【感想・ネタバレ】ディズニー しごとの神様が教えてくれたことのレビュー

あらすじ

本書は、ディズニーランドを舞台に、キャストたちによって繰り広げられる感動物語。

リピート率9割以上を誇り、日本でいちばん顧客満足度が高いと言われるディズニーランド。その秘密は、実は「しごとの神様」が握っていた。本書はキャストとゲストの交流を描いた4つの感動物語からディズニーの奇跡のおもてなし、その極意を紹介する。

本書に収録されているのは、「オレンジ色のラブレター」「迷子の良心」「色あせたチケット」「希望のかけ橋」の4つの物語。どれも感動的で、ディズニーの魔法に満ちあふれた物語だ。

物語を通して、夢と感動で満ちあふれ、多くの顧客を魅了してやまないディズニーランドの秘密が明らかになると共に、「働くとは?」「夢とは?」「人生とは?」など、10代を中心とするヤングアダルト世代に「働くことや幸せの本当の意味」を問いかける。

※カバー画像が異なる場合があります。

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Posted by ブクログ

おもてなしってマニュアルにあるものでなくて、目の前のお客様を信頼して自分に出来ることを届けることだと学んだ。目の前の利益やリスクなど目に見えるものばかり優先してしまうこともあるが、たった一人の目の前のお客様のために自分が何が出来るかを懸命に考えて行動すること、それが目の前の人を幸福にしてあげられるもの、そして自分自身も幸福になること。サービス業で働く上で忘れないようにしようと思う。そして、何より今当たり前に目の前のことに取り組めてる時間も全て貴重なもの。大切にして誰かのために夢を捧げる人でありたい。

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2025年08月16日

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