bobのレビュー一覧

  • ウォルテニア戦記IV

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    内戦には勝利したが、亮真の力を恐れたルピアに僻地に追いやられることになる。敵のはずのゲルハルトを生かしたままになってしまい、将来への禍根を残したルピア王女は馬鹿王女と呼ばれるが、まあこれから先は敵になっていくんだろうな。裏で糸を引く召喚された日本人たちの裏組織がなかなか不気味。まあ、じっくり描かれていますなあ。

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    2025年09月20日
  • ウォルテニア戦記III

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    内乱の様子を克明に描く。策を使って敵をおぼれさせる。これで戦局を大きく変えてしまう。さらに暗殺に来た忍びの一族を味方に引き入れてしまう。主人公の駒が着々と増えていく。

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    2025年09月20日
  • ウォルテニア戦記 II

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    ギルドマスターに嵌められたことで、亮真たちは、ローゼリア王国の内紛に介入せらるを得なくなり、ルピア王女に味方することになる。まあ、これを読んでいるうちに感じたのだが、この本の作者ってかなり執拗だよな。よく言えばかなり綿密に描き進めていくってか。話が進むのがかなりゆっくりだ。ちょいと気になって調べてみたら、この後2巻を要して内乱をおさめ、亮真は過酷な僻地の貴族として追いやられ、ようやく領主として出発するのだ。さらに最新刊の31巻でも、まだ周りの国々とわちゃわちゃと争っている。糞みたいに長いぜ。正直言って、もうちょい刈り込めるよな。全てを書きつくそうってのは冗漫になっちまうぜ。

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    2025年09月20日
  • ウォルテニア戦記 I

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    召喚した奴らがろくでもなさそうなのを瞬時に判断して、祖父に鍛えられた武術で、兵や魔術師たちを殺して逃亡する。その途中で救った双子の美少女貴族令嬢を従えてしまう。追いかけてきた凄腕の皇女と部下たちも軽くあしらってしまう。まあ、暴力的ではあるが、あっけらかんとしていてもいて結構面白い。

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    2025年09月19日
  • 誰にでもできる影から助ける魔王討伐 1

    無料版購入済み

    実に惜しい

    2巻まで無料で読んでみての感想。

    まず、絵がかなり甘い。
    女性キャラはまだ良いのだが、主人公の顔などはシーンごとにバランスが異なり、描き方が雑。
    戦闘シーンも迫力はあるものの、構図がヘタでどうなっているのかわかりづらい。

    一方の内容は、かなりオタクっぽいというか、マニアックなもの。
    主人公の解説が多く、細かいところまできっちり設定が練られており、これについてはかなり好印象。
    さらに、様々な謎要素がちりばめられており、スケール感や先への期待も高まる。

    この印象は2巻のラスト付近まで続き、この時点では有償で先を読みたいと思えるほどだった。

    が、2巻のラストで「ある秘密」が明かされて以降、状

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    2025年08月29日
  • ウォルテニア戦記1

    購入済み

    悪くはないが

    転移もの。異世界に召喚された青年がもち前の腕っぷしを使って生き抜いていく。ただその腕っぷしが殺人も厭わない邪悪寄りの外法なのが引っかかります。異世界に倫理もクソもあったものではありませんが、現代から来てまもなくそこまで振り切れるのは少し違和感を感じました。前半は微妙でしたが、後半は結構楽しんで読めたと思います。

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    2024年11月04日
  • ウォルテニア戦記 XXVIII

    購入済み

    頼む

    編集さんが付いていないのだろうか。
    頼むから長々と続く蘊蓄によるページの水増しを止めてあげてほしい。
    ストーリー自体は相変わらずおもしろいです。
    どう展開されていくのか楽しみなんですよ。
    キャラも立っているし。
    ただそれをぶち壊しつつあるのが間に挟まる蘊蓄含めた説明文。
    半分以上削っても問題ない。
    読んでいて説明始まったなと思ったら3、4ページくらい飛ばしてもなんの問題もない程度に垂れ流しがキツいので。
    そこまで丁寧に説明しなくていいし、知識を披露しなくてよいです。もはや害でしかない。

    #じれったい #ドキドキハラハラ #アツい

    3
    2024年09月19日
  • 遅咲き冒険者3

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    宿屋で知り合った女性冒険者シャンディはは凄腕だったが訳ありの精霊族だった。シャンディに頼まれて死者の園に潜るイグニスたち。裏組織の怪しげな者たちも頻出、アンデットになった契約者との戦いは熾烈を極める。結局、パーティーにシャンディが加わることになって、ますますハレーム化?

    0
    2024年06月02日
  • 遅咲き冒険者2

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    レベル3に停滞していたイグニスはようやくレベル4に昇格し、テレシアを出て、鉱山の町リスタンブルグへ向かう。奴隷ということになっているシルビアに、ギルド受付嬢のマルシアもメンバーに加えて。そして、リスタンブルグでの冒険者仲間との関わりや、3人での鍛錬、ドワーフのヨンドを加えての鉱山に出現した魔物との戦いを描く。話は平凡だが、メンバーや他の人物たちとのやり取りがそれなりに面白い。

    0
    2024年06月01日
  • 遅咲き冒険者

    Posted by ブクログ

    冒険者になって10年、実力が頭打ちだったイグニスは、奴隷のエルフの少女を買うことになり、そこからあれよあれよと状況が変わり始める。そういう冒険者の思いかけない成長の話という感じだが、ギルドの受付嬢のエルフからも思いを寄せられ、なんだがハーレムの予感も。

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    2024年05月22日
  • ウォルテニア戦記 XXVI

    購入済み

    話は面白いのに

    ストーリーも面白いし、展開にワクワクします。
    ただそれをかなり削ぐくらいに気になる点があります。
    最初からそうなので作者さんの癖なのでしょうが、蘊蓄?例え?が多すぎる。
    同じ内容をクドクドと延々と書いているのでテンポがかなり悪い。
    初回の読みの時点でもかなりダレるし、また読もうという気がかなり削がれる。
    誰に向けて披露しているの?と思わざるえない知識の羅列。
    それらの文だけで全体の1/4程度は占めるのではないか。
    かなり削ってもいいと思う。
    悪いのだけれども編集の人いないのだろうか?
    話が面白いだけに勿体無い。

    #アツい #カッコいい #タメになる

    1
    2024年01月11日
  • 誰にでもできる影から助ける魔王討伐 1

    無料版購入済み

    2巻からが本領発揮

    ここまではいわば序章であり、ここからが、タイトルから察するに
    本編であろう。
    誰にも感情移入を許さないキャラ設定と新すぎる背景設定は一周まわらないと清々しさを感じさせない。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい

    1
    2023年07月28日
  • 異世界国家アルキマイラ ~最弱の王と無双の軍勢~ 3巻

    ネタバレ 購入済み

    1番の魅せ場なのに…

    主人公が演説のシーン、原作でも1番の好きな場面だけに、省略しないでほしかった。
    余りにもあっさり終わりすぎる。

    #アツい #カッコいい

    0
    2023年06月21日
  • 異世界国家アルキマイラ ~最弱の王と無双の軍勢~ 1巻

    匿名

    映画で言うと冒頭15分

    1巻終わって、成り上がりは終わったとこから始まる感じだし、ゲーム的な要素はサクッと終わりでここからは戦記物っぽくなってく感じなのかな?
    最初から登場人物多いし、基本はメインのお話と掘り下げで進んでいきそうね。

    #アツい

    0
    2023年04月04日
  • 異世界国家アルキマイラ3 ~最弱の王と無双の軍勢~

    ネタバレ 購入済み

    設定は良いのに勿体ない

    好きなジャンルでもあるので、個人的には設定や世界観だけで言えば星5つ。

    ですが、言ってることと事実やった結果はなんだか信用失いそうなことばかり。
    なんで毎回生命力使い切って疲弊しまくってんだよ笑
    一回でもあれば部下が結託して城に閉じ込めるに決まってるのにそんな事はなく、主人公のご高説に何故か感動して従う。
    部下からしたら、仕事に集中できねぇから城に引っ込んどいてくれよって言われたも同然なのに。

    だか、結果無茶して生命力使い切って疲弊。
    なんかダサいけどカッコいい主人公ではなく、言うことは立派だけどただダサくてバカって感じ。
    部下たちの奥義を使うためのガソリンと化してるだけ

    1
    2021年01月26日
  • ウォルテニア戦記 XVI

    購入済み

    うーん

    牛歩という言葉しか浮かんでこないです
    こう、設定に厚みを持たせたいというのはわかるんですが、例え話とかそこまで掘り下げなくてもいいんじゃないかと思われる部分が多々あって、物語の進みが遅いです
    面白いんですが、とてももどかしい気持ちが強いですね

    4
    2020年07月22日
  • ウォルテニア戦記XIII

    購入済み

    遅い🐌

    一冊のなかでの物語の進展が遅い
    長い背景説明、多くでる例え話で
    物語が進まない

    1
    2020年05月16日
  • ウォルテニア戦記XIV

    購入済み

    ぎりぎりプラスかな

    本編そのものは本当に面白いと思います。強引に異世界召喚された武力MAX高校生が、異世界で成り上がっていく(なぜか智謀MAXにもなってますが)。個人的感想ですが戦記物としては十分楽しめると思います。
    ただし、その面白さを台無しにする欠点もありまして、とにかくやたらと長い説明と例え話が挿入されることです。「例えるなら~」みたいな感じで始まってからは延々と現実世界にあった出来事を使って、現ラノベ上の出来事を説明します。これがほんとに長くて多いんです。
    ここまで付き合ってきたので、このラノベには最後まで付き合っていくつもりですが、次この作者の作品が出たとしても絶対に買わないでしょう。

    2
    2019年12月11日
  • ウォルテニア戦記 I

    ネタバレ 購入済み

    うーだんだん魅力なくなってきた

    一巻まで読んで、面白くなってきそうで、
    二巻の途中まで読んでやな予感がしてきました。だから少し小休止。
    元の世界に帰りたいのである人に話を聞きに行き、ぶちギレた辺りからだんだん主人公の魅力が薄くなってきて、そこから復活した辺りから「傲慢でうざい」が見栄隠れ。「冷めた目で」人を見る辺りでしょうか。鼻につくようになりました。出会った人の価値を判断するときの様子が何だか嫌だな。せっかくいい小説見つけたかもしれないのに頼むから魅力を失わないでほしい。「謙虚」な気持ちが少しでも見えたらいいのにな。でも良くなってくるかもしれないから最後まで読んでから読み続けるか判断します。

    4
    2019年09月20日
  • アリアンロッド・リプレイ・ブレイド(2) クッキングコロシアム

    Posted by ブクログ

    今回はちょっといまひとつ
    オトハとリンはそれなりだと思うが
    チュウシとセーリアとタルタルの見せ方が残念
    今までどおりのおふざけがこの作品の味だからそれはもちろん良いのだが
    東方はきちんと見せて欲しい

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    2018年12月09日