田久保善彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
文面が古臭く見えるが、とてもキャリアを考える上で役立つhowが詰まっている。
【志とは何か?】
一定の期間(2~5年)、人生(時間や意識)をかけてコミットできるようなこと
【志のサイクル】
①あるきっかけで目標を持つ→②達成への取り組み→③取り組みの終焉→④客観視→⑤自問自答→⑥新たな目標の設定→②達成への取り組み→…
特に①が重要と感じた。
・場所の変化:転職、転勤など
・情報の入手:メディアからの情報
・事件との遭遇:不祥事、天災、身近な人の死
・人との関わり:上司や部下、家族や友人
・一定期間の経験:新規事業立ち上げや組織変革、昇進や降格、成功や失敗
・哲学や思想との出会い;教育や読書により身につける
・教育機関での知識習得:MBAに代表される知識の習得
客観視
・自分の仕事の成果の意味とは何か?
・自分の会社と他社の会社の比較、自分と同期の比較から強み・弱みは何か?
・今まで気にならなかった何かが気になってきたことをしっかりと掴む
自問自答
・その時間を確保する
・自分は何がしたいのか?だけを問いかけ続けない
・自分の想いを誰かに話してみる
目標設定
・急に振ってくることがある。そのために必要なのは準備しておくこと。チャンスをチャンスと築くこと。情報が流れる場に身を置いていること
・周囲が必要としている強みを確立しておくこと
キーワード:まず行動しキッカケを創る、同時にキッカケをキッカケと気づけるように日々の全てのことから学ぶ姿勢を持ち続ける -
Posted by ブクログ
「キャリアを考える」→「インプットする」→「次のために振り返る」→「アウトプットする」→「フィードバック」→「キャリアを…」→
の流れに沿って、Learn how to Learnを考える本。
以下、取り入れようと思ったこと!
【インプットする】
→Google alertで週1興味のある分野の記事を集める
→今、必要と感じない本は早めに見切りをつける
【振り返り】
→[レギュラーorイレギュラー]×[仕事or仕事外]の4事象で月の上旬/下旬で振り返る
→行動を「知識/能力/心」の順で振り返る
Ex.「○○な行動をしてしまった…」という時、知識が足りなかったのか?能力不足だったのか?感情の波に飲みこまれてしまったのか?で考える。 -
Posted by ブクログ
ネタバレグロービスMBA受験を考えるにあたって、必ず問われるであろう「志」について書かれた本。いまの自分にははっきりとした志が見出せず、手に取った本。
志の定義を「一定期間、人生をかけてコミットできるようなこと(目標)」と定義して、前半は、その発生→醸成サイクルをロジカルに整理しつつ、後半(第5章)は、8人のビジネスリーダーのケースが書かれている。
正直、前半は「志」という形として見えないモノを構造化しているので、断片的で読みづらかったが、自分に翻って考えるキッカケにはなった。後半(第5章)は事例なので、それぞれの人の価値観、志を時系列で知ることができ、少々圧倒もされたが、おもしろかった。
志醸成サイクルのどのフェーズにおいても、高いエネルギーレベルで、自己研鑽と自己批判(客観視と自問自答)が必要。
志を見つけれず悩んでいた人に、小さな志をたくさん書いて大きな「志」を書いてみせたエピソードに共感。 -
Posted by ブクログ
ネタバレマンデラの行動(哲学)を通して、リーダーシップを紹介する著書です。
国や歴史を変えた人物と自分のような企業の中間管理職では、背景や思い、リーダーシップの範囲・影響力が大きく異なり、シンクラナイズさせることが難しい場面もありましたが、気づきも多くありました。
以下に、印象に残っている部分を紹介します。
・アフリカのウブントゥの概念
→私たちは他者を通してのみ人間として存在する
・清濁併せ呑む力を持つ、多面的な人物
・いつでも冷静沈着
・フォロワーに対して、権限を与え行動を促すことで、リーダーの考えや方向性をフォロワー自らに理解してもらう
・原理原則と戦術を区別せよ
・人は「良い人間だ」と信じて期待をかければかけるほど、本当に良い人間になっていく。
→相手の良い面を見出す、
→敵でさえも共感できる部分がある
・自分が問題に向き合いたくないがために、意思決定を先延ばしにすることはやめる
・人々の内面に隠された蜘蛛の巣のように複雑に絡まる動機を理解する
・あなたが求めているものに、あなた自身がなりなさい -
Posted by ブクログ
■無私
A.東日本大震災の発生直後から、ヤマトホールディングスの現地社員は自ら行動を起こした。例えば、宮城県・気仙沼支店の社員は、救援物資センターの運営を自分たちにやらせてほしいと市役所に申し出て、自衛隊に代わり陣頭指揮を執った。
B.富士フイルムは、津波で汚れた写真の最適な洗浄方法を、実証実験によって明らかにした。そして、洗浄に必要な機材を被災地へ持ち込み、現地で写真洗浄の支援を行った。
さらに、大量の写真を神奈川工場に運び、同社およびグループ会社社員やOB・OG を集めて、洗浄ボランティア活動を行った。
C.福島市に本店を構える東邦銀行は、顧客の本人確認や預金残高の確認ができない中で、迅速な払い戻しを行った。
それは、頭取の「『事故を起こさないこと』よりも『被災者の役に立つこと』を優先してほしい」という指示によって実現した。 -
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ネタバレイノベーションを起こすヒトは、強いこだわり≒志を持っている
自分には、志と呼べるものがあるだろうか?
「スポーツに関わる仕事がしたい」
「スポーツを愛するヒトの喜びに貢献したい」
果たして、それは、社会的にどれだけの意味があるだろうか?
単なる趣味ではないか?と自問する日々
KS棟の一階に、佐野所長の推薦図書としておいてあった
皆さんの反応、皆さんの持つ志ってどういうものなのかを聞いてみたかったので、この本を選んでみた。
読み返してみて、一年の始まりには、悪くないチョイスだったかな・・・
一定期間:2~5年が最低の身近さ。行動目標とは違う
人生をかけてコミット:活用可能な「時間」「意識」のかなり多くの割合を、自らの意志に基づいて自主的に咲いて取り組んでいること
一定期間、人生をかけてコミットする目標=小志
一生涯を通じて達成しようとするもの=大志
たいてい、小志を積み重ねることで、大志にたどり着くケースが ほとんど。
『将来への志は常に高く持ちなさい、そして、その足元のことをしっかりとやり遂げることこそが、その志に到達する最も近道なのだ。』
自分の仕事の成果の意味合い、自分の所属する会社の状況などを、他者や世の中と比較する
他者との比較を通じて、自分自身の立ち居地、実力などを理解し、位置づける
自社、自業界からの論理からいったん抜け出し、自分の属する組織の取り組みを他業界や一般的なビジネスの仕組みと比較してみる
比較の際には、小さいことの仲にもヒントがることを忘れないようにする
今まで気にならなかったことが気になったとき、何か心に漣が立つのを感じたときには、そのこととしっかり向き合ってみる
比較を可能とするために、「社外のヒトとのネットワークの構築」「社内移動、社内プロジェクトの機械などを有効二活用する」「社内外の情報を貪欲に取りいく」
自分は本当にしたいことは何なのか?>Bad question
自問自答は、客観視との行き来のプロセスの中で行うのが大事
自分自身の強み、弱みを他者との比較などを通じて問う
自問自答する時間、空間を確保する(日常の流れを断ち切ってみる
自問自答した内容を文字にして、振りかれるようにしておく
自分の思いを誰かに話してみる
自問自答のプロセスは苦しい時間だが、そこから逃げない
自問自答フェーズで良く考えて準備状態を高めておく→他者から与えられる機会に敏感になることができる
さまざまな人的なネットワークを構築しておく
他者が必要とするような、明確な強み(コンピタンス)を確立しておく
社内外の情報に敏感に、チャンスを積極的に摂りにいく。そのための能力開発を怠らない
悩んだら行動してみる
志の存在が当てる三つの効用
困難な状況を乗り越える、学び続ける精神的な支え
リーダーシップを発揮して、周囲を巻き込むための旗
自分の取り組みが間違っていないか、心のアンカーとしての役割
私たちは、地球的な視野に立ち、
”食”と”健康”そして、”いのち”のために働き、
明日のよりよい生活に貢献します
どれぐらい共感できるだろうか。。。
時折、自らが設定した志に立ち返り、それを忘れないようにする
他人を巻き込む場合に、志をわかりやすい言葉で明示し、常に共有できる状態にしておく
高いエネルギーレベルを維持し、ことに当たり続ける
まだ、志といえるものは、見出せていない。
自分がしたいこと、自分が貢献できそうなことを、こなしながら、
大志を探していく。
考えた思考経路をメモしておくこと。
そこに日々肉付けしていく。