金川顕教のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
良い文章を書ける事、人の心を動かす言葉をつくれる事は資産です。今の時代、ファンとフォロワーは間違いなくお金や信用と同等、もしくはそれ以上の価値があります。物質的な豊かさを求める時代は終わりを迎えつつあり、精神的な豊かさを表現するいちばんの方法は文章です。目立ちたくない人にはうってつけですし、一度身に付けたれば忘れることはありません。こうなってくると国語を学ぶ意味、価値がグッと高くなります。日常生活で不便にならないように、騙されないようにという保守的、消極的な学び方ではなく、生み出す、働きかけるという主体的で能動的な学びとして成り立ちます。詩を学ぶ意味も出てきます。短い詩に、多くの情報(状況、
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購入済み
アウトプットが大事
アウトプットの重要性を語っている本。
一流になるためにするべきことが書かれているので、参考にはなるが、目指すところが違う人にはちょっと微妙な内容かもしれない。 -
Posted by ブクログ
時間があれば
・スキルアップできる
・行動を変えられる
・収入を得られる
時間を自分の意識で使えているか?
ただ、毎日の生活に追われていないか?
いい情報は、生の人間関係からしか聞けない
年収600万円がプレイヤー卒業のタイミング
「今はコミュニティの時代。1人で何でもこなすべきではない。チームで動く。あなたは、作業をしてはいけない。他人に教え、他人にやってもらいなさい。」
金が入る仕組みを作る
10の仕事のうち、重要な2をやる
他の8は得意な人に任せる
※最初のうちは、一緒にやる(最初から任せると失敗する)
不得意なことを頑張りすぎない
不得意なことは得意な人を味方につけて補う -
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ネタバレ迷ったらやって、改善するくらいがちょうどいい
→トライの回数増えて、結局は強くなれる
やってないからやれない、もしくはやり方を間違ってるからやれない
→自分はできないから、あの人は優秀だからっていうのは言い訳
毎日同じ場所、同じメニューでカフェに行き、そこに行った時は仕事するというルーチン化
カフェでは気分転換しない
単語登録のため使う頻度が高いのリストアップ
意味なくスマホを見ない
買い物の時間を減らす
電子マネーを使う
やらなくていいことをとことん辞める
具体的に行動レベルで、何をやめるか何をするか決定すべし
適当主義、6割できたらリリースする
うまくいけば早く終わる
うまくい -
Posted by ブクログ
人もお金も動かす 超スゴイ!文章術
著:金川 顕教
いい文章とは、読み手が読みたい文章のことである。
文章を底上げすれば、人生が断然スムーズに動きだす。
大多数の人に対してセルフブランディングをするときのベースとなる情報発信手段が文章である。ブランド構築は時間がかかるので、できるだけ早く着手しておくことが重要である。無駄に自分の評価を下げないためにも文章術は重要なスキルである。
本書の構成は以下の5章から成る。
①なぜ、あなたは文章術を身につけるべきなのか?
②伝わる文章を書く
③共感される文章を書く
④興味をひく文章を書く
⑤行動を喚起する文章を書く
1章のなぜ、あなたは文章術を身につ -
Posted by ブクログ
アウトプットすることで初めてインプットしたことが身になる、ということはよく言われることです。
では、どういったアウトプットが効果的なのか、ヒントを探して本書を手にとってみました。
本書のポイントや面白いと思ったところは、以下のようなところ。
まず『iOIF』という、著者が独自に命名した、いわゆる『PDCA』に代わるだけではなく、より効果的な改善方法というもの。
小さくインプット(i)→すぐにアウトプットを始める(O)→足りない部分を補足するためのインプット(I)→見直して自分にフィードバック、行動する(F)。
と、手順はこのような感じでした。
また、
『2W1H』。
これは、『5W1 -
Posted by ブクログ
ネタバレ金川さんの本は2冊目。
以前アウトプットの本を読み、色々勉強になった。
今回も、自分に当てはまらない事もあったが、他のビジネス書より、色々勉強になる事が多かった。
その中でも、四つ心に残りました。
一つ目
失敗することに能力は関係ない。仕事が出来る出来ない関係なく、頑張れば出来るかもと思って努力を続ける事が重要。
本当にそうだと感じる。自分も失敗は歓迎だが、努力を続ける部分で、少し落ちてしまう時がある。
二つ目
『決める』『伝える』が速くて上手な人が、本当のリーダー。誰もが意識している事だと思うが、速くて上手な、がポイントだと思う。逆にこれが出来るだけで、良いチームになっていると感じる。
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