上田倫子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ孝子姫の可愛さ。。
「都へ帰るんや」が可愛すぎて「おっけい、帰って良し!」ってなった(あかん)せんべい食べてるシーンもいいな。
服がゼブラ柄(あくまで私の目でみてです)髪型と顔が若干ラテン系、林蔵さいこうかと。猫にらんて。。さいこうか。
そら許嫁の泣き虫君じゃ駄目だわ(私ひどい)
家光様、悪い子じゃないのに他のキャラの濃さに負けそう。頑張れ。下町verの家光さま格好良かった。
時代劇でもあんまり描かれなくなった鷹狩りが、結構描かれていて嬉しかったです。あの笠するよね。流鏑馬とか暴れん坊将軍でしか見たことないけど。
うさぎのしっぽの豆蔵が体はマッチョになってて二度見した。 -
購入済み
★3.0
1巻は面白かったですが、2巻は物足りません。
内容にしてページに詰め込み過ぎ。
連載回数カットされて終わらせる為に詰め込んだような展開でした。
残念。 -
Posted by ブクログ
舞台は明治25年の横浜。極貧生活を送っていた少女、純(スミ)がお金と引き換えに御曹司の蒼一郎と契約結婚するところから話は始まる。
契約結婚ではあるが蒼一郎を愛そうとする純と、そんな彼女をある野望のために利用しようとする蒼一郎、そして純に惹かれ横恋慕する蒼一郎の親友、望――。
この話の主軸はそんな三人の三角関係にある。
それは昼ドラのようなタイトルから連想する通り、爽やかさはあまりなく、読みながら感じるのは『愛憎』と『執念』。
愛のためにそこまでやるのか、と突っ込みたくなるほどだ。
しかしながら、このドロドロした展開の中だからこそ、明るく元気な純のキャラクターが生きているように思える。
ツンデ -
Posted by ブクログ
ネタバレ半蔵が生きていることを知らないうさぎは、半蔵の手がかりを求めて安土の信長の元へ。家康のお供で行っているし、信長の残虐さは知っているはずなのに、信長に対して悪態をつくうさぎ。なんか、後先考えずっていうか、こういうところは、ちょっと嫌いです。
半蔵とやっと出会ったのはいいけど、あの態度、記憶喪失になったのかと思いましたよ。
さて、最後は、史実に近い感じで、光秀が家康の接待役に命じられたのに、その料理が傷んでいたことで、信長の叱責を受け、坂本の領地を取り上げられ、まだ敵の土地である中国地方をもらうって話になってます。あんなことされたら、どんなに温厚な人でも反逆しちゃうと思います。
この話も本能