鎌田洋のレビュー一覧
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ディズニーキャストの物語④。
おもてなしっていい言葉だな。見返りを期待しない。そういう心をもって日々過ごしたい。(なかなかそんな穏やかにいかないけど。)Posted by ブクログ -
普段はサービスの値段が高いと思っているのだが、本書を読んだ後は適正価格でいいと感じてしまった。掃除でパフォーマンスをやろうと思ったという点がすごい。考えたことすらなかった。
今やりたいことがあるなら、自分で限界をつくって勝手に諦めずに、最善を尽くせということだろう。けれど、4回おちて、5回目受ける...続きを読むPosted by ブクログ -
泣きはしませんでした。
でも、この本で学んだことは
サービスとは、
相手に気づいてもらうことが前提とした行動
おもてなしとは、
表も裏もない気持ちで、相手に気づかれないように
でも相手が心地よいと感じることのできる行動
心地よいなと感じる時は、誰かの手が掛けられている。
素敵ですよね。Posted by ブクログ -
ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと
2012/6/29 著:鎌田 洋
著者は商社、ハウスメーカー勤務を経て、㈱オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカトーディアル・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカトーディアル・キャストを育成する。その後教...続きを読むPosted by ブクログ -
大事なことを再認識させてくれます。
最後の話が非常に印象的でした。トレーナーがじみにークリケットのバッヂをつけるのもすてきなことだと思いました。
ピノキオをもう一度読みたいと思いました。Posted by ブクログ -
3.11の時の話が一番印象的でした。
僅か1ヶ月後に、再開するとニュースで聞きすごくほっとした記憶があります。子供たちが、どれほど心休まるだろうかと。Posted by ブクログ -
鎌田さんのディズニーシリーズ第三弾。『読んだ人の9割が涙した…』と帯にあるように、今回も素晴らしい内容となっています。
ディズニーで働くキャストの人たちは、「ゲストの“ありがとう”につながることは何か?」と常日頃から考え、またその裁量も与えられているからこそ、その行動言動に一貫性が生まれます。そし...続きを読むPosted by ブクログ -
顧客第一
CSを高めたければ、従業員のプライドを向上させることが必要。
ESではない。ESだとお客ではなくて、給料など別要因で高まるから。
社会に貢献していることがわかるように。
抽象は理解されずらい→事例を紹介
自主性は△
主体性は◯
自主性は積極的にやるかやらないか
主体性は思考が混じる...続きを読むPosted by ブクログ -
2014年12月25日 理想の組織!
どの企業でも『顧客満足の向上』を唱ってはいるが、そのほとんどが『顧客満足』よりも『利益追求』体質になっている。顧客に満足を与え、結果として利益を生み出している企業の代表的存在のオリエンタルランドの話だけに説得力もあった。『主体的な人材を生み出すには、組織が大きな...続きを読むPosted by ブクログ -
【筆者】
鎌田洋(かまた・ひろし)1982年(株)オリエンタルランドに入社、カストーディアル(清掃部門)に8年在籍、その後ディズニー・ユニバーシティ(教育部門)に7年在籍。1997年フランクリン・コヴィー・ジャパンで代表取締役副社長・セミナー事業部担当として、自らコンサルタントを務める。現在(株)ヴ...続きを読むPosted by ブクログ -
違和感を感じないということは、どこかで
誰かの手がくわわっているということ。
見返りを求めない心でする行動をおもてなし。
深いな。この考えかたを、今の仕事に活かしたい。Posted by ブクログ -
まず。おび。変に煽らなくてもいいのになー。
『感動する事』が大切なのではなく『おもてなしなココロ』からくる行動が結果、感動を産むのだから。
作中にあった『ありがた迷惑なおもてなし』の気がする。シリーズ的には二番目の良作。
『おもてなし、とは何か』を、深く考えると共に、自分が思っている事柄が正しい事...続きを読むPosted by ブクログ -
ディズニーの神様シリーズ第三弾。
東日本大震災の時、ディズニーランド、シーは、どうなっていたのか。1ヶ月足らずで、再開した時は、ゲストとキャストはどんな雰囲気だったのか。率直に知りたくて、読みました。
3話のストーリーを読んで、改めて、ディズニーランドは、人を幸せにしてくれる理由がわかりました。
あ...続きを読むPosted by ブクログ -
「おもてなし」精神の大切さを物語を通じて実感した。見返りを求めない心がおもてなしの原点。夢の国で働くキャストの9割がアルバイトの訳だが、皆おもてなしの心をもっている。マニュアル化されてないのに、ゲストをもてなそうと、懸命な対応をする。読後、311震災の対応も調べたが、ゲストの安全を考え最後までもてな...続きを読むPosted by ブクログ
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鎌田さんのディズニーシリーズ第四弾。今回もストーリーがしっかりしていて、読む人にその感動や大切さを伝えてくれます。
ゲストにその価値や良さを分かってもらう「サービス」と見えない部分でしっかりサポートし快適な気持ちでいてもらう「おもてなし」の違いをとりあげ、ストーリーの中でその両者を随所にもりこみな...続きを読むPosted by ブクログ -
相手に気づいてもらうことを前提とした行動を「サービス」という 調和を維持するおもてなし 人生の素晴らしい瞬間というものは、自分ひとりのためよりも、愛する人のために行ったことに結び付いているPosted by ブクログ
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タイトル
リピートの秘訣は幸福感
読む目的や理由
ディズニー三部作ラストも読みたい!ただそれだけ
読んだ感想
1時間もかからずに読める。本で感動できるのってあんまりないんだけど、これはもう...
気になった点
幸福感があるからもう一回来たくなる。リピーター率が高い所以。
幸福は「与えるもの」...続きを読むPosted by ブクログ -
「あるべき姿」
「幸福感」
「おもてなし」
この3つが大切にされている。
どこの世界でも大事なこと。
人の評価を気にしたり、したくないことをしたり、生活していてうまくいかないことばかりだけど、ディズニーにいけば、本来の自分に出会えるんだなあと。普段の生活で、わたしもあるべき姿でいたいし、周りにもあ...続きを読むPosted by ブクログ -
瑛が読みたいって言ったので買ってみた。感動に溢れて、人を思う気持ちを、どう表現して、どう行動すればいいか、とってもいい本だ。Posted by ブクログ
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虹色のミッキー 孤児の優が本当の笑顔を取り戻す
真冬の桜ふぶき 入場制限だいっきらい迷子ジュエリー母の夢
絆の糸電話 老舗旅館地震おもてなし五万食三日間の蓄えがある。Posted by ブクログ