鎌田洋のレビュー一覧
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人は綺麗にすればするほど汚さなくなる。
自分がこの本を読んで1番印象に残った言葉だ。
著者、鎌田氏は勤務していた商社を辞めて開園を控えた東京ディズニーランドで働くべく、新聞広告で見たオリエンタルランドの社員募集を見て応募する。
すべては新婚旅行で行ったカリフォルニアのディズニーランドに魅せられか...続きを読むPosted by ブクログ -
125ページと短い本だが、心温まるエピソードと共に大事な考え方を教えてくれる本だと思う。
全てはゲストのために。
今のディズニーランドは、開園当初の思いは受け継がれているのだろうか。
ここ20年ほど訪れていないが、また行ってみたいと思ってしまった。Posted by ブクログ -
読み始めて,数分で涙が溢れるほど,素晴らしい本。掃除は,肉体労働だし,ブルーワークだし,あまり良い仕事ではないと思われてるが,そんなことはないと改めて認識させられた。掃除を通じて,良き人間になるためにいったい何を学べるのか,どんな姿勢で掃除をするのか,掃除でどうしたら人を幸せに出来るのか,どんな些細...続きを読むPosted by ブクログ
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大人気のディズニーが人気な理由。もちろん、大人も子供も楽しめる場所。でも 本当はもっと深いところにも理由があったことをこの本で知ることができました。
キャストはお客様をもてなすこと、楽しませることが当たり前に思っていて 私自身も キャストのことを 気にせず 当たり前のように顔を見ていなかったような...続きを読むPosted by ブクログ -
「ありがとう」っていう言葉はこんなに奥深くて感謝される以上に感謝を伝える言葉なのだということを知りました。
ウォルト・ディズニーさんが遺してくださった数々の名言も心にきました。Posted by ブクログ -
とても読みやすかった。
3.11の話はディズニーの素晴らしさに改めて触れることができた。上司も部下も同じ目線で高め合い、褒め合い、認め合うことがらできる環境だからこそ、ディズニーは唯一無二の「幸せ」の空間である。Posted by ブクログ -
ディズニーに今すぐ行きたくなる1冊。
人との信頼関係の大切さについて改めて気付かされた。仮に初めて出会った人に対しても。
特に最後の物語は感動的であった。こんな経験をしたら私も一生忘れられない宝物となる思い出になると思った。他もステキな物語ばかり。
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2022.9.6
◯時間 20分
◯目的 泣き崩れるほどのサービスって?
◯内容
ウォルトディズニーの言葉があちこちに書かれている。
(これが、暗記できない…)
お客様はサービスの神様
与えることは、最高の喜び
自分の喜びと満足
できない、ではなく、どうしたらできるか?
一部の不誠実な人(子どもの年...続きを読むPosted by ブクログ -
2022.9.5
◯時間 15分
◯目的 掃除の神様の教えって?
◯内容
自分自身が夢を持っていないと、人に夢を与えることはできない。
床に落ちたポップコーンを食べられるように。
チームでの仕事
掃除は汚れているからするのでなく、汚さないためにする。
綺麗だとゴミを捨てられない。
ポケットの10円
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『ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと』
ディズニーのそうじの世界に秘められた仕事が夢と感動であふれる物語。
4つの物語によって、「そうじの神様」が伝えたい想いが描かれている。
「そうじの神様」の4つの言葉
「ダメだと思っても、信じる心を共有することで、限界を越せる時がある」
「そうじ...続きを読むPosted by ブクログ -
スラスラ読める。次が早く読みたいって思うほど内容が暖かい!
世界中全てがディズニーになれば戦争なんて起こらないだろうな、、ありがとうの神様がみんなの心の中に居ればな、、なんて思いながら読んだ。
ずっとは無理かもしれないけど、私の中にもありがとうの神様がいると意識して日々を過ごしたい。Posted by ブクログ -
ディズニーランドの掃除の仕事をとおして4つのストーリーをもとに大事なことが描かれている。
1つ目のストーリーでは掃除という職業に恥じらいを持っている父親が娘に自分の職業を隠していることから始まる。
どんな仕事でも「ダメだと思っても信じる心を共有することで限界を超せることがある」と言うこと。
相手の...続きを読むPosted by ブクログ -
読んだら泣くってわかってたのに…
わかってても抑えきれなかった
サービスとは何か、言葉にできないけど伝わってくるものがある
誰もが最初から完璧ではない
気づき、自らを顧みるから先に進める
良い話
持Posted by ブクログ -
すべてはゲストのために
自分の担当でなくても、気がついた人ができる事をやればいい。そのためのワンチームとなること。これは、どの現場でも一緒だと感じた。Posted by ブクログ -
ディズニーランドにおける顧客満足の高め方をわかりやすく解説していただいている。
自社で自らの先入観で正しいと思いながら行っていたこと、ディズニーランドでの思想・実践との違いに気付かされることが多い。
ディズニーランドのキャストのホスピタリティの高さの裏側にある仕組み。
何故3.11の時にそれぞれ...続きを読むPosted by ブクログ -
うおおお、感動、、
このディズニー系統の本は、自分に足りないものを補ってくれる、そんな存在。
おもてなし、サービス、、
自分も将来、看護師になったら、
患者さんの生活の場で、
毎日少しでも、おもてなしをできる
そんな看護師になりたいと思った。
サービスとおもてなし、
何が違うの?と思っていた...続きを読むPosted by ブクログ -
メモ
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・「毎日が初演」の気持ちで働く
→顧客満足度、やり甲斐↑
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・熱くなっている時程冷静に
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・継続した努力が幸運を呼ぶ
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・人の話は耳だけでなく「目と心」も傾けて「聴く」
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・ディズニーのトイレは45分おきに巡回清掃
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ディズニーの素晴らしさが改めて良くわかる本でした
本の中に心に残る名言があり、自分を刺激してくれました。
ディズニーに行く前、ディズニー好きの人は読むべき!!!Posted by ブクログ -
みんなの心の中にはおもてなしの神様がいること。
私も聴いてみようと思った、見返りを求めないのがおもてなし、そんな心を持てるようになるには、自分の心に余裕がないといけないのだ。
余裕をもって暮らせるようになりたいな。
そして人に、見返りを求めないおもてなしがたくさんできる人になりたいと思った。Posted by ブクログ