梨屋アリエのレビュー一覧

  • 夏の階段

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    おもしろかった~
    高校生になった男女の連作短編集

    両親の離婚のために勉強をがんばる男の子とか
    高校生になってなんだかうまくいかない女の子とか
    妹を愛してる男の子
    モテ男の男の子
    元不登校児のちょっとズレてる女の子

    おもしろい~~

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    2014年07月21日
  • わらうきいろオニ

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    始めて世間に出てきた「きいろオニ」が、友だち作り、ひいては承認欲求をどうやって上手く満たすかについて悩むお話。易しい言葉でけっこう理屈っぽい話が語られてるけど、世の中には、このお話がストライクゾーンど真ん中!っていう小学生が必ずいると思う。

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    2014年03月03日
  • でりばりぃAge

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    ネタバレ

    中学生の揺れる心をうまく表現したお話。
    ふわふわとしててどす黒くて自分勝手でわがままで繊細で優しい文章だった。
    中学時代にこの本と出会ってウン年。一度読んだだけなのに、タイトルもストーリーもうろ覚えなのにこの作品のことが忘れられず購入。
    ぜひ中学生に読んでほしい本だ。

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    2013年05月31日
  • ココロ屋

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    小学校低~中学年向けかな??
    とてもやさしいお話だった。いろいろな「ココロ」の形が出てくるので想像力を掻き立てられる1冊だと思う。
    最初に出てくる、主人公の心の葛藤がとても微笑ましく、共感できる部分もあった。

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    2013年04月14日
  • ココロ屋

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    人間のココロは、いろんな感情が複雑に混ざり合っているからステキなんですね。私も、ココロを取り替えたいこともあったけど、だんだん自分のココロが好きになってきました。

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    2013年02月02日
  • きみスキ 高校生たちのショートストーリーズ

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    高校1年生のかわいい恋愛のはじまり・・のお話。

    一人一人のエピソードで進められていく、日常の一コマ。

    こんなに身近で恋愛しちゃうものかしら?ってのが疑問。

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    2012年12月25日
  • ピアニッシシモ

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    幼いころに松葉の孤独を慰めてくれたのは、隣の家から流れるピアノの音色だった。中学3年になった松葉は、そのピアノの行方を追い、新しい持ち主紗英と出会う。同い年でも、性格も家庭環境もまるで違うふたり。松葉は華やかで才能のある紗英にあこがれ、心のよりどころを求めていくが……。

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    2012年08月26日
  • プラネタリウム

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    空から落ちてくる恋のカケラを集める「青空フレーク」
    翼を持った少年と砂時計の「飛べない翼」
    少し浮いた先輩を好きになる「水に棲む」
    森になりたい少女と月に帰りたい少女の「つきのこども」



    東京都世田谷が舞台の少し不思議な物語。


    不思議な設定なのに、
    不思議とすんなり受け入れられたり。

    物語の終わり方も、
    ぽーんと投げ出されたような心もとないようなものも。
    でも答えを探すのは自分。


    「水に棲む」の
    晴実は先輩に会いに行くため雨の中走る。
    やっと先輩に会えたのに、
    ドロだらけで泣きそうになる。

    という場面があるんですが、
    なんだか必死なキモチと雨がキラキラしてて
    キュンとして
    とっても素敵なシーンだと思いました。


    キモチが100パーセントなら、
    誰も何も抱えることなく生きていけるのに。


    相手と向き合って自分を知る。

    そんな当たり前のコトに苦しくて泣きそうになりました。


    「絶対に逢わなくちゃ。
     逢いたいよ。
     逢いたくて逢いたくて、
     今すぐ逢いたくてたまらない。」

    「あのときは隣には大好きなセンパイがいたけれど、
     今は強烈なひとりぼっちを抱えて寒々と浮かんでいる。」

    「わたしを愛してください。
     わたしを包んでください。
     ひとりぼっちが、怖くないように。」


    あとがきに
    「それはごくごくシンプルな生き物の欲求」とあるように、
    シンプルなのに複雑で泣きたくなっちゃう。


    愛で包んで、包まれたい。
    泣きたくなるっ。笑

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    2012年08月17日
  • プラネタリウム

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    リアルとファンタジーが混ざった世界観が絶妙。
    リアル世界のことだと思っていたら非現実な現象がおき、登場人物はそれをままあることのように思っているので、どうして? なんて思っても説明されることはなし。

    それでいて登場人物たちの感性は本当に中学三年生なので、時たまジャンルを忘れ、非現実にえ? ああ、そうか。と動揺します。

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    2011年12月14日
  • プラネタリウム

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    不思議な少年少女とプラネタリウムのおはなし。
    読んでいる間とっても不思議な空間にいるような気持ちになりました。

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    2011年06月09日
  • プラネタリウム

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    思いの外によかった。
    タイトルでジャケ買い的なところがあったが、
    読後感が穏やかで、いい空気を吸ったような気持ち。
    決してきれいな世界が描かれているわけではないのに不思議。

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    2011年03月26日
  • プラネタリウムのあとで

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    「笑う石姫」が1番よかった!とてつもなく切なくてヒイイイイ
    両想いなのに第三者のせいで…っていう話は腹が立って仕方がないんだけど読者である私は何もできない。そこがいい。もどかしくてたまらん。
    この話と吸脂鬼の話は前作の「プラネタリウム」にでてきた人物が主人公なので、前作のその後の様子をチラ見することができたのもよかったです。

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    2011年03月12日
  • ピアニッシシモ

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    ちょっと痛いようなところもありますが、やっぱり
    友情は大事だな、って思いました。
    表紙も可愛いです。

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    2010年08月12日
  • でりばりぃAge

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    梨屋さんのデビュー作。
    デビュー作とは思えない完成度。すっごく心に残るわけではないけれど、いつも読んでいると心があらわれるかんじがする。

    夏期講習をさぼって大学生の家に通う中学生。
    いらいらする思春期がいい。

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    2009年10月08日
  • でりばりぃAge

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    講談社児童文学新人賞受賞作。
    中学2年生の女の子が主人公。
    という理由でYAコーナーに配置。
    それじゃいかんなあ、と自ら読みました。

    いいですねえ〜。
    だからYA好きやねん。
    中学生っていいよね…。

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    2010年06月23日
  • ピアニッシシモ

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    自分で自分をコントロールできるようにならなきゃ。


    中学生の女の子が、
    不器用に、もがいて、さがして、
    答えを見つけるお話。

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    2009年10月04日
  • でりばりぃAge

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    思春期の揺れる気持ちを描いた感動の物語。14歳になる夏休み、真名子は古びた家に住む一人の浪人生と偶然出会い……。友人、家族、進路、思春期に揺れる思いを丁寧に描いた講談社児童文学新人賞受賞作。

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    2009年10月07日
  • でりばりぃAge

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    やっぱりあたしは児童書が好きなのかもしれない。淡い初恋とすべてがどうでもよくなっちゃうような気持ち。

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    2009年10月04日
  • ココロ屋

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    ネタバレ

    乱暴で先生によく怒られる主人公が、不思議なココロ屋と出会い、良さそうなココロと入れ替えるお話。
    何回も他のココロと入れ替えられるし、最初は良さそうじゃないかと思うけど、作られたココロは極端過ぎて、なんだか上手くいかない…。

    まぁ、ラストには自分のココロが一番良いという結びになるんだろうなとは思っていたけれど、その理屈が良かったなと思う。
    ただ一点、『優しい』相手を皆がどんどん利用しようとしていく所が不快だった。
    小学生ってこんなもん?

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    2026年06月21日
  • ココロ屋

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    ネタバレ

    乱暴な「心をいれかえなさ」いと言われて、優しいこころ、すなおなこころ、暖かいこころ、手に入れた主人公。最初はうまくいくれけど、なんだか極端で、つらくなったり、まわりを傷つけたりしてしまう。結局、もとの自分の複雑な心を成長させていくことが良いことに気がつく。こころは天気のようにうつりかわるから、自分の気持ち付き合いながら周りとうまくやることが大事なんだと気づきをあたえてくれる。

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    2026年05月17日