【感想・ネタバレ】ウォルテニア戦記 XVIのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

うーん

2020年07月22日

牛歩という言葉しか浮かんでこないです
こう、設定に厚みを持たせたいというのはわかるんですが、例え話とかそこまで掘り下げなくてもいいんじゃないかと思われる部分が多々あって、物語の進みが遅いです
面白いんですが、とてももどかしい気持ちが強いですね

4
購入済み

主人公がサイコパス過ぎて・・・

R.R
2020年09月30日

主人公に魅力もあるし、物語としても面白いのだが・・・ちょっとラノベとしては重過ぎなのが残念だ。
内容は、ラノベに良くある異世界召喚モノである。
主人公は召喚される前から殺人技を普通に修練する様な訳の分からない設定で、召喚直後には召喚術者を誘拐犯と断じていきなりぶち殺すと言う、ぶっ飛んだ設定。この...続きを読む主人公はサイコパスと呼んで差支えない人物だろう。
その後、大した目的も大志もあるわけではないので冒険者したり傭兵したり、ふらふらしていて傭兵の行きがかり上、どこぞの王国の内乱に巻き込まれた結果、功績を挙げて土地と爵位をもらって貴族となる訳だけど、貰ったウォルテニアが酷い土地で無理やり押し付けられた事もあって、国王さんに逆恨みで反乱一直線な感じの16巻目。

召喚されている人が多すぎで、毎巻あっちこっち話が飛んでいて、この巻でも繋がりのない話が伏線なのか入っていて、話が一本化されておらず困ったものである。
物語としては、プロローグの召喚編、王国内乱巻き込まれ編、領地整備しつつ他国へ援軍編、そして前巻迄の北部反乱編となって今回は北部反乱取成し編か、反乱序盤編と言う感じの内容。
web版でほぼ同じストーリーを読めるし、多分次は買う事は無いと思う・・・
良く我慢してここまで読み続けたなぁ。と言う感じ。

3

「男性向けライトノベル」ランキング