門田隆将のレビュー一覧

  • 尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故

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    1985年8月12日。あの日航機事故から四半世紀が経つ。男たちが語るにはそれだけの「時間」が必要だった―。群馬県・藤岡市。変わり果てた家族と対面した体育館で遺族は茫然とし、うろたえ、絶望した。息子たちはそれでも目を背けたくなるような肉塊と向き合った。時は流れ、やがて、彼らも自身も父親になった。愛する者を突然亡くした体験を家族たちはどう乗り越えたのか。ノンフィクション作家・門田隆将が日航機事故で父を失った息子たちを訪ね、描き出した遺族たちの不屈の物語。

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    2013年10月20日
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

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    福島第一原発事故が大惨事なるのを体を張って食止めた壮絶な戦いの物語。
    このまま生まれ育った故郷を更には国を捨てるか、それとも自分の命を懸けて事故現場に突入して、これ以上の災害を食止めるかの究極の選択となる。
    その中で強い使命感の下、吉田昌郎氏、伊沢郁夫氏、消防員、自衛隊員のリーダシップと使命感に脱帽するばかり。
    もし、自分が吉田あるいは伊沢の立場になった時に同様な命を賭けるような行動が取れるだろうか。

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    2026年01月16日
  • 尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故

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    日航墜落は当時17才の私は衝撃だった。
    事故を知ったのは、オレゴン州だった。
    ホームステイ中だった。
    ホストの父親さんから知らされた。
    新聞にはJALとかかれた翼があった。
    四半世紀もたつのに、関連図書を見つけると
    気になるのは、やはり衝撃の強さの
    影響だろう。

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    2012年11月21日
  • 尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故

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    たしかに壮絶。たしかに凄惨。
    ただ、各被害者遺族の視点から見ると、全ての事件・事故で突然命を奪われることは等しく悲劇であり、唐突なものでもある。
    その意味で、日航機墜落事故や大震災の悲惨さや当局の対応のまずさを指摘する目的で書かれた本はその事故・災害の特殊性を殊更に強調しようとするものが多い中で、この本はそうではなく、被害者遺族に寄り添い、それぞれの家族の物語を掘り起こしていく点で大きな独自性があった。

    著者の門田氏は他にもすばらしいノンフィクション作品があるが、遺族の物語を紡いでいくための取材力は相変わらず図抜けている。

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    2012年11月11日
  • 甲子園の奇跡 斎藤佑樹と早実百年物語

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    早実野球は、ここしばらくはあまり派手さがなくて、そんなに好きなタイプではなかった。

    しかし、これまでの歴史や各試合でのそれぞれの選手の気持ち・行動を細かく追った本書を読み、高校野球全体を見る目が少し変わった。

    どんな高校でも必死に練習に取り組み、それをすべて試合にぶつけるべくレギュラーも控えも補欠も一丸となる姿を裏側から知ると、これからの高校野球をより思い入れをもって観戦できると感じた。

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    2011年05月22日
  • 甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯

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    甲子園、自分にとってみれば春高といっしょなんだなとおもいました。やっぱり、全国へ行く思いは大きくて、時に負けそうになったり、悩んだり、ほとんど
    同じようなことで悩むんだなと思いました。自分がとても悩んでいるときそうだったなとか、今になってその気持ちが
    わかります。全国に行くことへのおおきな不安や期待。それを持つことがいちばん大切だと思いました。これからもバレーを頑張っていきたいと思いました

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    2009年10月04日
  • 甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯

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    日曜日(1/25)から出張で日本に帰国していて、今日の午後、時間があったので八重洲ブックセンターに行って買い、帰りの飛行機の中で読んだ本。2時間くらい八重洲ブックセンターの中をうろうろして、かなりの数の本を買った。本屋の中をうろうろすると時間が経つのがあっという間。2時間くらいだと全く足りない。この本の感想とは全く関係がないけれども。

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    2011年07月25日