市川春子のレビュー一覧

  • 宝石の国(8)

    購入済み

    設定が明かされる8巻

    独特な絵柄と黒白の世界がくせになり読みたくて購入しました。
    8巻では『実は~だった』という設定が月の世界の住人側から説明されます。
    月のあの人がかっこよくて個人的に満足度高いです。

    1
    2018年02月02日
  • 宝石の国(1)

    Posted by ブクログ

    世界観がとても斬新で、尖った作品。アニメを見てから読むと、分からなかった設定がよく理解できる。いきなりコミックから読み始めると、世界観の理解が難しいので、まずはアニメから入るといいかな。この作品は、世界観や背景が理解できるとものすごく面白いんだけど、そこまでのハードルが非常に高いのが困りもの。

    0
    2018年02月01日
  • 虫と歌 市川春子作品集

    Posted by ブクログ

    ジャンルはSFだろうか。
    この作者はキャラクター重視の作画で、メカは登場するが綿密には描かない。
    女性作家故に機械には関心がないのだろうか。
    この作品集のテーマは「人と人外の疑似家族」ではなかろうか。

    0
    2018年01月23日
  • 宝石の国(8)

    Posted by ブクログ

    考えるのをやめて正気に戻れば、忽ち身体が崩れてしまう。ヒリヒリするほどの焦燥感を覚えた。

    突き動かされるようにフォスは進み続けるけれど、いつから彼はこんなに強くなったのだろう?
    いや、本当は彼がとても脆い身体だということを知っているから、だからこそ余計に、
    今にも何かが砕け散ってしまいそうな気がして仕方ない。

    美しくて優しい彼らがお互いを傷付け合うようなことには、どうかならないで欲しい。

    1
    2017年12月12日
  • 宝石の国(1)

    ネタバレ 購入済み

    フォスとシンシャが特に魅力的!

    「何物をも通さない堅牢無比な不器用の地層」

    「では」「いっそ」「戦うとかは……」

    「それだけは」「諦めなさい」

    皆が普通にできることが、できないつらさ。
    自分もそういうところがあるので、よりフォスに共感しやすく、楽しめているのだと思います。

    最初試し読みの時点で「何が起こってるのかがわかりにくいマンガやなー。買うほどじゃないかな」と思っていたのですが、友達が大ファンで、設定などをわかりやすく解説してくれたおかげで内容が入ってくるようになり、発売中の8巻までをまとめて購入しました。

    第二話のシンシャの話がめちゃくちゃお気に入りです。

    「夜に閉じ込めているので

    0
    2017年12月01日
  • 宝石の国(8)

    Posted by ブクログ

    フォスフォフィライト渡月からの驚天動地の大展開。月人のみなさまにおかれましては長らくの沈黙お疲れ様でした。
    この後の展開として、フォス大失態しか思い浮かばないのでとても心配です。

    1
    2017年11月28日
  • 宝石の国(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    "「失敗ばかりだろう?
    所詮 我々は人間の時誰の祈りも得られなかった個体だ
    クズの成れの果てだ 私たちの断片的な知識では何もうまくいかない」"[p.60]

    「人間についてちゃんと説明したようだね」とか、裏切りの提案に対して驚いた様子もなく瞳を交換したあたりとか、おうじに誘導されてる感がちょっと怖い。
    瞳が入った直後に人間の素がちらっと映るのも怖い。海でもらった足、月でもらった瞳……肉と骨と魂……
    弥勒菩薩のような姿からタキシードに変わるのすごい。
    先生とのやりとりの微妙な噛み合わなさも、はぐらかされてるというよりかは会話を行う際にも先生が壊れてるとみたほうがしっくりくるよ

    1
    2017年11月25日
  • 宝石の国(8)

    ame

    購入済み

    そうきたか

    この巻で一気にガラリと市川春子っぽくなった感じ。
    25時のバカンスとか虫と歌とか、あの感じ。一つ一つの場面に驚かされる。しかも笑える笑
    傑作だと思う。

    1
    2017年11月24日
  • 宝石の国(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    物語の確信に迫る第8巻。
    宝石たちの心理描写が緊迫感を増しているのは、主要人物の背景が明らかになったせいもあるだろうけれど、それ以上に、初めて主人公が明確な目的意識を持って計画を遂行しようとしているせいかもしれない。
    前巻までにもまして続きが気になる巻。

    2
    2017年11月24日
  • 宝石の国(1)

    購入済み

    ここ10年で一番新しく美しい

    他とそっくりな漫画を探せと言われても難しい。
    ある程度似たようなテーマは絞れるが、
    この作品を構成する組み合わせには到底近づけない。
    自分の中ではここ10年で一番新しい漫画だった。
    ブックライブだけで既に900冊以上は購入している。
    正直漫画に対する熱が薄れていたときに素晴らしい作品に出合えてよかった。
    アニメは原作を表現できてない描写もあるけれど、
    それ以上に加点式で満点を超える出来栄えだった。
    何よりアニメのおかげで原作を知れたので感謝しかない。
    願わくばフォスたちにはハッピーエンドを迎えて欲しい。

    0
    2017年11月21日
  • 25時のバカンス 市川春子作品集II

    Posted by ブクログ

    4年くらい積んでたのをようやく読んで、なんだ面白いですね〜となった。表題作が好き。漫画というよりはイラストにポエム添えるみたいな作風で、たまに画面がグチャーっとなるけど、昔「虫と歌」読んだ頃よりは好きになれたかもしれない。宝石の国も途中で止まってるけど、ちゃんと読んでみようかな

    0
    2017年10月29日
  • 宝石の国(1)

    Posted by ブクログ

    アニメが始まるので、気になっていたし…と読み始めたら止まらず、あっというまに最新刊まで揃えました。
    そこから戻って読みたくなる漫画です。
    特に1巻のフォスの無邪気末っ子っぷりが可愛いーーー

    0
    2017年11月02日
  • 虫と歌 市川春子作品集

    Posted by ブクログ

    奇想が詰まった短編集。
    どれも「どうやったらこんな話思いつくの?」という意外性に溢れていてセンスオブワンダーが光るアイディアに唸らされる。
    自分の指から生まれた妹に恋する少年とか虫の弟とか聞くと「?」「??」なんですが、読んでるうちにその優しくあたたかく少し哀しい世界観に引き込まれる。

    設定は突飛だけど作中で描かれるのは人と人に似て非なる異形の触れ合い、魂の交流。友情だったり恋愛だったり家族愛だったり形は様々だけど、どの話でも重要なキーとなるのは誰かを慕い愛する人の想い。

    特に印象に残ったのは表題作「虫と歌」。
    虫から変異した弟がある日突然やってきて家族の仲間入りをするが……
    ほろ苦く哀し

    0
    2017年08月25日
  • 宝石の国(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フォスがどんどん色々なものを取り込んでますね。
    それと同時に元あった記憶が無くなっていくフォス…
    元のあのひょうきんな性格の彼は戻ってくるのか気になります。

    冬眠する場面の描写が好きです。あんなフカフカそうなところで眠って見たい…

    0
    2017年07月25日
  • 宝石の国(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フォスの脚がパワーアップ(?)する展開、個人的にすごく好きです。

    人間というものについて考えさせられる台詞が出てきたが、人間が生き急ぐ生き物と描かれるたびに今こうやってだらだら漫画読んでる自分はなんなのだろう…という気持ちになる…。

    1巻よりも、ググッとお話が動き出していて続きが楽しみ。

    0
    2017年07月24日
  • 虫と歌 市川春子作品集

    Posted by ブクログ

    市川春子さんの作品の、漫画ならではの表現。本当に凄いなぁと思う。
    前回読んだ時はあまり漫画に慣れてなかったのか若かったのか、ところどころで意味を解することができてなかった部分があった気がする。
    今、やっとしっくりくる形で読むことができて、地味に感激している。

    0
    2017年07月09日
  • 宝石の国(7)

    Posted by ブクログ

    前巻の終わりと本巻の表紙絵に度肝を抜かれて思わず「ブラックジャック先生…」と神の名を呼んでしまったけれど、
    そしてもうなんかわけわかんない展開だな!と思ったのだけれど、
    全ては必要なことだったのだ、と納得した。
    そして多くの伏線が回収されて、物語が大きく動いて、これは極めて重要な巻だった。

    「みんなと一緒に戦うのはいいね。」

    というのは前巻でのセリフだけど、それから102年が経った今こそ、「みんな」で戦っている感じがする。
    ここにいる誰かも、そうでない誰かも。

    0
    2017年06月05日
  • 宝石の国(7)

    Posted by ブクログ

    こんなに読んだ後に次が読みたくて悶える漫画は久しぶりかもしれません。
    フォスとシンシャの関係もなんだかもどかしい。

    0
    2017年05月28日
  • 宝石の国(7)

    Posted by ブクログ

    先生の新しい表情が見える度によくわからないせつなさがこみあげる。にんげんと何があったんだー!先生ー!教えてくれー!

    やんちゃなフォスがちょこっと戻ってきてくれてうれしかったです。進みそうで進まないシンシャとの関係がもどかしいなあ。

    0
    2017年05月25日
  • 宝石の国(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新刊だ~と喜んで買ったのですが、読んだ後その時の自分を殴りたくなるような重たい気持ちになりました…。
    表紙の短髪ちゃんを見たとき、わたしもアンタークサイトが帰ってきたのか?!?!と思ったので、フォスの気持ちめっちゃわかる…。

    色々と大きな変化がいくつかありまして、急に川の流れが速くなった感じなので、もうすぐ滝が現れるのかなあと思います。
    想定外の方法での新キャラの出現、月人と先生の関係についての新しいヒント、月人の新しい攻撃手法、そしてこんな大事な時にフォスは耳無しならぬ頭無しになってしまったではないですか!!
    話の途中で主人公の頭が変わるなんて許されるのはアンパンマンだけ!!(しかもアンパ

    0
    2016年10月13日