作品一覧

  • きみの存在を意識する
    4.1
    1巻1,650円 (税込)
    中2になり、担任は読書活動に熱心。冊数を班で競うのに、ひすいは本を読むことが難しい。クラスには書字が困難な子もいて──。さまざまな、見えにくい困難を抱える子どもたち。どうしたらいいか、彼らは葛藤し、何かをつかんでいく。

ユーザーレビュー

  • きみの存在を意識する

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    配慮とか、ちょっと窮屈で面倒で厄介。なんだか最近、全方位にデリケート。でも、微々たる配慮の積み重ねで誰かの苦しみが少しでも紛れるならやったほうがいいのだろう。

    中学生の視点から見ると、この生きづらさの全ての元凶は周りの大人たちのように感じる。私がこんな風に育ってしまったのも、あいつがあんな性格なのも、自分の主張を聞いてもらえないのも、言っても何も変わらないのも。
    自分が端からみれば「大人」になった今、「こども」たちのそう言った存在になりたくないなとは思っています。

    0
    2026年06月07日
  • きみの存在を意識する

    Posted by ブクログ

    自分の中で1番好きな小説です!!!
    視点がどんどん変わっていき、この世の中ではこんな人もこんな悩みを抱えている人もいるのだなっと感じさせる物語で
    一人一人どうやって生きていくかどう思ってるのかみたいなのが分かります
    自分はこれを小説という観点で一番最初に読みました
    読みやすくお話的にも飽きないので小説読もうもしてる人にはオススメです!!

    0
    2024年08月03日
  • きみの存在を意識する

    Posted by ブクログ

    誰しも得意不得意はある。大切なのはそれを認め合って助け合うこと。
    そんなことを改めて気づかされる1冊でした。

    0
    2024年06月27日
  • きみの存在を意識する

    Posted by ブクログ

    結論
    いろんな人がいて
    いろんな考え方があるってこと。

    印象が良くない人でも
    話してみれば意外といい人かもしれない。

    様々な視点から
    その人を見てみることが大切。

    見た目や行動で
    判断してはいけない。

    0
    2023年09月27日
  • きみの存在を意識する

    Posted by ブクログ

    あなたは、「きみ」の存在を意識しているだろうか

    読むのが苦手なひすい。書くことが苦手な心桜。女にも男にも分られたくない理幹。養育里親の養子となった拓真。過食ぎみの小晴。化学物質過敏症の留美名……。周囲から理解されにくい困りごとを抱えた中学生たちの苦しみと希望を描く連作短編集。あなた自身の中にも、あなたの周囲の人の中にも、彼らと似た部分があるかもしれない。「怠けている」「わがままだ」と決めつけず、「きみ」の存在を意識し合えたら、どんな世界になるだろう。

    「あの子がそんなふうに困っていたなんて、全然気づかなかった。なんていう大人にはならないよ。」

    ーーーーー

    ある6年生の2学期ベスト本。こ

    0
    2023年01月02日

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