【感想・ネタバレ】ディズニー サービスの神様が教えてくれたことのレビュー

あらすじ

リピート率9割以上を誇り、日本でいちばん顧客満足度が高いと言われるディズニーランド。その秘密は、実は「サービスの神様」が握っていた。本書はキャストとゲストの交流を描いた4つの感動物語からディズニーの奇跡のおもてなし、その極意を紹介する。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

感動の1冊です。短編集のような構成で、読みやすかったです。
ディズニーはよく行くのですが、キャストさんの対応は素晴らしいです。
この本を読み、素晴らしさを再確認出来ました。

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2025年01月19日

Posted by ブクログ

ディズニーには夢がある、なぜか笑顔になれる、なぜか希望を持てるようになる、ゲストでもキャストでも一緒、ディズニーにはそんな素敵な魔法があるんですね。みんな一度は読んでほしい小説の一つです。

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2024年11月25日

Posted by ブクログ

ディズニーに今すぐ行きたくなる1冊。
人との信頼関係の大切さについて改めて気付かされた。仮に初めて出会った人に対しても。
特に最後の物語は感動的であった。こんな経験をしたら私も一生忘れられない宝物となる思い出になると思った。他もステキな物語ばかり。

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2023年01月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2022.9.6
◯時間 20分
◯目的 泣き崩れるほどのサービスって?
◯内容
ウォルトディズニーの言葉があちこちに書かれている。
(これが、暗記できない…)
お客様はサービスの神様
与えることは、最高の喜び
自分の喜びと満足
できない、ではなく、どうしたらできるか?
一部の不誠実な人(子どもの年齢をごまかして入園するしようとする客←本当は誤魔化していなかった)より、多くの誠実な人との信頼関係を大切にする。
お客様の声(クレーム)は、成長できるチャンス。
3/11のとき、ゲストに寄り添い、大きな混乱も事故もなかったのは、まさに、奇跡、と。
◯感想
「電車の中では読まないでください。」
泣き崩れてしまうから、と。
こういう前振りには、アンチになったしまうので…笑 そして、出来すぎでしょ?と思えなくもないけれど、日本で一番顧客満足度が高いと言われているディズニーランド、いろいろあるだろうなぁと思う。
すべては、お客さまのために。
生きる希望をも与える夢の国。
ここに働く人たちには、サービスの神様=お客様がついている。
結果として、自分のためになる、自分の喜びにつながる。
世界中がこんなふうになればいいけれど、だけど、そうなったら、温かさとか、喜びとかが、逆にわからなくもなるのかなぁ…とも。
わからない=穏やかな空間 でしょう。

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2022年09月06日

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読んだら泣くってわかってたのに…

わかってても抑えきれなかった

サービスとは何か、言葉にできないけど伝わってくるものがある

誰もが最初から完璧ではない

気づき、自らを顧みるから先に進める

良い話

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2021年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

心温まる4編のお話に涙が出ました。

・オレンジ色のラブレター
 …眼の見えなくなった祖父がディズニーランドでどうしても知りたかった花の名前は、かつて祖母が工場に毎日飾っていた花だった。

・迷子の良心
 …車椅子バスケットボールチームの公太は本当は歩けるのに、些細な嘘から車椅子に。高校生の和也が新しいスパイクを公太へプレゼントしたことで公太は嘘をついていたことを話すことができた。

・色あせたチケット
 …チケット売り場でゲスト(お客)の年齢を疑ったことで激怒させて帰られれしまった。後日そのゲストの小料理屋を訪ねると、故郷のラーメン屋が懐かしく思い出され…。ゲストとの「信頼関係」を築くことが大事だと気付く。

・希望の架け橋
 …脳腫瘍の息子、雅人をベッドのままディズニーランドへ連れて行きたいと願う母からの一本の電話。「あなたたちにとっては何万人のうちの一人でも、この子にとっては一生に一度の場所」。雅人はイッツアスモールワールドで勇気をもらい手術に挑むことができた。


『自分のために作ろうとするな。お客様が求めるものを知り、お客様のために作るのだ』 by. ウォルト・ディズニー

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2013年09月24日

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相手の気持ちは誰にも分からない。でも分かろうと考えていくことで相手が本当に求めるサービスを知ることができる。ベッドに寝た状態であの大きなディズニーランドに行くのって大変だし、時間やお金も必要だったと思う。でも大切なのはひとりひとりを大切に向きあうこと。この本を読んでイッツ・ア・スモールワールドのみえ方が変わったし好きになれた。一日一日を私も大切にしよう、幸せを大切にしようと思える本。「人の気持ちなんて誰にもわからないよ。でもね、分かろうとする気持ちが大事なんじゃないかしら。」「わからないことをわからないで終わらせるんじゃなくて、分かろうとすることで相手の気持ちに一歩近づけるんだと思うよ」という言葉で相手の気持ちが分からなくても分かろうとする人でありたいと思えた。

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2025年03月08日

Posted by ブクログ

どの話も泣けた( ; ; )
ストーリーに、というより、
ゲストのために頑張るキャストさんの姿に感動した。
仕事をするうえで忘れたくないマインドが書かれていた。
うまくまとめられてて読みやすい!

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2024年07月07日

Posted by ブクログ

良かった。読みやすい。
ただ、やはりうまくいきすぎている。感はある。
うまくいったもの、をまとめたかもしれないけどそれでも……。
でもこれぐらいがいい。物語は上手く行き過ぎてていいと思いました
ディズニーランドまた行きたい

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2024年06月19日

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泣けた、、利益よりもゲストの幸せが一番。
今もその精神は変わらないのかな??
どこかキャストとゲストの距離が遠くなってるような気がする。。

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2024年03月07日

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・お客様を信じることの大切さ(不正を見逃しているんけではなく、お客様を信頼している)
・できないことの理由を探すより、まずなにができるのか、どうすればできるかを考えよう
・お客様の要望には、応える以上のことを心掛ける

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2022年12月25日

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感想
キラキラ輝く夢の結晶。綺麗な思い出を作るのはスタッフだけじゃない。お客さんも自分の物語を持ち込み、新しい物語を作る。一丸の共同作業。

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2022年11月03日

Posted by ブクログ

ディズニーキャストの実話を元にしたストーリー本。
ストーリーからサービスとは何かを考える良いきっかけになった

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2022年05月28日

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人を疑うことは意味がなくて、信じること。そしてその約束が果たされるような環境を作ることで受動的じゃなくて能動的に物を考えられる。

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2021年09月16日

Posted by ブクログ

最後のお話で泣きました…。

2時間あれば読み終わるレベルで読みやすいです!

ディズニーランドの裏側が知れるので今度ディズニーランドに行った時は、違った楽しみ方ができるかもしれません。

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2021年07月24日

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読もうと思った理由
オリエンタルランドのサービスの考え方を知りたいと思ったから

気づき
・人は誰でも世界中で最も素晴らしい場所を夢に見、創
 造し、デザインし、建設することはできる。しかし、
 それを現実のものとするのは、人である
・この事業はお金儲けのためだけに始めたわけではな
 い、愛のためにあるのだ!

感動的なストーリーが描かれていて心が温かくなりました。読んでよかったです。

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2021年05月22日

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オレンジ色のラブレター
舞浜駅の終電は間違ってなかったんだけどね、乗り換えの駅の終電が間に合わなかったらしく、そこから家までタクシーで帰られたそうだ
ガザニア 花言葉 あなたを誇りに思う

迷子の良心
ジミニー・クリケットの像が消えた ピノキオ自身の良心

色あせたチケット
3人家族でいらっしゃったのですが、大人2名様分のチケットしか購入されなかった
サービスの原点は信頼関係にある

希望のかけ橋
ベットに寝たままの男の子を受け入れる
一生に一度の夢の国なんです
イッツ・ア・スモールワールド 平等になれる場所

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2020年11月22日

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お客様の声はサービスの神様の声!先入観を取っ払う事や、お客様を信じることの大切さなどたくさん学べることがあった!お客様からお声を頂いた際には成長するチャンスを与えてもらってると受け止めてもっともっと真剣にお客様と向き合って顧客満足の高いサービスを目指していきたい!

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2019年06月07日

Posted by ブクログ

ディズニーの本がよく並んでいるので1冊読んでみようと思い購入しました。私の本の中に出てくる状況とは全然異なりますが、同様にキャストの方に感動させられたことがあり、妙に納得のいく本でした。

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2019年05月18日

Posted by ブクログ

サービスとは何か・・
自分の思い込みの危険性
相手を信頼する心と行動
サービスの本質はゲストにあり。

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

与えることが最高の喜びになるということには納得させられました。誰かのためのサービスは、自分のためのものでもあることを学びました。

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2025年11月12日

Posted by ブクログ

4つの短編作品なのですぐに読めます。

東日本大震災当日の入園者は、東京ディズニーランド、東京ディズニー・シー合わせて7万人。帰宅困難になりパーク内に留まったのは2万人もいたそうです。

自らも家が被災したり、被災地に家族や友人がいるキャストも大勢いた中でゲストを不安にさせないよう、また安全が確保できるよう動いた人たちがいたことはあまり知られていないかもしれません。

日本でいちばん顧客満足度が高いと言われるディズニーランドのおもてなしの心を綴った1冊です。

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2025年03月12日

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とても読みやすかった。
ディズニーの「魔法」は、多くのキャストの想いが集まって叶えられるものなのだろうな。

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2024年01月28日

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ネタバレ


最後の病気の男の子の物語が、映画のようで、感動しました。

そんな奇跡を支えられる人になりたい。
そして、偏見なく、生きていきたい。

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2021年12月12日

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ディズニーのおもてなし精神が物語風に読める。
感動エピソード。
相手のことをどこまで考えられるか。
求められる以上考える

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2021年09月20日

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物語形式だったんですね。読むまで知らなかった。個人的には、もう少しビジネス書寄りだった方が良かった。

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2021年06月02日

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“サービスの神様”東日本大震災の日、キャストたちの想像を超えたゲスト対応、それぞれ自分の判断で工夫し、人々の心を動かした。ゲストからもらう『成長の種』、どんな仕事でも一緒ですね(^^)
『人は誰でも世界中で最も素晴らしい場所を夢に見、創造し、デザインし、建設することはできる。しかし、その夢を現実のものにするのは、人である』フムフムφ(..)メモメモ

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2018年10月15日

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要約。
サービスにまつわる四つの物語。
1.オレンジ色のラブレター
亡くなった祖母が毎日飾っていたオレンジ色の花。目が不自由になってから久しぶりにディズニーランドに行ったら、同じ匂いの花を見つけた。キャストに花の名前を尋ねたが、すぐに分からずキャスト交代時間になってしまう。諦めつつも別のキャストに尋ねたら、ちゃんと引き継ぎされているばかりか、花の由来まで調べていたことに驚かされる。由来には祖母の祖父に対するメッセージ「あなたを誇りに思う」が込められていた。
『与えることは最高の喜びなのだ。他人に喜びを運ぶ人は、それによって、自分自身の喜びと満足を得る』
2.迷子の良心
車イスの団体をおもてなしした際の話。キャストが全て先導してゲスト皆んなが満足していると思っていたが、ゲストの一人が怒って別行動をとり迷子になってしまう。後から訳を聞くと、ピノキオのアトラクションに行きたくない理由があった。本当は歩けるのに周りを欺いていることが、ピノキオとジミニー・クリケットの関係と同じだと思ったからだ。
『自分のために作ろうとするな。お客様が求めるものを知り、お客様のために作るのだ』
3.色あせたチケット
ディズニー・ランドのチケット売り場で、3歳以下に見えない子供がチケット代を払わないで入園しようとしてるので、親に身分証の提示を求めたところ怒って帰ってしまった。後日、親の経営するラーメン屋を訪ねて見ると、子供は3歳であることがわかった。また、店主である親が、食い逃げしようとした客に理由を尋ね、仕事が決まらないことを聞かされ、仕事が決まるまでのツケにする寛容さを見せつけられる。将来の常連客になってくれる事を期待して、客を信頼する事の重要性を教えられ自分の未熟さを恥じる。
4.希望のかけ橋
余命残りわずかと宣告された寝たきりの子供が、ディズニー・ランドに入園することを条件に、成功率の低い手術を受けても良い考えであることを知る。キャストや病院スタッフの協力のもと、もしものことがあっても責任をなすりつけないことを条件に、なんとか入園にこぎつける。予定通り回った後、イッツ・ア・スモール・ワールドに乗り、またのお越しをお待ちしてますと送り出す。その事が忘れられず、ぜひまた入園することを目標にして、苦しい治療に耐えた。四年後、キャストとして働くことができた。

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2017年11月13日

Posted by ブクログ

目次
第1話 オレンジ色のラブレター
第2話 迷子の良心
第3話 色あせたチケット
第4話 希望のかけ橋

一歩先回りして聞いて差しあげる大切さ。そこから、ゲストに心から満足してもらうこと。仕事に慣れてきたときこそ、押し付けのサービスにならないように耳をすますこと。ゲストを信じて疑わないということ。一部を正すことばかりよりも、誠実なゲストとの信頼関係を築く方が大切だと言うこと。回転率や効率よりも目の前の1人ひとりに向き合い、希望を持ってもらえるようすること。

勉強になりました!

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2018年01月24日

Posted by ブクログ

そうじの神様の続編。
前作に劣らずのいい話。ドラマが一つ一つあるんだと痛感した一冊。サービス精神の凄さは本当に半端ない。

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2023年10月22日

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