならもう少し事件やアンナの行動・発覚の仕方に捻りを入れて欲しかった -
購入済み
あれ?
結局、父親失踪の真相って書かれていませんでしたよね?(私が読みとばしたのでなければ)
他レビューの「葵の手紙で云々」というのが気になり、笠井さんの絵が苦手であったにも関わらず手に取ってみたのですが、なんだか消化不良でした。
父親はどうなったの?父からの手紙の通りが真実なの?
虐待の度に意識がとぶというのは、それ系の書物を読み、ネット上ですがそういう方と一時接していた経験があったので「そうなんじゃないか」とは思いましたが。
でも、よく聞くのは、その時は急に意識を失うのではなく「鈍器で殴られたかのような頭痛」の後に意識を手放すというものだったのですけどね。
しかし、幕間的に出てきた名 -
購入済み
タイトル通りの作品
良くも悪くも丸木先生ワールド全開の作品。
もはやライトノベルの域ではなく、白樺派的な文芸作品と呼んでも良いのでは。
文章的には満点。
ただ、この作品が好きかどうかは、義兄が好きかどうかによる。
けして万人向けではない内容であり、アクは非常に強い。
丸木先生のシナリオによる大正時代を舞台にした某ゲームのBadEDの比ではないので、あれがダメな人には薦めない。
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