金森誠也のレビュー一覧
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幸福な暮らしのための生き方について論じた本
不幸が少ない生き方が 幸福であるという結論。不幸が少ない生き方として 孤独や非社交をあげている
白水社 ショーペンハウアー 「 孤独と人生 」
他人との社交を楽しみでなく、苦しみと捉える著者の厭世観は、老年者向けの人生哲学と思う
人間の運命を決めるもの
*人格(朗らかさ、健康)
*財産
*他人の評価(名誉、地位、名声)
幸福の要素
*人格(朗らかさ、健康)
*精神の落ち着き〜社交の制限
精神の落ち着きは、社交によって損なわれる〜われわれの苦しみは社交から生じる
愚業を推進するのは
*野心
*虚栄心〜他人に自分の価値を認めさせる努力
*自負〜自分の価値を高く評価する
理性的な者は、満足を追求するより苦痛のないことを追求する
この世で素晴らしいとされているものは、劇場の装飾のように単なる仮象であり、内容のない存在である
すべての制限は人を幸せにする。われわれの視野や活動範囲は 狭ければ狭いほど、幸せになる〜広がるとともに、不安、欲望、恐怖も増す
孤独の利益
*おのれ自身でありうる利益
*他の人といなくていい利益
名言
*世渡りをするためには用心と寛容を大量に貯え、これをたずさえていくことが役に立つ
*だましとられた金ほど有効に使われたものはない。その代わりに賢知を手に入れたから
*怒りや憎しみを言葉や態度に示すことは不必要であり〜下品である
*人間は甘やかされると行儀が悪くなる〜誰に対しても寛大になったり、親切すぎてはいけない
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Posted by ブクログ
第1部 近代国民経済形成へのユダヤ人の関与
第一章 調査方法―関与の方式と範囲
第二章 16世紀以来の経済中心地の移動
第三章 国際商品取引の活性化
第四章 近代植民地経済の創設
第五章 近代国家の建設
Ⅰ 御用商人としてのユダヤ人
Ⅱ 財政家としてのユダヤ人
第2部 ユダヤ人の資本主義への適性
第八章 問題点
第九章「資本主義的経済人の機能」
第十章 資本主義へのユダヤ人の客観的適正
Ⅰ 空間的な拡散
Ⅱ 異質性
Ⅲ 半端な市民性
Ⅳ 富
第十一章 ユダヤ教の経済生活に対する意味
Ⅰ ユダヤ民族にとっての宗教の重要性
Ⅱ ユダヤ教の源泉
Ⅲ ユダヤ教の基本理念
Ⅳ 維持の思想
Ⅴ 生活の合理化
Ⅵ イスラエル人と外国人
Ⅶ ユダヤ教とピューリタニズム
第十二章 ユダヤ人の特性
Ⅰ 問題
Ⅱ 解決への試み
Ⅲ 資本主義に奉仕するユダヤ人の性質
シティ、ウォールストリートを席巻するユダヤ国際金融資本をゾンバルトは知る由もないが、主要な資本主義国家の金融の中枢に存在するネットワークを形成するに至る歴史的経過、また、ユダヤ教の富に対する教えは、とても勉強になりました。 -
Posted by ブクログ
固い学術書かと思って読み始めた。
学術書であることは間違いないが、ずいぶん雄弁な語り口で驚いた。
訳者によれば、経済史家として稀に見る名文家だそうだ。
なるほど、そんな感じがした。
貴族からブルジョアの贅沢を支える生産機構が、資本主義の体制を作り出した・・・というのが骨子であるそうだ。
西洋史自体に知識がなく、ピンとこないところもあるのだが・・・
(実際、フーコーとかも、どこに注意を払って読むべきか、困ってしまうことが多い。)
屋外で、大勢の家来に大盤振る舞いをするという「男」的な贅沢のありかたから、都市化が進んで、大勢の家来がもてない生活となることにより、贅沢が家庭の中に囲い込まれていくという指摘は面白かった。 -
Posted by ブクログ
<本の紹介>
「天才とは永遠の忍耐だ」―これはルネサンス期を代表する芸術家ミケランジェロの至言だが、その言葉が生まれた背景を知れば、より深く味わい、自らの人生の糧として胸にきざむことができる。本書は、古今東西から100の名言を厳選し、エピソードなどを織り交ぜながら、その意味や内容をやさしく解説する。愛、人生、幸福など、“自分”を確認しながら耽読できる箴言集。
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こういった短編集のようなテンポで読める本はいいですね。いい気分転換になります。
自分が大事にしてる言葉はこの本にはほとんどなかったけど、「100こに絞れ」って言われてもそんなに世界の言葉に触れてもいないし、こういう機会に少しずつ他の人のオススメに触れていくのもいいなぁと思います。
・時間が万物の中で最も貴重なものであるとすれば、時間の浪費こそ最大の浪費である。
・少なくとも1度は人に笑われるようなアイデアでなければ、独創的な発想とは言えない。
・幸運は、向こうからやってくるものじゃない。自分で探して追いかけるものだ。
・人は必要に迫られると、すぐに実力を発揮する。
・友人とは君がその傍で偽りのない姿でいられる人物だ。
・他人に接して苛つくことの全ては、自分自身の理解に役立つ。
・失敗とは、よりよい方法で再挑戦するいい機会である。
・わずかな人間しか思考しない。そのくせ全員が物事を決定しようと欲している。
さくっと自分の気に入った&気になったフレーズを書いておきます。
考え方についての指針となるようなこういったフレーズに辿りつくまでに、それぞれの人はどんな失敗をしてきたろう。結果としてえらく見える人たちにも、いやそういう人たちだからこそ、自分が「頑張ってる」っていうレベルよりも何倍も上のレベルでの頑張り方をしてきた人たちなんだろうな、と思います。
もらったアドバイスを全て聞いてたら、反対の意味のもあるしそれこそ何にも考えなくなる、それに動こうにも動けなくなる。だから、今までの自分の生活の中で、少し変えてみようかな、と思える部分を探して、よくもわるくも変えてみようかな、と思います。
必要に迫られると、すぐに力を発揮する。ナルホドね。追いつめてみるか。笑