遠藤遼のレビュー一覧

  • 星降り温泉郷 あやかし旅館の新米仲居はじめました。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この作者さんの同レーベルの他の小説が面白かったので読むことに。
    1話目、綾葉さんの話の結論は切なかった…葉室さんがイケメンだし、続きが気になる部分も見られてすごい面白かった。本当に心温まるなあ…
    2話目、豆柴ちゃんかわいいしあやかしから静姫ちゃんを守ろうとしたのかっこよかった。もふもふコンビが本当に可愛いし、葉室さんの過去も示唆されてなんか泣けた。
    3話目、まじで2人の再開のシーン泣けた。心無い人間のせいでああなるのも何とも言えない気持ちになった。
    4話目、神様のことばが本当に心やに染み渡る...この部分だけでもいいから多くの人に読んで欲しいと思った。
    静姫が見る謎の夢や謎の声については謎のま

    0
    2023年11月06日
  • 源氏物語あやとき草子 : 1 紫式部と彰子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    彰子と紫式部が政治的な意図を持って『源氏物語』を扱っているのは、とても面白いです。

    この作品がどれだけ政に影響を与えていたのか、この視点は新鮮ですね。

    最終的にどのような物語になるか、楽しみです。

    0
    2023年10月14日
  • 晴明の事件帖 頼光の剣と悪霊左府

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    シリーズ3作目。安倍晴明と実資の友情も深まり相棒という形をなしてきている。
    今回は藤原一族で無能者扱いされる者「顕光」が出てくる作品。怨霊との対決の中で、新たな十二神将天空と太じょうが登場。
    この作品のいい所は、実資から晴明への友情が描かれているだけでなく、晴明もまた実資への友情を感じそれが描かれているところ。安倍晴明が出てくる作品は、その有能さ上にバディキャラが晴明の元に相談事を持ってくるケースが多く、そちらから晴明への思いだったり友情は描かれるが逆は案外明言されているものが少ない。
    そんな中で今巻はそこが登場する熱い展開だった。

    0
    2023年06月04日
  • 平安あかしあやかし陰陽師 三 から紅の都と最後の大祓

    Posted by ブクログ

    めっちゃ面白かった。
    自称在原業平が大怨霊早良親王を!!
    これは怖いですねぇ。
    いつものメンバーが雅に内裏の危機に立ち向かう。
    ラストシーンはかなりの大立ち回りで楽しい。
    そして、為頼のボケが冴え渡る。
    美しくて良い!
    もっといっぱい読みたい。

    0
    2023年05月30日
  • 平安姫君の随筆がかり 一 清少納言と今めかしき中宮

    Posted by ブクログ

    後宮で起きる事件を、清少納言と紫式部が解決していく謎解きミステリー

    二人は宮仕えの時期が違うので、本来なら顔を合わせる事はないでしょうが、この物語ではふたりが一緒に謎を解くのです!!

    反りの合わない二人と言われていますが、きっとそれぞれの才能を認めあっていたのでしょう。
    互いを「有能毒舌家」「妄想物語姫」と罵り合いながらも、仲が良いのか悪いのかどこか楽しそう。
    そんな二人の掛け合いは最高に面白い。

    源氏物語も枕草子も、この場所で生まれたのかぁー
    なんて思うとキュンキュンして、どっぷりと世界に入り込んでしまいました。

    清少納言が仕える中宮定子さまの可愛らしさは格別です。しかしとても孤独だ

    0
    2023年04月29日
  • 平安後宮の薄紅姫 三 恋する女房と物語の縁

    Posted by ブクログ

    面白かった!!これで完結、だと思うが、が、はっきり書いてない(見落としてるかもしれないが)ので、もしかしたら続くのか??しらんけど。ラストでやっぱり薄紅が菅原孝標女だとわかるのが、やたらスッキリした。潔し。下巻では政治のごたごたもあるが、後輩右近の縁談がらみでの、物語を嫌う人を物語好きにしようと奮闘する薄紅が楽しい。

    ああ、『源氏物語』尊い・・・

    0
    2023年04月10日
  • 平安後宮の薄紅姫 二 宮廷去りし皇后宮と伊勢物語

    Posted by ブクログ

    面白かった!副題の通り、某政治家の横車で中宮にねじこまれた姫と、後宮から方違えした皇后宮の『伊勢物語』を挟んだ謎を解明する。「薄紅の名にかけて!」
    相変わらず捕まえどころのない晴明の孫奉親とアツい髭黒のヲタ義盛が、とてもいい味をだしている。しかし、平安時代は普通の風邪でも簡単に死ぬので、殿上人が雨に打たれるのはどうかと思うが(笑)、そこはキャラ文庫なので良し。あいかわらずの超楽天源氏おたくの薄紅が、非常にええ味をだしている。平安文学や平安事情について、かなりの精通っぷりと、近代的な今風の考え方のまぜこぜになったところが、ものすごくいい味になっている。そして祐子内親王家への出仕となると、やっぱり

    0
    2023年04月08日
  • 平安後宮の薄紅姫 物語愛でる女房と晴明の孫

    Posted by ブクログ

    面白かった!!平安の貴族社会に潜むミソジのヲタ女子(源氏物語/紫式部推し)が、その拗れ具合を持って、謎をとくという、ミステリ?なのか?そういう話。菅原道真の来孫あたりで、源氏物語推し、となると菅原孝標女がモデルなんかねぇ。平安の貴族女性の生態なども、細かく入っており、さらに現代のヲタネタ的な『金田一少年の事件簿』みたいな感じで、作者の推し愛を感じるような気がする。従者の髭黒の右大将ならぬ義盛が、すんごい良い味。晴明の孫、奉親(確かに一説には安倍晴明に息子が2名いたというのもある、奉親は孫ではなく息子という説も?あったか??)。ともかく、微妙にちゃんとある説を混入させつつ、リアリティがあるようで

    0
    2023年04月08日
  • 晴明の事件帖 消えた帝と京の闇

    Posted by ブクログ

    陰陽師バディ者。
    平安時代の登場人物は、戦国以降ほど書き記された物語が多くないせいか、作者作品によって登場人物の性格や見た目が異なるところも魅力の一つ。
    道満は特にそうで、今作は老僧。道満とのやり取りを繰り返しながら、十二神将や、主人公実資と清明のやり取りを描く。

    0
    2023年01月09日
  • 晴明の事件帖 頼光の剣と悪霊左府

    Posted by ブクログ

    次作に続く終わり方が良い。
    道満はやはり生きていたのか。次も楽しみだなぁ。
    劣等感や嫉妬心が鬼を呼び、心を壊していくんだなぁと。

    0
    2022年10月01日
  • 平安算術がーる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おもしろかった!遠藤さんの本、個人的には結構好みが分かれるものが多いけど、今回は好き。吉備がびっくりするほどフランクだったけど、おかげでこちらもフランクに楽しめた。

    0
    2022年08月31日
  • バリスタ晴明 心霊相談お受けします 第4話

    noa

    購入済み

    面白かったです。

    絵は所々にアンバランスさがあっていまひとつですが、話はテンポも良くとても面白かったです。これを機に原作を読んでみようかなと思いました。

    0
    2022年08月19日
  • 晴明の事件帖 消えた帝と京の闇

    Posted by ブクログ

    晴明と相棒の藤原実資のバディもの。

    初めて実資を知り、ウィキペディアで調べながら読みました。中々の人物だったようですね。

    蘆屋道満の不気味さや思惑が少しずつ明かされていく過程で、ついつい現代と照らし合わせて考えてしまいます。

    何気に聡い実資に影響を受けている晴明も人間味があっていいですね。

    シリーズ第1弾となっているので、今後も楽しみです。

    0
    2022年07月31日
  • 平安算術がーる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     算術から平安時代を見るというのはなんて斬新な作品なんでしょうか!

     こーいう話が好きだなぁ。読んでいて本当に面白い♪

    0
    2022年05月12日
  • 新米パパの双子ごはん~仲直りのキャンプカレー~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分がパパだとわかってからの拓斗の親バカっぷりが凄いです!すっかり父親らしくなって……
    双子たちもお友達できて楽しく過ごしてるみたいで良かったです。心陽ちゃんの口から「ましょー」という言葉が出てきた時には笑いました!

    0
    2022年04月11日
  • 新米パパの双子ごはん

    Posted by ブクログ

    「双子」と「ごはん」の文字に惹かれて購入しました。初めはこの2人に双子の4歳児の世話なんて出来るのか?とヒヤヒヤしましたが、段々お互い打ち解けてきてしっかり暮らせていて、とにかく双子が大人っぽくて可愛いです!

    0
    2022年04月11日
  • 晴明の事件帖 消えた帝と京の闇

    Posted by ブクログ

    清明の相棒といえば、「源博雅」が一般的だと思うけど
    今回は藤原実資。初めて知る人物で「日記之家」の方らしい。
    相棒が博雅だろうが、実資だろうが、清明の相棒という意味では同じなので
    特に違和感なく読めた。
    蘆屋道満VS清明の陰陽師対決の構造の裏に道満の優しさが描かれており
    「道満よ、その通り!」と思ってしまった。
    新シリーズとのことで来月の新刊も楽しみ。

    0
    2022年03月18日
  • 京都伏見・平安旅館 神様見習いのまかない飯

    ネタバレ 購入済み

    涙…涙….

    訳ありの人(幽霊も)が、やって来る旅館で、色々なお客さんと関わって行く事で、自分自身も、再生していく….主人公の話。
    どの話も、深くて、じーんとしたけれど、最後の話は、号泣……

    0
    2021年02月17日
  • 奈良町あやかし万葉茶房 : 2

    購入済み

    よきかな、美しきかな……

    古典の勉強ではなく、万葉集を、じっくり味わおう。
    日本の歴史も、楽しく、辿ってみたい。
    そして、奈良に行ってみたくなった。

    0
    2020年10月16日
  • 奈良町あやかし万葉茶房 : 1

    購入済み

    うわっ!凄い!

    あやかしと、人間とが集う、茶房。
    主人公が、口ずさむ万葉集の歌が、言霊になって、あやかし達を、癒す。
    何だか、急に、万葉集が、読みたくなった。
    学校の授業で習う、古典としてではなく、しみじみと、味わって、読んでみたい。

    0
    2020年10月15日