Cuvieのレビュー一覧
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厳しい評価も多いようですが、新しいマンガなので、内容も最近のバレエの世界が描かれており、とにかくひたすら前向きなところが悪くないです。
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久々にバレエ漫画で先が楽しみだなあと。
わかりやすい悪役やねちっこさがないので純粋にバレエに打ち込む姿に、みんなを応援したくなる。Posted by ブクログ -
思っていた内容と違い、ほとんど18禁の内容でびっくりだったけど、しっかり作りこまれている。H要素無くても面白くできる気がするけど、調べてみたら作者が成年コミックの人らしいので、お家芸とも言えるのかも知れない。ちなみにもう最終巻まで出ているようなので早く出してください。
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この巻の一番のポイントは現実に対抗しきれず色々な意味でピンチに陥る灯明と、それを助けた憎き父親、そして灯明が内田をはっきりと本当に癒してくれる人として認識しつつある点だった。その分、夢見マシンの猛威を止めるという全体的な物語は傍に置かれたので停滞感はある。5巻ではもっと話が進展するといいなぁ……。Posted by ブクログ
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中盤あたりまではゆったりとしたペースで読める安心した作品です。
しかし後半からは今までのが嘘のように戦いとなっていきます。
主人公クリトフが出会った村の住人との生活で充実していく様を見るのは楽しかったです。
悪役も悪役として最高だったと思います。Posted by ブクログ -
ついに開かれた隣国エムスとの戦端―。ポルツェン砦を巡る激戦の中、撤退を強いられた雷鎚団は殿をドロテアとギュルクに任せることになる。圧倒的多数の敵を相手に奮戦を続けるドロテアたち。だが闘いの最中、ドロテアを庇ってギュルクが倒れてしまい……!!Posted by ブクログ
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故郷を…「白の家」を救いたい。白き肌と赤き瞳を持つ少女ドロテアは、自らが魔女として告発されるリスクを背負いながらも、故郷のために戦場へと駆け出してゆく。だが戦場は想像していたものとは全く違う、生々しいものであった。たとえ正義を持ったとしても、奪うか奪われるかの違いでしかない。悪意と欲望が渦巻く戦場で...続きを読むPosted by ブクログ
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"ドイツの片田舎であるナウダース地方には、アルビノの子供を1ヶ所に集め、共同生活をするという古い風習があった。アルビノの子供が集められる場所を「白の家」という。だが「白の家」が異教徒として告発される可能性が出てきた。人とは違う肌と瞳を持つという理由だけで…。赤い瞳と白い肌を持つ少女ドロテアは、故郷の...続きを読むPosted by ブクログ
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正直なところ、今回は同じ様な内容の繰り返しでした
人間観察で表現力を吸収できる様になった奏の成長も描かれていますが
「ずっとここで学んでいきたい」
この繰り返しが最近続いているので、もう少しストーリー性を持たせて欲しい -
山岸涼子作品などに親しんできたせいか、バレエの絵が下手すぎて感情移入ができない。線がもやもやだし重心がずれている、どころか骨折してる。これから状態するのを期待。