【感想・ネタバレ】奈良町あやかし万葉茶房 : 2のレビュー

あらすじ

人間だけでなくあやかしたちも訪れる喫茶店「万葉茶房」で働き始めた高校生の草壁彰良は、奈良での生活にも慣れてきていた。夏休みが終わろうかという8月の終わり、彰良がいつものようにあやかし相手に万葉集の歌を披露していると、観光客風の男が喫茶店を訪れる。津田と名乗る男はあやかしの名を口にすると、無言のプレッシャーをかけて立ち去った。不穏な空気を感じつつ、彰良は2学期を迎えることになった――奈良の喫茶店を舞台に、あやかしと人間たちの交流を描いたハートフルストーリー第2弾。

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よきかな、美しきかな……

古典の勉強ではなく、万葉集を、じっくり味わおう。
日本の歴史も、楽しく、辿ってみたい。
そして、奈良に行ってみたくなった。

0
2020年10月16日

Posted by ブクログ

前作は良かったんだけどなぁ。
大好きな奈良を舞台にしてて、読みやすいんだけど話が単調な気がしてきた。「はつこい」は良かったけど。

0
2018年05月16日

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