ヴェルナー・ゾンバルトの作品一覧
「ヴェルナー・ゾンバルト」の「人間について」「ブルジョワ 近代経済人の精神史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ヴェルナー・ゾンバルト」の「人間について」「ブルジョワ 近代経済人の精神史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
第1部 近代国民経済形成へのユダヤ人の関与
第一章 調査方法―関与の方式と範囲
第二章 16世紀以来の経済中心地の移動
第三章 国際商品取引の活性化
第四章 近代植民地経済の創設
第五章 近代国家の建設
Ⅰ 御用商人としてのユダヤ人
Ⅱ 財政家としてのユダヤ人
第2部 ユダヤ人の資本主義への適性
第八章 問題点
第九章「資本主義的経済人の機能」
第十章 資本主義へのユダヤ人の客観的適正
Ⅰ 空間的な拡散
Ⅱ 異質性
Ⅲ 半端な市民性
Ⅳ 富
第十一章 ユダヤ教の経済生活に対する意味
Ⅰ ユダヤ民族にとっての宗教の重要性
Ⅱ ユダヤ教の源泉
Ⅲ ユダヤ教の基本理念
Ⅳ 維持の思想
Ⅴ 生活の合理化
Ⅵ イスラエル人と外国人
Ⅶ ユダヤ教とピューリタニズム
第十二章 ユダヤ人の特性
Ⅰ 問題
Ⅱ 解決への試み
Ⅲ 資本主義に奉仕するユダヤ人の性質
シティ、ウォールストリートを席巻するユダヤ国際金融資本をゾンバルトは知る由もないが、主要な資本主義国家の金融の中枢に存在するネットワークを形成するに至る歴史的経過、また、ユダヤ教の富に対する教えは、とても勉強になりました。
Posted by ブクログ
固い学術書かと思って読み始めた。
学術書であることは間違いないが、ずいぶん雄弁な語り口で驚いた。
訳者によれば、経済史家として稀に見る名文家だそうだ。
なるほど、そんな感じがした。
貴族からブルジョアの贅沢を支える生産機構が、資本主義の体制を作り出した・・・というのが骨子であるそうだ。
西洋史自体に知識がなく、ピンとこないところもあるのだが・・・
(実際、フーコーとかも、どこに注意を払って読むべきか、困ってしまうことが多い。)
屋外で、大勢の家来に大盤振る舞いをするという「男」的な贅沢のありかたから、都市化が進んで、大勢の家来がもてない生活となることにより、贅沢が家庭の中に囲い込まれていくという指摘は面白かった。