あらすじ
なぜ、ディズニーランドには夢と希望が満ちあふれているのか? その秘密を知っているのが、ディズニーの“キズナの神様”だった。本書は、ディズニーという聖地に引き寄せられる人々の出会い、その出会いが生み出す「絆と希望」を描いた感動物語。
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Posted by ブクログ
生きていれば誰でも、人との関わりで傷ついたり悲しい気持ちになったりする。でも、そんなときに助けてくれるのもまた人であり、人と人との間に結ばれた目に見えない絆が心の支えになることもある。失敗しても後悔しても良いから、人との関わりを通して自分の人生を大切に愛せるようになりたいと思える本。苦しいときでも気にかけてくれる人がいるだけで生きていけるというのはよくわかる。私も学校や職場で人との関係に悩み苦しかった時、助けてくれた人や味方でいてくれた人がいたから生きてこられた。本来の人間の姿って困っている人を自然な優しさで助けられる、思いやれることかもしれない。そんな姿でいられる場所だからディズニーはみんなに愛されているのかもしれないと思えた。
Posted by ブクログ
ディズニーの神様シリーズ⑥。
絆が結ぶ人と人との縁。ディズニーが関係するとよりステキな話に聞こえる。TDRに気軽に行けるキョリに住んでみたいな。
Posted by ブクログ
ディズニーで起きた3つの実話をまとめた1冊の本。まえがきから涙。ランド・シーともに心も身体も元気な人が楽しむと思っていたのに心の病気、重い障害、死と隣り合わせの人が元気を貰いに来ていると知った。
※人生の素晴らしい瞬間は自分一人ではなく愛する人と一緒に過ごしたことと結びついている。