遠藤遼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこの作者さんの同レーベルの他の小説が面白かったので読むことに。
1話目、綾葉さんの話の結論は切なかった…葉室さんがイケメンだし、続きが気になる部分も見られてすごい面白かった。本当に心温まるなあ…
2話目、豆柴ちゃんかわいいしあやかしから静姫ちゃんを守ろうとしたのかっこよかった。もふもふコンビが本当に可愛いし、葉室さんの過去も示唆されてなんか泣けた。
3話目、まじで2人の再開のシーン泣けた。心無い人間のせいでああなるのも何とも言えない気持ちになった。
4話目、神様のことばが本当に心やに染み渡る...この部分だけでもいいから多くの人に読んで欲しいと思った。
静姫が見る謎の夢や謎の声については謎のま -
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面白かった。
シリーズ3作目。安倍晴明と実資の友情も深まり相棒という形をなしてきている。
今回は藤原一族で無能者扱いされる者「顕光」が出てくる作品。怨霊との対決の中で、新たな十二神将天空と太じょうが登場。
この作品のいい所は、実資から晴明への友情が描かれているだけでなく、晴明もまた実資への友情を感じそれが描かれているところ。安倍晴明が出てくる作品は、その有能さ上にバディキャラが晴明の元に相談事を持ってくるケースが多く、そちらから晴明への思いだったり友情は描かれるが逆は案外明言されているものが少ない。
そんな中で今巻はそこが登場する熱い展開だった。 -
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Posted by ブクログ
後宮で起きる事件を、清少納言と紫式部が解決していく謎解きミステリー
二人は宮仕えの時期が違うので、本来なら顔を合わせる事はないでしょうが、この物語ではふたりが一緒に謎を解くのです!!
反りの合わない二人と言われていますが、きっとそれぞれの才能を認めあっていたのでしょう。
互いを「有能毒舌家」「妄想物語姫」と罵り合いながらも、仲が良いのか悪いのかどこか楽しそう。
そんな二人の掛け合いは最高に面白い。
源氏物語も枕草子も、この場所で生まれたのかぁー
なんて思うとキュンキュンして、どっぷりと世界に入り込んでしまいました。
清少納言が仕える中宮定子さまの可愛らしさは格別です。しかしとても孤独だ -
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面白かった!副題の通り、某政治家の横車で中宮にねじこまれた姫と、後宮から方違えした皇后宮の『伊勢物語』を挟んだ謎を解明する。「薄紅の名にかけて!」
相変わらず捕まえどころのない晴明の孫奉親とアツい髭黒のヲタ義盛が、とてもいい味をだしている。しかし、平安時代は普通の風邪でも簡単に死ぬので、殿上人が雨に打たれるのはどうかと思うが(笑)、そこはキャラ文庫なので良し。あいかわらずの超楽天源氏おたくの薄紅が、非常にええ味をだしている。平安文学や平安事情について、かなりの精通っぷりと、近代的な今風の考え方のまぜこぜになったところが、ものすごくいい味になっている。そして祐子内親王家への出仕となると、やっぱり -
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面白かった!!平安の貴族社会に潜むミソジのヲタ女子(源氏物語/紫式部推し)が、その拗れ具合を持って、謎をとくという、ミステリ?なのか?そういう話。菅原道真の来孫あたりで、源氏物語推し、となると菅原孝標女がモデルなんかねぇ。平安の貴族女性の生態なども、細かく入っており、さらに現代のヲタネタ的な『金田一少年の事件簿』みたいな感じで、作者の推し愛を感じるような気がする。従者の髭黒の右大将ならぬ義盛が、すんごい良い味。晴明の孫、奉親(確かに一説には安倍晴明に息子が2名いたというのもある、奉親は孫ではなく息子という説も?あったか??)。ともかく、微妙にちゃんとある説を混入させつつ、リアリティがあるようで
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ネタバレ 購入済み
涙…涙….
訳ありの人(幽霊も)が、やって来る旅館で、色々なお客さんと関わって行く事で、自分自身も、再生していく….主人公の話。
どの話も、深くて、じーんとしたけれど、最後の話は、号泣…… -
購入済み
うわっ!凄い!
あやかしと、人間とが集う、茶房。
主人公が、口ずさむ万葉集の歌が、言霊になって、あやかし達を、癒す。
何だか、急に、万葉集が、読みたくなった。
学校の授業で習う、古典としてではなく、しみじみと、味わって、読んでみたい。