あらすじ
インプットは知の冒険。だからこそ楽しくてついつい時間を忘れて、余分なことまで学んでしまう。
もちろんこれが人間の「知」につながるので、時間があれば興味に任せてインプットを楽しむのも悪くない。
しかし、もしインプットすべきものが事前にわかり、かつ、狙った目的のもと
インプットを行うならば、そのインプットは最短最速であるべきだ。
本書では限られた時間の中で最短最速で成果を出す「金川流インプット術」を伝える。
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Posted by ブクログ
分かりやすく、読みやすい一冊だった。
著者は仕事の効率をとても意識している人なのだと感じた。
なかでも「自分のため以外の目標を持つ」という項目が一番印象に残った。
そのほうが踏ん張りがきき、結果にもつながりやすいという指摘には、確かにと思う。
思い返してみると、大成している人は、個人の欲を超えた高い目標を掲げていることが多いのだよな、と改めて感じた。
Posted by ブクログ
●効率良く、レバレッジにつながる、投資家思考で。具体的な方法として、iOIF,ポモドーロテクニック、本の読み方などなど
●自己超越目標を持つ(ベクトルはどこに向いているか)、3をキーワードに目標設定する。
●ノート術
哲学的なこと、実践的なこと、とにかくこの本自体が効率良く読めるよう工夫して書かれています。
すぐにでもマネできるものが多く、早速始めてみようかなと思いました。
Posted by ブクログ
下記が心に残った。
何のためのインプットか(誰かのための成功)
インプットを最低一年続ける
長期目標最長3年、短期目標(3か月)を立てる
継続するだけで成功に近づける
Posted by ブクログ
ムダな努力をせずに、効率的なインプットするための行動について紹介した本。
本の選び方、読み方は大いに参考になった。
大事なことは自分のステージを上げることかなと感じた。
今の自分から一段上げた知識をインプット、アウトプットすること、なりたい自分を想像して体験することが自分を高みへ連れて行ってくれるんだと思う。
まずは30分で本を読むことを意識しようかな。
Posted by ブクログ
・年収1000万円を稼ぎたいといった個人的な欲望より、世界の貧困率を下げたいといった自己超越目標のためにインプットをしたほうが、最速で結果を出せる。
・自分のために学ぶのではなく、周りのために自分が学ぶことが成功の秘訣。そして、学んだことをシェアする。
・一流を知る、体験すること。この経験というインプットが、後々効果が出る。
・インプットをルーティンにする。土日も続ける。
・ポモドーロテクニック(25分集中+5分休憩を4セットしたら長めの休憩)で集中力を保つ。便利なアプリはfocus todo。そのために、タスクを細かく分解しておくこと。
Posted by ブクログ
*無駄な努力はしない。
足りないものだけインプットすればよい。
*自分の時間を使い稼ぐ。あるいは他人の時間を使い稼ぐ。他人の時間を使いレバレッジに繋がるものをインプットする。
知識、情報、信用、人脈資産があることを意識する。
知識・情報はインプットが簡単で人に頼むことができる。一方、知恵は身につけるには時間がかかる。
*自己投資は大切。結果のためにお金を使う。投資家思考になる。
*コンフォートゾーンを抜け出て、ラーニングゾーンで自分を磨く。
*自分のためだけの目標ではなく、周りの人のために。と考えてみる。
*一流を体験する。
*運動をする。まずはウォーキングから始める。
*インプットでは時間より、繰り返し回数を意識する。
量からしか質は生まれない。
*成功者のマネをする。
*インプットには五感を使う。
対面が最強のインプットである。
*ポロモードテクニックを使う。
Posted by ブクログ
敏腕起業家が自分の信条を言いたい放題言い切る本。好きな内容が多かったが、どうしてもこの手のネタは既視感がぬぐえない。でもネタの取捨選択センスは良いと思った。
Posted by ブクログ
本書に出てくる「iOIF」という考え方は参考になります。それぞれの略は以下です。
i→スモールインプット
O→アウトプット
I→インプット
F→フィードバック
インプットは最初にして、すぐに動くことが大切です。行動していれば、すぐに課題が見つかるので、その対処のためにインプットすればいいのは共感できました。
また、著者の読書の方法も非常に参考になります!
Posted by ブクログ
LINEで自分だけのグループラインを作って、勉強の内容を入れていくやり方は取り入れてみようと思った。
LINEは毎日開くので、復習を忘れずにできるはず。
Posted by ブクログ
・感想
サクッと読み終えたが情報収集の手段から身につけるまで全体の流れをまとめた良書籍。
新入社員、アルバイトの後輩、学生の皆さんにぜひオススメしたい。
・Todo
参考書籍は10冊読んでみる。
※目次、最初、終わり、帯あたりから気になった項目を重点的に。
iOIFを意識したインプットを。
振り返りを忘れず、どの目的に対してのインプットなのかを常に意識する。
有料セミナーへ参加する。
Posted by ブクログ
目新しい情報は少ない。
本の選び方、ノートの作成方法(バレット・ジャーナル式)、ポモドーロ・テクニックなどを紹介している。
用語の説明なく、独特な使用をしているのが気になる。
Posted by ブクログ
インプット・アウトプットの本は他にも出ているが、本書は139ページと比較的薄く、気軽に読めた。
時間より回数重視。何時間やるかより、短い時間で何度もやる。インプットのあとにアウトプットしなければ学びはない。継続は力…他にもノートの書き方は参考になったし、フィールドバックの大切さを再認識した。
Posted by ブクログ
正直真新しい内容は見当たらなかったが、本というまとまった形で読めたのは良かった。文章も構成もわかりやすく読みやすかった。ただ、値段相応の価値は感じられなかった。