【感想・ネタバレ】ウォルテニア戦記XIのレビュー

あらすじ

ウォルテニア半島へ帰還した御子柴亮真は、領主としての雑事に追われながら自分が率いる軍隊の強化を目指していた。主であるローゼリア王国からいずれ独立しようと考える亮真は、その布石としてローゼリア領内での情報収集のため腹心のケビンたちを潜入させる。いっぽう、戦後の混乱から治安が悪化したローゼリアでは、組織の暗躍によって住民の不満がたまり爆発寸前の状態となるが……。

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四季は無いんかのう?

闘いは多いのに冬将軍とかお出ましにならんのかと思っとります。ウォルテニア半島ってめっちゃ北に有ると思うのですが?これからですか?

#感動する #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2024年06月13日

Posted by ブクログ

それぞれの勢力の暗躍する様子をじっくり描いているが、やっぱりくどいよなあ。読ませるんだけどね、それでもね。
ローゼリア王国の北を切り崩そうとする亮真。その北の貴族たちの潜む反乱因子。裏の組織の暗躍。そもそものこの世界の胸糞悪さも赤裸々に語られる。
ルピス女王やその取り巻きのどうしようもない政治的無能の描かれ方は無残というか、ちょっとあざといなあ。

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2025年09月29日

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