安倍晋三のレビュー一覧
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わが国最後の希望…。
わが国のメディアは元総理が「暗殺」されても、その死を悼まずに葬式の費用を騒ぎ立てる。
この国の歴史に於いて、「首相が暗殺される」と云う事態がどれ程の痛恨事であり、「国家の危機」が近付いているのか、を真剣に考えよう、検証しようともせず、何十年も前に自分達がバカ騒ぎしていたくだらぬ宗教と故人に「浅からぬ密接な関係が有った」等と具体的な証拠も無いのに、初めて聞いた様な顔をして騒ぎ立て、徒に暗殺された自国の名宰相の功績にも泥を浴びせ、今や死んだことも忘れて現首相を些末な閣僚スキャンダルで追い詰めて意気揚々たるものである。
明日、飛んでくるかもしれないミサイルに対して何の備えも無く、今決めても -
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安倍晋三元総理が凶弾に倒れた日は、一日中魂が抜けたように過ごしていました。その後、以前読んだ本書を改めて手にとって見ました。強く印象に残ったのが、靖国神社と、いわゆるA級戦犯の問題である。「日本はサンフランシスコ平和条約で極東国際軍事裁判を受諾しているのだから、首相が「A級戦犯」の祀られた靖国神社へ参拝するのは、条約違反だ、という批判がある。ではなぜ、国連の場で、重光外相は糾弾されなかったのか。なぜ、日本政府は勲一等を剥奪しなかったのか。それは国内法で、かれらを犯罪者とは扱わない、と国民の総意で決めたからである。一九五一年、当時の法務総裁は、「国内法の適用において、これを犯罪者と扱うことはいか
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Posted by ブクログ
安倍晋三氏の人柄がわかり、難しい話ではなく、素直な心で、先輩を敬い、後輩を大切に育てる、当たり前の道理が、当たり前に行動で表せる、心で感じ取ることが出来る人には参考になる本だと思います。
平成29年の現在から言えば少し古くなってしまいましたが、戦後レジュームからの脱却など、大きく意見の分かれる問題について、どのように見つめ、心持ちをどこに置くか、考える助けになった気がします。
これは今ではあまり言われない言葉でですが、根元から芽を出し、派生して枝葉となって色々な政策につながっている事が実感でしました。
世界が大きく動いている昨今、安倍晋三氏が日本の総理大臣でよかった。
これは総理大臣に -
Posted by ブクログ
著作というよりは、各国でのスピーチ集といった感じで。
安倍政権の、2006年からのブレナイ軸が浮びあがってきます。
個人的には、非常に面白く感じた一冊でした。
基本的に、第二次に入ってからのスピーチ集となっていますが、、
一つだけ第一次政権時のものが収録されています。
“私は(インドの)皆様が、日本に原爆が落とされた日、
必ず決まって祈りを捧げてくれていることを知っています。”
平成19年、インドの国会で総立ちの拍手で迎えられたと、「二つの海の交わり」。
この時の外相、麻生さんが提唱した「自由と繁栄の弧」、
安倍総理の提唱している「セキュリティ・ダイヤモンド」、、
そして、そ -
Posted by ブクログ
本書を読むことで、現在の日本のトップがどのような思想の上で政治を進めているのかを確認できます。
第一次安倍内閣の頃に出版された「美しい国へ」の改版ですが、それほど大きな変更はないようで、前回の組閣時と基本的な考え方がぶれていないことがわかります。
安倍首相を右派的と評する向きがありますが、憲法改正および軍保有は、日本の平和と国際関係上不利な立場にならないためである、という考え方です。
それ自体が右派だという人もいるかもしれませんが、家長が我が家のこと、社長が我が社のことを第一と考えるのと同様、首相が我が国のことを第一に考えるのは当然だと思います。
一度の失敗から立ち上がり、再度チャレン -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目20箇所。私は政治家として、大きな挫折を経験した人間であります、そういう人間だからこそ、日本のためにすべてを捧げる覚悟があります。長引く景気低迷、迫りくる外交・安全保障上の危機など、日本を取り巻く環境は、ますます悪化しています、この国をどこに導くべきか――本書において、私なりの考えを述べたいと思います。時代は変わったが、わたしは政治家を見るとき、こんな見方をしている、それは「闘う政治家」と「闘わない政治家」である、「闘う政治家」とは、ここ一番、国家のため、国民のためとあれば、批判を恐れず行動する政治家のことである、「闘わない政治家」とは、「あなたのいうことは正しい」と同調はするもの
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Posted by ブクログ
2006年、つまり民主党に政権が移る前に文藝春秋からだされたの『美しい国へ』に、最終章を加えて2013年に出されたのが、本書『新しい国へ』。
『美しい国へ』で述べたことは、安倍晋三(現首相)の政治家としての根本姿勢であるとのこと。今回もそのままの出あるところに意味があると思う。世論によって二転三転しブレブレにならないところがいい。
また、今回増補された最終章の項目は
・デフレ退治と日銀改革
・成長戦略をどう描くか
・「瑞穂の国」の資本主義
・「外交敗北」を乗り越えて
・ダッカ事件の敗北
・日本を、取り戻す
『新しい国へ』は読んでいたのだけども、今読んでみても面白い。歴史書としても興味深く読め -