市川春子のレビュー一覧

  • 25時のバカンス 市川春子作品集II

    Posted by ブクログ

    漫画好きな友達に勧められて読みました。
    読み終わってぽーってゆうか、ほぅ…ってなる感じ。
    どれも設定はSFチックで、グロデスクな部分もあるんですけど全然やじゃない。
    こんなお話描ける人いるんだなぁ。

    0
    2019年08月11日
  • 宝石の国(9)

    購入済み

    るんるん

    アニメ見て続きから一気に買った。内容はとてもよかったのだが、買うなら書籍をおすすめする。早く続きが知りたくて軽率に全巻買ってしまったが後悔はしてない。とても切なく美しい宝石たちの物語

    0
    2019年06月12日
  • 虫と歌 市川春子作品集

    Posted by ブクログ

    個人的5月必読書「星の恋人」毎年5月に必ず読んでるので今年も!滑り込みセーフ。何度も読んでるのに未だに発見がある、恐ろし素晴らしい…

    0
    2019年06月02日
  • 宝石の国(9)

    Posted by ブクログ

    物語はズンズンと進んでいき、なんとなく不安を覚えてしまう方向に進んできた。
    最初はフォスの好奇心からはじまった金剛先生の秘密が、宝石達を巻き込み、分裂までさせてしまった。どうなるのだろう。不安ばかりが募る。

    0
    2019年05月08日
  • 宝石の国(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とてもネタバレ


    金剛先生が機械でしたっていうのはアリガチだけれど、魂を成仏させるための祈りの装置っていうのは面白かった。

    0
    2019年04月12日
  • 宝石の国(1)

    Posted by ブクログ

    宝石達が月から装飾品にするために襲い攫いにくる月人達と戦う漫画。
    砕けてもくっ付ければまた動き出す、死が無い故に諦めきれない美しい鬱に心が死ぬ。
    鉱石の硬度や特性によって、それぞれ割れやすさや能力が違って面白い。

    0
    2019年01月29日
  • 宝石の国(7)

    ネタバレ

    諸行無常、でもそこがイイ!

    以前の献身的なカンゴームが大好きだったけど、衝撃の事実と変化の後、ますます気になる存在になって彼女から目が話せません。人知れず苦しい思いをしたアカンゴームが今やっと赤ちゃんからやり直して自由な世界を満喫している事に、ホロリとさせられつつ、悲しい予感しかしない…フォスの諸行無常具合も半端じゃない。人生の中で大きな転機を乗り越えてきた人程、この漫画にハマっちゃいそうですね。

    0
    2019年01月27日
  • 宝石の国(9)

    Posted by ブクログ

    進展ありまくりな第9巻で、気になることもたくさんあるし、言及したいことが山ほどある中で、もっとも印象に残ったセリフをあえてひとつ選ぶなら
    「労働組合から文句が出る」
    …え。あの…。シンシャ…?でもこの軽さがほんと好き。
    一緒に読んだ人は月の空色のあの子がほんとの自分を取り戻す展開がしっくり来なかったよう。僕はその前の悲痛な葛藤のシーンも含めて好きだったのだけど。「あんな男にぶりぶりしやがって…!」「中性的な雰囲気がすきだったのに…!」などと申していました。しかし、言い換えればこれまで彼らがもたなかったものを獲得したわけで。言ってしまえば種の進化。月の彼らが活気付き、地上の彼らがやり直すことと合

    2
    2018年10月26日
  • 宝石の国(9)

    Posted by ブクログ

    特装版に付いていた小冊子が最高に素晴らしかった。このまま本編に絡んできても何ら不思議じゃない内容。
    勿論、本編は怒濤の展開。さあ、どうするフォス?

    1
    2018年10月24日
  • 宝石の国(1)

    Posted by ブクログ

    友人のプッシュ×2
    ようやく読めた。試し読み1話は読んだことあるけど、1巻まで読むべき。気になる。

    0
    2018年09月22日
  • 宝石の国(1)

    Posted by ブクログ

    アニメを見て、
    ぜったいマンガを読みたいと思った

    戦うたびに宝石がくだけ、、
    彼らの体にヒビが入るたびに、
    ドキドキしてしまう。

    世界観がすばらしい

    0
    2018年04月05日
  • 宝石の国(8)

    Posted by ブクログ

    月に行って帰ってきて、謀略を廻らすフォスフォフィライト氏。なんかもう、フォスが全くフォスでないよー。昔のフォスに帰ってきてほしいー。

    1
    2018年03月30日
  • 宝石の国(7)

    Posted by ブクログ

    フォスフォフィライトさん、足と手に続いて、ついに首から上も変わってしまった。さらに唐突に102年が経過し、ポスポピペロペロさんになってしまった(謎)。でも、前の2巻に比べるとフォスの明るさが戻ってきて、話も全体的に明るい雰囲気になり、読んでいて心地よく感じられる。

    0
    2018年03月09日
  • 宝石の国(5)

    Posted by ブクログ

    フォスが月人のことを調べようとしてドツボにハマってしまう巻。フォスの天真爛漫さが失われて、何とも暗い展開。アニメ版は、この巻の内容を適度にアレンジしたところで終わっているが、この後の展開を考えると、アニメではあの表現が限界だったのかなと思う。

    1
    2018年03月08日
  • 宝石の国(3)

    Posted by ブクログ

    冬眠とアンタークの回。お兄さんたちが寝ている間に、フォスがえらく変わってしまった。そしてアンタークは…。

    0
    2018年02月18日
  • 宝石の国(2)

    Posted by ブクログ

    第2巻は、フォスの足が速くなって、アメジストと組んで初陣に出るところまで。アニメを見てから読むと、よく分かる。

    0
    2018年02月05日
  • 宝石の国(8)

    購入済み

    設定が明かされる8巻

    独特な絵柄と黒白の世界がくせになり読みたくて購入しました。
    8巻では『実は~だった』という設定が月の世界の住人側から説明されます。
    月のあの人がかっこよくて個人的に満足度高いです。

    1
    2018年02月02日
  • 宝石の国(1)

    Posted by ブクログ

    世界観がとても斬新で、尖った作品。アニメを見てから読むと、分からなかった設定がよく理解できる。いきなりコミックから読み始めると、世界観の理解が難しいので、まずはアニメから入るといいかな。この作品は、世界観や背景が理解できるとものすごく面白いんだけど、そこまでのハードルが非常に高いのが困りもの。

    0
    2018年02月01日
  • 虫と歌 市川春子作品集

    Posted by ブクログ

    ジャンルはSFだろうか。
    この作者はキャラクター重視の作画で、メカは登場するが綿密には描かない。
    女性作家故に機械には関心がないのだろうか。
    この作品集のテーマは「人と人外の疑似家族」ではなかろうか。

    0
    2018年01月23日
  • 宝石の国(8)

    Posted by ブクログ

    考えるのをやめて正気に戻れば、忽ち身体が崩れてしまう。ヒリヒリするほどの焦燥感を覚えた。

    突き動かされるようにフォスは進み続けるけれど、いつから彼はこんなに強くなったのだろう?
    いや、本当は彼がとても脆い身体だということを知っているから、だからこそ余計に、
    今にも何かが砕け散ってしまいそうな気がして仕方ない。

    美しくて優しい彼らがお互いを傷付け合うようなことには、どうかならないで欲しい。

    1
    2017年12月12日