ダイアナ・ウィン・ジョーンズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品は『アーヤと魔女』『魔法使いハウルと火の悪魔』に続いて三作目。
辛口感想になります。ご注意を。
私、この作家さん合わないわ…。話の筋はわかった。けど、文章がわかりづらい。回りくどい。登場人物の行動論理が「そうはならないのでは?」と何度も思わされる。登場人物も魅力的な人がいない。
仕掛けや筋は人によっては面白いかもしれないし好きな人もいるだろう。それは分かる。けど私は好きではなかった。はっきり言って、ラストのポーリィとトムが恋仲?なところも…イマイチ…別にいいじゃん、ちょっと年上の男の人と不思議な体験をしたってことで…なんでチューすんのよ…いらんやん…しか -
- カート
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試し読み
購入済みジブリの原作だが
ジブリのアニメで有名になった作品の原作だが、導入部分がかなりごちゃごちゃしていてどうにとっつきが悪い。城が動く様子もアニメの圧倒的な動感を先に見てしまうと、文章はまだるっこしい感じが否めない。とは言うものの細かな人間関係などは流石に原作のほうがよく判る。
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Posted by ブクログ
小説よりもジブリ映画の方が馴染み深かった『ハウルの動く城』
ジブリ版はやはり改変されているのか、こちらの原作はところどころ記憶にあった展開とは違ったけど、生き生きと、個性豊かなキャラクター造形に引っ張られ読み進められたような気がします。
三人姉妹の長女ソフィー。二人の妹はそれぞれ自分の道を歩み始めたものの、ソフィーは母に言われるがまま、実家の帽子屋の手伝いを延々と続ける日々。しかしある日、荒れ地の魔女に老婆になる魔法をかけられてしまったソフィーは、自分の変わってしまった姿が見とがめられないように家を飛び出し……
「長女は何をやっても上手くいかない」
そんな迷信に囚われ、日々を鬱々と過ごして -
Posted by ブクログ
物語の初めから沢山の個性的な登場人物が交錯するし、珍奇な動物たちもいっぱい出てきて、その姿を想像するのに忙しく、どのくらい読み進んだら慣れるのかと。主人公は誰?いずこの地?何事件?
ま、魔法の国であることは間違いないけど。
さて、
魔法の国のある大学で開かれた「緊急事態委員会」高齢のケリーダ魔術師大学総長が議長。別の世界の資本家に観光業で搾取や浸食されているこの国を何とかしなければ滅びてしまうかもしれないという危機が描かれ「そこから救うのは誰か?」が議論され、その元凶の資本家チェズニー氏の事業、今年の観光行事の中心に働く「闇の君」をダークという魔術師に決めるのである。決めたのはお告げなるも -
Posted by ブクログ
ジブリ作品を先に観てしまったのでそちらのイメージが強い。なので偏った感想になってしまいそう。
映画でも「なんでそうなったの?」という疑問は沢山あったけれど不思議と魅力を感じる作品だなぁと思った。
しかしこれを読んで映画で分からなかった部分が理解できたかと聞かれたらそうだと言えない気がする。話全然違うじゃねーか!
それに登場人物に関しては別人じゃないかと思うほどキャラクターが荒れまくっているので、全く別の話と考えて読んだ方が良かったかも。ソフィーの性格も扱われかたも酷い。
この本は序盤が一番面白い。「長女はうまくいかない」というジンクスがある前提で書かれているとは言え、どうしてこういう姉妹を