安倍晋三のレビュー一覧

  • 美しい国へ

    Posted by ブクログ

    第一次安倍政権発足前に執筆されているが、この本と現在の言動にブレが無いのが嬉しい。
    特に年金問題については分かりやすく書かれていて、思わず応援したくなった。

    0
    2013年05月11日
  • 新しい国へ  美しい国へ 完全版

    Posted by ブクログ

    新刊と思いきや、"美しい国へ"の増補版だったんですね。。確認せずに買ってしまいました。
    政治信条の多くは共感できます。さて結果は如何に。期待しております。

    0
    2013年04月25日
  • 新しい国へ  美しい国へ 完全版

    Posted by ブクログ

    2013年62冊目

    本書で書かれていたことのほとんどに関しては納得のいくものでした。まぁ、そうだろうと。但し、国民としての誇りや自主自立の精神の考えと自主憲法を結び付けるのは論理が飛躍しすぎると感じます。
    もちろん、自衛隊を自衛隊のままにしておくことの問題もあるでしょう。憲法を変えた時、何かが変わるかは具体的にイメージできません。(こういう問題は具体化しずらいものではあるが。)
    政治家と一般国民のかい離はここにあるのでしょうか。現代の国民でそこまで国家のすう勢を憂慮する人はそう多くはないでしょう。だからこそ、首相は本書の中でアイデンティティの帰属の話を再三しているのだと思いますが。
    だからこ

    0
    2013年03月30日
  • 新しい国へ  美しい国へ 完全版

    Posted by ブクログ

    安部氏の国家観や思想、年金や安全保障への一部の政策についての考え方が述べられている。私は政策提言を期待して読んだので、拍子抜けした。

    数年前に出版された初版も読んだことがあり、それと比較してもあまり大差ない、と思う。

    記述の内容の濃淡がかなりはっきりしている。例えば、年金で政権の足をすくわれた経験があるからか、年金制度に関する記述が厚い一方、地方自治制度にかんする記述は、簡単に触れられている程度でかなり薄い。新書だから仕方ないが、中途半端な印象はぬぐいきれない。もっと筆者自身が考えるあるべき国家について強く語り、そこから各制度がどうあるべきか簡単に触れる構成にした方がよかったかも。

    0
    2013年03月27日
  • 美しい国へ

    Posted by ブクログ

    ここに書かれた事が、ただの綺麗事に終わらないようにお願いします。どうやら僕はネトウヨのようです。安倍さんがんばって。

    0
    2013年02月14日
  • 美しい国へ

    Posted by ブクログ

    再登板されたので読んだ。年金が安全だと連呼する章は非常に引っかかる印象を受けたが、それ以外については日本人であれば反対するような人はいないのではないだろうか?

    経済政策については不安があるが、外交やら軍事等については安心してみていられる政権だとは思ってる。

    --気になった言葉--
    たとえば日本を攻撃するために、東京湾に、大量破壊兵器を積んだテロリストの工作船がやってきても、向こうから何らかの攻撃がない限り、こちらから武力を行使して、相手を排除することはできないのだ(P134)

    0
    2013年02月02日
  • 美しい国へ

    Posted by ブクログ

    この本の内容に全面的に同意するわけではないけど、少なくとも安倍さんのように自分の生まれ育った国が好きで、守りたいと思えない人には国家の中枢に居て欲しくないですよね。

    0
    2012年10月18日