美しい国へ

美しい国へ

803円 (税込)

4pt

「日本」という国のかたちが変わろうとしている。保守の姿、対米外交、アジア諸国との関係、社会保障の将来、教育の再生、少子国家の未来、真のナショナリズムのあり方……。その疑問への処方箋を示しつつ、自身の政治哲学を綴った書き下ろし作品。

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美しい国へ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    安倍晋三元総理が凶弾に倒れた日は、一日中魂が抜けたように過ごしていました。その後、以前読んだ本書を改めて手にとって見ました。強く印象に残ったのが、靖国神社と、いわゆるA級戦犯の問題である。「日本はサンフランシスコ平和条約で極東国際軍事裁判を受諾しているのだから、首相が「A級戦犯」の祀られた靖国神社へ

    1
    2022年10月16日

    Posted by ブクログ

    書いていることがいちいちもっともだ。文章は平易だがそれでいて力強い。(中国について書いているところだけはちょっと甘いのでは、と思ったが)
    内容が古くなってしまっているが、なかなかの名著ではないか。こういう本を書ける人を、我々は(結果として)放逐してしまったようなわけなのだ。何をやっているんだ、日本

    1
    2019年01月02日

    Posted by ブクログ

    以前はマスコミを通して安倍さんの考えを聞かされてきたが、今回ご本人の考えを本で読み、いかにマスコミのフィルターで正しく見ていなかったがわかった。
    安倍さんは今の日本の問題点を認識し、改善しようとしっかりご自分の意志を持っておられる。
    ぜひ今回は日本人として誇れる国を築いていけるよう健康に気を付けてい

    1
    2013年01月20日

    Posted by ブクログ

    『美しい国へ』を読んで

    タイトルに惹かれて手に取った一冊。著者は元内閣総理大臣・安倍晋三氏。政治に関する内容ではありますが、専門的すぎる表現はなく、初心者でも読みやすい構成になっており、政治に関心を持ち始めた私にとっても理解しやすいものでした。

    拉致問題、日米安全保障条約、中国との外交関係、年金

    0
    2025年10月22日

    Posted by ブクログ

    安倍晋三初の著書。
    今の日本との現状とこれから先の日本について分かりやすく書かれてとても良い。
    日本人の性質、気質、そして対応を非常に客観的で的確に当てていると思う。
    アメリカでサラリーマンとして働いた海外経験による柔軟な思考で問題点に着目している。
    日本人の誇りと自信を思い出させてくれる。
    安倍晋

    0
    2025年05月19日

    Posted by ブクログ

    もう、選挙には何回か行ったことがあるけれど、その党の代表が書いている本を読んでから、行くべきだったと感じた。まあ、理想と現実、建前と本音は一緒にはあまりなりませんけれどね。

    0
    2014年05月01日

    Posted by ブクログ

    改めて考える機会になる本。
    政治家が書いた本のなかではフラット文面な印象。

    安倍さんを好きとか嫌いとか、賛同できるとかできないとか関係なしに、一度読んでみて欲しい。
    賛同する必要もないし、丸飲みにして欲しいわけではなく、読んだ上で、改めて自分で知ろうとして、自分で考えて欲しい。
    その結果がどうあれ

    1
    2022年07月23日

    Posted by ブクログ

    書かれている内容は2019年現在でも合理的なものばかり。
    反発はあるだろうが誰かがやり遂げなければならない内容でもあると思う。

    1
    2019年12月09日

    Posted by ブクログ

    現内閣総理大臣である安倍晋三さんの著書です。
    安倍さんの描く”誇りある日本国”について書かれています。
    今後も世界情勢を冷静且つ素早く見定め、信念を曲げずに突き進んで欲しいです。この本を読んで頂ければ、一部マスコミが喧伝する”極右・軍国主義者”なんて言葉が安倍さんには当てはまらない事が判ってもらえる

    1
    2014年10月06日

    Posted by ブクログ

    総理が昔書いた本で総理の考えを知りたかったので読んでみた。色んな制度の歴史や問題点がわかりやすく書かれていて読んでいて参考になった。

    1
    2013年12月01日

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