【感想・ネタバレ】ウォルテニア戦記VIIIのレビュー

あらすじ

終わりが見通せないままの、オルトメア帝国軍と三王国連合軍の戦い。この戦いの真の勝者となるべく動き始めた御子柴亮真は、自分のあるじであるローゼリア以外の同盟国ともつながりを持ち始める。時を同じくして、北方の大国エルネスグーラが旗色を明らかにしないまま軍勢を動かし始めたため、亮真はこれを好機と見てエルネスグーラに接触を試みるが……。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

オルトメア帝国とザルーダ王国の攻防戦。亮真を始め、ローゼリアの老将軍エレナ、ミスト王国のエクレシア、自国ザルーダのゲリラ戦の得意なジョシュアなど曲者たちが相手では、経験不足で正攻法一辺のオルトメアのシャルディア皇女では敵わなかった。エルネスグーラ王国の女王グリンディエナもまた女狐と言われる曲者。いやはや化かし合いだ。
じっくり描いています。

0
2025年09月20日

「男性向けライトノベル」ランキング