bobのレビュー一覧
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購入済み
国語力が足りない
1巻からの評価変わらず。
おおすじはよいが表現がイマイチというか。
気になったのは蛇足な説明が多いのと、会話文が、特に敬語がおかしいです。
展開が盛り上がって来ると話もおもしろくなるんですけどね。
作者はもっとラノベでない文学小説とか読むといいと思います。
今後も評価は変わらなさそうなので、ここで離脱します。読むものが他になくなったら続きを読むかも。 -
購入済み
異世界人無能過ぎじゃないですか
日本人は有能過ぎじゃないですかね
決戦を控え面白くなってきたところかと思います。ただ、言い回しに違和感があるのと状況の説明が冗長なのはあいかわらずで、細かいところを気にしなければ面白いのでは、という1巻からの評価は変わりません。
読むものがなくならない限りは次巻に手を出すのは控えようかと思います。
価格が高めなのもちょっとなー
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Posted by ブクログ
ゲーム「STEINS;GATE」本編のノベライズ。本書はゲームがまだxbox版しか出ておらず、PCに移植される前、アニメ化もしていない初期に出た作品。何度も慣れ親しんだ物語だが、本業小説家の読みやすい文章と、原作とちょっと違う展開に飽きずに読めた。オカリンの厨二秒のうざさが半減し、その分読みやすくなっている。フェイリスもルカ子もDメールは送ったものの、願いは叶えられず、この原作との違いがどんな影響を及ぼすのか興味深い。読んでいる中、キャラクターの声が全て声優さんの声で頭の中で再生されたので、ボイスつきゲームは偉大だと思いました。2巻も手に入れているので、原作との違いを楽しみながら読むこととする
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Posted by ブクログ
2011/09/16
シュタゲ本編に多少アレンジを加えた…らしい。
上下巻で、上(1)巻は研究ほのぼの日常。下(2)巻はまた後に書くけれど欝過ぎる展開。。。なので、今回は安心して読めるね。
ただまぁ、ふたつとも読み終えた今になると、このタイムリープマシンとかDメールの研究をしていたときが、本当に幸せなひと時だったんだなぁと思う。
ここらへんは、理系―物理学とか電気なんちゃらとか、『神様のパズル』みたいにある程度の専門知識があったら、もっと面白かったんだろうなー。
オカリンの内面が読めるので、実は結構なビビリで小心者だとか、まゆりやダルのことをどう思っているかとか、クリスのことをどう評価し -
Posted by ブクログ
ゲームがかなり売れたシュタインズ・ゲート。
ゲーム版はプレイしていないけれども、アニメを見て気になったので小説版も手にしてみました。
小説の書き方としては「う~ん…」と思わざるを得ないのだけれど、内容自体はなかなか。
タイムリープの原理とかはよく分からない。
疑問点は、ラボからSERNまで経路が一本なのだから「使っているとしたらお前らだろう?」とすぐにばれそう。途中で解説されているけどSERNがラボを監視するために経路を一本にしているというのならなおさら。
それなのに、SERNの設備を利用してタイムリープマシンを作ってしまうあたりは謎な展開で、もう少し解説が欲しいところ。 -
Posted by ブクログ
900ページ近い大作。辞書と見まがう厚さである。
持って歩ける利便性が文庫のウリなのに、何故分冊しなかったのだろうか。。
物語としては後半部分で、この2巻で完結。
原作を比較的忠実になぞっていた1巻とは異なり、いくつかアレンジが組み込まれています。
キャラクターによっては大きく出番が削られていて、まゆりと紅莉栖に焦点が当てられ物語が進んでいきます。
よってタイムリープすることの痛みが目減りしているのが残念な部分。
シュタインズゲートへの結末は変わりませんが、そこに至るルートに変化があるので原作をプレイした人でも新鮮な気持ちをもって読めると思います。
原作を踏襲している部分でも、原作同様の感 -
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購入済み
気になる
登場人物が変わるたびすぐ心情描写から入ることが多く、話が殆ど進まないのと、「〜だろう……な」とか登場人物全てが癖のあるこの言い回しを割と多くするのがどうにも気になる。作者の癖なのだろうが一度気になりだすと目に付くようになった。心理描写は必要だか多過ぎるように感じる。私の我儘なのだろうか。今後の展開楽しみにしています。