羽田詩津子のレビュー一覧

  • 木曜殺人クラブ

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    老人施設で未解決事件を暇つぶしに捜査する4人の入居者老人の話。
    タイトルからしてもっと剣呑なものを想像してましたが、殺人「捜査」の方でした。初期のミスマープルっぽさが漂うエリザベスとかがなんともいい感じですが、ちょっと強引すぎるし有能すぎる感も。
    一応フーダニットで構成されてるような印象ですが、ミスリードっぽい人物も多分にちりばめられて、純粋な犯人あてとかできるんだろうか?そんなヒントというか手がかりありましたっけ?
    雰囲気はとてもよかったんですが、登場人物描写があっちこっちにいっててそれぞれの印象がちょっと散漫に。中盤少し読んでて眠くなってしまった。あと介護だったり自分の認知の心配だったりそういう老人ならではの描写はちょっと興味深かったかな。

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    2025年11月20日
  • 木曜殺人クラブ

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    ストーリーが思いの外重かった。え?そんなことしなくても?っていうのもあえり、なんとなくモヤモヤっとする。そして思ってたより壮大(?)。訳のせいか元々の文章がそうなのか?本当ストーリーを追っていく感じ。ボリュームはあるけどさらっと読めます。

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    2025年11月09日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    毎回のごとく、犯人は当たらない!
    盛大に外した!(笑)

    今回はマープルよりも、クラドック刑事が活躍。
    先にパディントン発〜を先に読んでいたので、クラドック刑事が割とあつい人物だったのが意外だった(パディントン〜はもっとクールな印象を受けた)

    読み進めて面白いとは思ったけれど途中から人物がなりすましたりしていて、ごちゃごちゃし始めてしまったのが残念(私の理解力が足りないだけかもしれないが)

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    2025年10月26日
  • フランス人はなぜ好きなものを食べて太らないのか

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    翻訳者が羽田詩津子さんだし、ダイエットの本は好きだし、フランス人に憧れもある、ということで購入した本。言われていることはシンプル。まったくいかにもフランス人っぽい。満腹にならない。適度な運動。ジムには通わなくていいけど、階段をとにかく使う。季節の旬のものを調理していただく。何を食べても、何を飲んでもいいけど、腹八分目。どうせ食べるなら、おいしく楽しく少量を。
    分かっているのに、できないのは、フランス人的な育てられ方をしなかったせいか。いやいや、私の気持ちの問題。怠惰に暮らすことは、美しくないのだ。
    羽田詩津子さんの訳者あとがき、がとても面白い。そこには、アガサ・レーズンがいました。

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    2025年10月23日
  • 木曜殺人クラブ

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    高齢者施設で未解決事件を推理する「木曜殺人クラブ」
    メンバーは、元精神科医のイブラヒム、元労働運動家のロン、元看護師ジョイス、そしてエリザベス。
    ある日、本当の殺人事件が起きてしまう…

    設定が面白そう!と手にとったら、最初は登場人物の多さと場面の切り替わりの早さに、ついてくのがやっと。
    でも中盤から、「木曜殺人クラブ」の面々がもってくる情報に、犯人だれなの?と気持ちがのってきた。
    老人達がなんともパワフル!
    そしてこんな風に終わっていくのかー、と最後まで目が離せなかった。
    エリザベスのかっこよさよ。一体何者?

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    2025年10月09日
  • 高慢と偏見、そして殺人

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    ネタバレ

    P・D・ジェイムズって勿論名前は知っているけど、読んだことあったっけな。
    ないような気がする。。
    『高慢と偏見』の舞台、登場人物をそのままに、あれから6年後に起きた殺人事件を描くパスティーシュ。

    直近で原典を読んでいて良かった。
    最初にちゃんと原典の振り返りをしてくれてはいるけど、読んでいるのといないのとで感じ方がだいぶ変わるのではと思った。
    振り返りでは、あー、確かに筋だけ言うとそんな感じだけど、この文字面だけではない夢中にさせるドラマがあったんだよなーと、逆に原典の凄さを思い起こさせられた。

    6年後の本作では、ペンバリー(主役カップルのエリザベスとダーシーの住む館)での恒例の舞踏会前日にダニー大尉が殺される事件が発生。
    現場には酔い潰れ、「ぼくは彼を殺してしまった!ぼくが殺したんだ!」と泣き叫ぶ血にまみれたウィッカム。
    ウィッカムが容疑者として拘留されてしまうのは当然の成り行き。。。

    そう、『高慢と偏見』を読んでいる方ならお馴染みあのウィッカムに焦点が当たる物語。
    全体を通して考えると著者はここに決着を着けたかったのかなと思える。

    舞台こそ同じだけれど、「殺人」という味付けを施すことによってキャッチーさを上げることを狙っているのかなと思いきや、いやいやむしろ時代背景の堅苦しさばかりが強調されて、「真犯人は誰?」とか「捜査陣の苦悩」といったエンターテイメント性は薄い。

    ベネットもベネット夫人もコリンズさんも殆ど出てこず、ユーモア性不足は否めないし、エリザベスがその地位を得てしまったことにより、以前の大きなものにもたじろがない清々しさの輝きが鈍くなっている点も、これは別物感を感じざるを得ない。

    が、終盤いろいろ回収してくるところのミステリ作家らしさとか、身内に対するひいきとそれはそれこれはこれの拒絶感のないまぜたるもの、見えていなかった想像以上のスキャンダラスな事情など、最終的には与えられた舞台を巧みに使ったえぐいドラマがあったと感じた。

    とはいえ、やっぱりこれは原典読んでいないとキツい気がする。。。
    せっかくなので『『高慢と偏見』殺人事件』も読んでおくか。こちらは22年後設定。

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    2025年09月13日
  • 高慢と偏見、そして殺人

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    かの名作「高慢と偏見」の続編を読んだとき、解説文に別の続編で「高慢と偏見、そして殺人」「高慢と偏見とゾンビ」があると書いてあったことに衝撃を受け、まずは本作を読んでみた。
    面白いねー、そして、みんなジェーン・オースティンが好きなんだねー。私は英文科だったので当然のように読まされましたが、ほかのみなさんはなぜこのような、めんどい本を読むの?世界が狭くて女社会のめんどうさ、かしましい噂好きと余計なお世話と発展途上の正義感や自立心に、閉じ込められたいのか革新していきたいのか行ったり来たりの家庭の天使神話。でも、そこにやはり普遍的な夢と悩みが投影されていて、皆がわかるわー、という立ち位置なんでしょうね。その面倒さと、面倒だけど家族の断ち切れない愛情や思いやりを巧みに描いたオースティンの登場人物たちというのは、やはりまたなんらかの形で会いたい対象となり、別人が何年もあとに続編を書くことになるんですね。この本でも、キャラクターや文の流れはオースティンにそっくり。違和感無し!殺人事件というので、もう少し面白おかしくひねったパロディかと思ったら、たいへん真面目な感じです。ラストのエピローグでダーシーとエリザベスが語り合いますがここは作者の原作へのリスペクト&愛があふれていて、やや長過ぎるかも!でも、皆が「高慢と偏見」が好きなんだなーと思い返すことになる作品です。次は、ゾンビの出てくるパロディを読むか!

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    2025年08月31日
  • 牧師館の殺人

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    アクロイド殺しを読んだ後だったのである役割の人がとても怪しく思えたが、そんなことはなかったので良かった笑。でもこっちはこっちで考え方によっては反則技。
    他のクリスティ作品に比べ終始のんびりしてる印象だけどミスリードを上手く絡めつつ展開していく手腕はしっかり発揮されている。
    間違いなく面白いけど相対的に見ると星4つまではいかないかなーという感じ。

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    2025年07月03日
  • 木曜殺人クラブ 二度死んだ男

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    翻訳物は「今この人たち何の話してんの‥‥?」って思うことが多々あり、この作品ではこの現象が顕著で文化の違いを痛感し、読み終えるのに酷く時間が掛かってしまった。けど、ストーリーはよくできててキャラクターもなんか面白そうな人たちだし、映像化もイメージしやすい。

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    2025年05月30日
  • 牧師館の殺人

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    ネタバレ

    昔読んだはずだけど、他作品の情報入り乱れて静かに没頭できなかった。語り手が犯人だったか?一度起訴されて無罪放免になったら同じ罪に問えないこと利用してわざと捕まる話だったか?などなど。
    マープルさんのよさは火曜クラブの方がキラリと光る。

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    2025年04月25日
  • 招かれざる客〔小説版〕

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    ネタバレ

    霧の中、屋敷に来た「招かれざる客」が見たのは——。

    ほらやっぱりマイケルの復讐だった! ミステリを読み慣れていると途中で気付いてしまうけど、だからといってこの作品の価値は下がらない。登場人物は皆お互いに何かを隠していたり考えていたりする。銃を持って逃げたジャンを追いかけるところの緊迫感もよい。そしてマイケルが罪を告白したように見えるラストも、彼が真犯人と断定されたシーンではないということ。あくまで可能性のひとつだということもギリギリできるのでは。クリスティーの面白さが存分に味わえるし、劇で見てみたいと思う。

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    2025年03月02日
  • 牧師館の殺人

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    1930年の作品。
    ミス・マープル長編一作目の作品。

    イギリスの田舎の村、セント・メアリ・ミードでルシウス・プロズロー大佐が牧師館の書斎で何者かに殺された。若く美しい画家、ローレンスレディングが自分が大佐を殺したと名乗り出るが、ローレンスは大佐の妻のアン・プロズローと恋仲であり、アンを守るために自供したものと思われた。アンもまたローレンスを守るため自首するが、2人とも目撃情報などから無罪が証明された。牧師館の隣に住むミス・マープルは、牧師のクレメントと共に犯人の推理を始める。



    ミス・マープルの初登場は『火曜クラブ』だと思ってましたが、出版されたのはこちらの方が先なので『牧師館の殺人』が一作目なんですね。

    牧師館の主人、牧師のレナード・クレメントの視点から物語が語られます。
    若く美しい妻を持ったこの冴えない中年男の情けない感じの語りがとてもいいんですよねぇ。
    甥のデニスにバカにされたり、妻の手のひらで転がされたり、心の中のつぶやきみたいなものが語りに混じっていて親近感がわきます。決して聖人君子のような牧師じゃないんですよね。
    この話の主人公はクレメント牧師で、ミス・マープルは脇役感あります。

    アガサクリスティの孫のマシュープリチャードの前書きが大変興味深いです。
    自身が幼少期に体験した古き良きイギリスの田舎の村への憧憬や、ポアロとマープルの好対照について語られています。

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    2025年01月16日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    ミス・マープルを初めて読んだけど、普通のおばさんなのに面白い探偵だった。なかなか一筋縄でいかないストーリーだったし、予想外のラストで驚いた。

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    2024年12月17日
  • 牧師館の殺人

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    ミスマープル初登場作品。
    意外にもマープルの登場時間はとても短く、基本的には司教さんが主人公で話が進んでいくのが斬新。
    アガサクリスティの作品らしく、最後の最後まで犯人は分からず、最後に一気に謎解きが展開される。
    ポアロと違ってマープルは、もっと素朴で当時のイギリスの日常が垣間見えるのが面白いところです。
    また、マープルシリーズでは毎回お約束の最後にちょっと良いことがあるのも、すでにシリーズのお決まりパターンの萌芽がみられて興味深いです。

    アマプラでミスマープルのドラマを見ているので、合わせて読むとおもしろさが倍増でした。

    他の作品に比べると、飯テロ表現が少なめなのは残念!マープル作品ではそこをいつも楽しみにしています。

    ※英語版の原著を読んだ感想です。

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    2024年09月22日
  • ポアロとグリーンショアの阿房宮

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    【ポアロ】
    前回の『死者のあやまち』の原作。
    148ページでカバーなしのスマホくらい薄い。

    攻略本によるとこの作品は、
    ・1950年代に雑誌向けに書き下ろされたが、長過ぎて掲載不可となる。
    ・その後に長編『死者のあやまち』として生まれ変わる。
    ・長い時を経て、2014年に原作版としてこの作品が刊行されたとのこと。

    内容は『死者のあやまち』と全く同じもの。
    重要なセリフのほとんどがこの作品にも入っている。
    違う点は、警察やポアロの「捜査」の部分がそっくりなくなっている。

    いつもこの「聴き込み捜査」の部分が長いなと思ってたけど、この部分がないとこんなにもあっさり終わってしまうんだ。
    事件が起きたら一気に解決編になってしまうので、考える間もなく犯人が発表されてしまう。

    この人怪しい、やっぱりコイツの方が怪しいかも…みたいに考えてる時が1番楽しかったんだ。
    なので『死者のあやまち』を読まずに、この作品を読むのは、楽しい部分が薄くなってしまうのでもったいないと思う。

    孫のマシューさんの「まえがき」がある。
    この作品はクリスティーの別荘が舞台になっていて、ドラマも本物の別荘で撮影されたそう。今では一般に公開されていているとのこと。
    いつか必ず行きたい場所がまた増えた♪

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    2024年09月11日
  • 牧師館の殺人

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    探偵役が変わると作品のテンポ感が変わってなんか新鮮だった。
    牧師館の書斎で死体が発見された。
    すぐに若い画家が自首するも、その供述内容はどことなく怪しい。
    さらには別の人物までもが罪を自白する。
    混乱する現場をよそに、ただ一人ミス・マープルは冷静に状況を見ている。
    やっぱ聡明な女性は素敵です。

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    2024年09月01日
  • 牧師館の殺人

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    【マープル】
    初ミス・マープル。
    冒頭でクリスティーの孫が、ポアロとマープルの違いや魅力をわかりやすく教えてくれた。

    大きな違いは、ポアロがベルギー人で、マープルはイギリス人というところかな。

    イギリス田舎の小さな村が舞台。
    語り手の牧師が主人公で、マープルの出番は意外と少ない。初回だからか、マープルの扱いは他の村の人とあまり変わらない。

    初回のマープルのキャラクターはかなり薄味。いたって普通のおばあさんだったので、少し面食らった。
    『アクロイド殺し』のお姉さんみたいな、癖強めのキャラクターなのかと思っていたら全然違った。

    小さい村で起こっているせいか、ポアロシリーズと比べると地味に感じる場面が多かった。
    まだマープルをどうやって楽しんだら良いのかわからなくて、登場人物にもあまり感情移入できなかった。
    これからのマープルの活躍を期待して次を読もう。
    Audibleにて。

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    2024年07月17日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    ネタバレ

    ミスマープルシリーズでは最高傑作と呼ばれているらしいけれど個人的にはあまり刺さらなかった。他のミスマープルシリーズをよく読んでいるせいかもしれない。
    犯人が意外なところから出てくるのはお約束通り。原著で読めるなら、そっちを読んだ方が細かい伏線に気づけるかも?

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    2024年06月25日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    予告殺人というのでドキドキして読んだけど、ちょっと期待しすぎたのかも。
    個人的には新訳より旧訳の方が味があって好き。
    内容的には関係者がそんな都合よく集まってくるかな?って感じ。

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    2024年05月22日
  • ポアロとグリーンショアの阿房宮

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    短いのにトリックも大胆でやはり予想もつかず面白い。
    だが、短いのに登場人物が多くあまり重要でないと思われる登場人物もいたので物足りなさを少し感じた。未発表の作品だから少し仕方ないだろう。

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    2024年01月07日